カネロ・コバレフのアンダーだから、その記事で少し触れればいい気がするが、下らない世界戦以上のカードですので別枠でいきます。ガルシアの方が大器、スター候補であると感じますが、デュノの方がここまでは険しいキャリアをクリアしてきています。世界戦のチャンスを掴むのはどちらか。
差のある圧倒ならライアン・ガルシアの才能の次元が違うということになりそうだが、クロスファイトになればデュノの粘りの方が驚異的だとおもわれるが果たして。
そして、ジェルボンタ・デービスやデビン・ヘイニーらと共に次世代のライト級を担う存在になりえるのか。
岡田、ベルチェルトと早く終わってしまったのでこの試合からじっくりみれます。
予想はライアンだが応援してるのはデュノ。
一皮むけたフィリピン人は強い。
1R
速いムチのようなパンチをビシビシ当てるガルシアに
プレッシャーをかけていくデュノだが
何を食って効いたかわからないが、ダッキング後に
ぐにゃりと腰が砕け、下半身崩壊で立てず。
初回1分弱でガルシアのノックアウト勝利。
何が効いた?
最後の右は深く当てってないはずだ。
異様なパワーだ。
ライアン・ガルシア🥊
— Tokky (@Tokky5571) November 3, 2019
初回で終わらせました! pic.twitter.com/TURbRR8Rim
ブレア・コブスVSカルロス・オルティス
GBPで売り出し中のアフロヘアーのウェルター級、コブス、試合が多いが元気で危うい戦い方をする。人気は抜群。実力は?個人的にはウェルター級は厳しいだろう。才能はあるがフィジカルが足りない。技術も超一流ではない。初回いきなり左を頭頂部に食い押し倒されるようにダウンした。6回か7回にコブスが右フックカウンターでダウンを奪い返しTKO勝利だが、トップ戦線では厳しいだろう。人気があるので世界戦まではいくかもしれない。
イベンダー・ホリフィールドの息子エバンがデビュー。
188センチのスーパーウェルター級でとても細いが、速く、キレキレで16秒でノックアウト勝利。相手がスクールボーイっぽかったけど。筋はいい。
Evan Holyfield wins his pro-debut via first-round stoppage. #WatchOnDAZN pic.twitter.com/lpxi1ZbQIt
— DAZN Boxing (@DAZNBoxing) November 3, 2019