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デビン・ヘイニーVSアルフレド・サンチャゴ LIVE 他

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ワシル・ロマチェンコがフランチャイズ王者になったのを受けてWBCライト級正規王者になったデビン・ヘイニーだが、いきなりの昇格で影は薄い。しかし実力は本物、次世代を担っていきそうなほど。そんな新王者のヘイニーが2か月弱の間隔で迎える初防衛戦の相手は、2転3転してドミニカのサンチャゴに決まった。

サンチャゴは12勝4KOの無敗選手で未知数。
ジェイソン・ベレスやジョナサン・バロス、アルツロ・サントスに勝っているから本物だろう。雑魚キャリアではない。

123456789101112R
ヘイニー
10
10
10
10
10
9
10
10
10
10
10
10
119
サンチャゴ
9
9
9
9
8
10
9
9
9
9
9
9
108

もちろん、このオファーを受けたサンチャゴに頑張って欲しい。

1R

似たもの同士でサンチャゴも距離が遠くシャープで速い。
しかしややヘイニーの方が積極的で正確か

ヘイニー10-9

2R

ヘイニーの場合はスティーブンソンやメイウェザーのようなディフェンスの達人なのではなく
打っては打たれない距離に神経を使うタイプなのかもしれない。

サンチャゴが速く長いので、あまりオフェンスが上手く機能しておらず
軽く被弾し慎重になっている。それでも積極性でヘイニーか

ヘイニー10-9

3R

前戦でヘイニーを買い被りすぎていたかもしれない。
それとも試合間隔が短すぎて好調ではないのか
積極性で少しだけサンチャゴに勝っているが似たもの同士のクロスファイト

ヘイニー10-9

4R

サンチャゴがサウスポーに変えてきた。
パワーは感じないが速くて懐が深い。

それでも少しのスピード差と正確性でヘイニー。
サンチャゴはヘイニーよりパンチが外側なのが惜しい。

ヘイニー10-9

5R

サウスポーでもオーソドックスでもヘイニーのスピードと正確性に
遅れをとるサンチャゴが徐々にヘイニーのペースについていけなくなり
打ち終わりを狙われてダウン。もう苦しいか

ヘイニー10-8

6R

柔軟な南米選手の特徴かサンチャゴが5回のダウンがなんでもないように回復。
この回はヘイニーが慎重でサンチャゴの積極性が上回った。
ヘイニーはかなり慎重というか臆病なところがある。
サンチャゴのパンチが当たる距離、スピードなのだ。

サンチャゴ10-9

7R

サンチャゴがヘイニーのスピードと出入りをいなすだけで精一杯。
ヘイニーも空回りして、上手くいってはいないが時間の問題か

ヘイニー10-9

8R

前戦のアブドゥラエフ戦よりよほど苦戦のヘイニー。
ディフェンス意識の高い選手だがちょっと評価しすぎていたかもしれない。
ポイントはとっているがロマチェンコのような圧倒感はなく単調、
デービスのようなパワー、迫力もない。
ペースは握っているがなかなか仕留められない。空振りが多い。

ヘイニー10-9

9R

サンチャゴには倒す決め手も倒される決め手もない感じ。
劣勢でボディが効いているがヘイニーの顔面のパンチは被弾しない。
相打ち気味のパンチは当たるがもうかなり劣勢だ。

ヘイニー10-9

10R

ヘイニーが倒すか逃げ切られるかの内容になってきたが
ヘイニーのボクシングは正直で単調なので逃げ切られるかもしれない。
見切りや出入りはいいが、パンチがコンパクトじゃない。

ヘイニー10-9

11R

同じような展開。
ヘイニーは右ストレート、返しの左フックくらいしかなく
圧倒してても大振りなので当たらない。
ボディで仕留められるのに。

ヘイニー10-9

12R

恐らく判定でヘイニーなので、へリングに移動。
今日は塩試合が続く。

やはり、僅差でヘイニーというラウンドの積み重ねでヘイニーのユナニマスだとおもわれる。

なお、メインはスーパーミドル級、ビリー・ジョー・ソーンダースがマルセロ・エステバン・コセレスと戦う。

コセレスは28勝15KO1分のアルゼンチンの選手だが、ミドル級でアルゼンチン国内限定。カネロ戦を主張するソーンダースにとってはアピール不足の感が否めない。

ビリー・ジョー・ソーンダースがマルセロ・エステバン・コセレス

コセレスが格下のため自信を持って前に出るソーンダースだが守備意識が高いのは変わらない。ボディワーク重視。コサレスが引いてカウンターのボディを返してくるのでソーンダースも容易にはパンチを当てれず手を焼いている。コバレフVSカネロやカラム・スミスを観た後ではやはりソーンダースは非力すぎるようにみえる。

コセレスはかませではなく勝ちにきている。
ソーンダースに触発されてソーンダースのオーソドックス版のようなファイトをしており、打ち終わりを狙っているがローブローを食い苦しそう。ソーンダースはこの階級のエリートグループにはみえない。苦戦している。似た系統ではカレブ・プラントの方が強そうだ。お見合いが多くなってきたがソーンダースが打てば打ち返され、互角かコセレスといえる中盤。

かなり退屈なクロスファイトになったが11回に左フックでソーンダースがダウンを奪うとそこから畳みかけてダウンを2度追加しTKO

コセレスにパワーと積極性があれば結果は逆になっていたようなファイトだった。

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プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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