9年の歳月の果て/ファン・フランシスコ・エストラーダVSローマン・ゴンザレス2 と京口紘人 LIVE

これは行き過ぎた挑戦なのか?予想される消耗戦にどちらがうまく対処するのか。
両者をよく知らない方へ解説すると、この両者がSフライ級の2トップ、世界のビッグネームであり、田中恒成に勝った井岡一翔が対戦を目指す大物対抗王者である。

123456789101112R
エストラーダ
10
9
10
10
9
10
10
9
9
10
10
9
115
ロマゴン
9
10
9
9
10
9
9
10
10
9
9
10
113

DAZNは遅い。困る。
シーサケットはわからない、強いていうならロマゴン
井岡は知的に分析し,ややロマゴン

と言ってました。
ディフェンス力がわずかにロマゴンだそうです。
しかしどちらも、エストラーダと戦いたいようだ。

個人的には今はロマゴンの心境。

1R

見た目はエストラーダが若く
ロマゴンは老けた印象。

ロマゴンがゆったり立ち上がるも
エストラーダが元気に手を出し突き放していく。

距離を作りたいエストラーダと
じわじわ中に入りたいロマゴン

やや
エストラーダ10-9

2R

スッと中に入っていくロマゴンらしさは健在だが
エストラーダがどんどん手を出してペースを奪っていく。
エストラーダがいいパンチを入れると、ロマゴンも負けじと打ち返し
はやくも炎の打ち合い。

エストラーダの方が元気だが、
ロマゴンの方がタイミングのいいパンチが多かったようにおもう。

フルアクション

ロマゴン10-9

3R

俄然エストラーダペースかとおもいきやしっかり取り戻すロマゴン
共に上手いがシーサケットのような恐ろしいパワーがないから出来る芸当か。

エストラーダが打ち合い先行するも、ロマゴンがそれ以上に逆襲していく。
さすが、特別な王者のメイン、

互角

ややメリハリのあった

エストラーダか

エストラーダ10-9

4R

エストラーダがコンビネーションを打つも
前にプレスをかけていくのはロマゴン。

スタミナ勝負となりそうだ。

ロマゴンの流れるような攻撃は健在。

エストラーダがクリーンヒットを打つも
ロマゴンも同じようなヒットを返していく。

難しいなぁ。
どちらもコピーのように見どころを交換しあう

エストラーダ10-9

5R

正直ポイント差はない。
このようなファイトをしているとどっちが苦しいかとおもうと
ロマゴンの方が苦しそうだというだけ。
しかしロマゴンはこういうファイトをいつもやってきた。

すごいカウンターを食わない限りは大丈夫かな。
エストラーダはチャンスの後にピンチがある。
打った後にわずかに隙ができる。

ロマゴン10-9

6R

エストラーダの手数が止まらず
ロマゴンがガードばかりになる。
ほぼガードしてるが、エストラーダの方がスタミナはありそうだ。
とおもったらロマゴンが逆襲していく。

前半エストラーダ
後半ロマゴン

うーん、実力伯仲。
いい角度でパンチを入れてるのはロマゴンか

エストラーダ10-9

7R

白熱したペース争いはもう7ラウンド。

攻めながら守るロマゴンと
攻守わけるエストラーダ。

ダウンしそうなタイミングのパンチが互いに交錯している。
どっちが効いているだろう。

ややエストラーダが元気にみえるが

エストラーダ10-9

8R

どちらも止まらないが、エストラーダが攻守、緩急つけるのに対し
ロマゴンは流れるように断続的に手を出し続ける。

ロマゴンが少しディフェンスケアするようになり、ヒットの効率がよくなった。

ロマゴン10-9

9R

美しく拮抗した試合。
最高のライバル関係だ。

お互いの攻撃が見切られ、ヒットやアクションが減ったが
その中にあってはロマゴンのパンチがコツコツ捉えている。

ロマゴン10-9

10R

エストラーダの方が一発の威力はありそうで
ヒット数でロマゴンか

エストラーダのヒットはロマゴンのガードの上というパターンが増えてきた。
足も動き手も出るエストラーダだが、ヒットと上手さではロマゴンか

うーん、手数は

エストラーダ10-9

11R

エストラーダの方が速いかな
ロマゴンも必ず打ち返し、いいのを当てるが。

互角の打ち合いも、ややエストラーダが元気にみえる

エストラーダ10-9

LAST

すごい手数の打ち合いももう両者慣れてしまった感じ。
手数はエストラーダ、タイミングがいいのはロマゴン

最後はエストラーダ、ダウンするでしょというほど頭を揺らすパンチが
あたっているも耐える。

ロマゴン10-9

私の採点はエストラーダになったが
逆でも引き分けでも全くおかしくない。

引き分けが妥当だろう。

115-113 ゴンザレス
117-111 エストラーダ
115-113 エストラーダ

軽量級、極上のライバル関係がここに誕生したが
両者ともにSフライのレジェンドであり、バンタムではない。

ロマゴンは負けでも尊厳も評価も失っていない。

デビッド・ベナビデスVSロナルド・エリス

エリスは、マット・コロボフがまた負傷したことで勝利しチャンスを手にした。
これは挑戦者決定戦だそうです。

エリスがかなり頑張っているが
巨神兵のようなベナビデスがのそのそ歩きながら殴る。
初回はエリスだが、徐々にベナビデスのリンチモードっぽくなりつつある。
プレッシャーを受けながらもエリスの防御や反撃の方が効果的かもしれない。
それでもいじめのようなベナビデスの執拗なタコ殴りにエリスは大変。
ディフェンスも打たれ強さも相当なものだ。
ベナビデスはひたすら殴り屋のような無慈悲なファイトで
エリスも驚異的なタフネスで耐えているが

これはカネロ様と嚙み合わないとおもわれる。
ヒーローが無慈悲ないじめっ子に殴られる図はよろしくなく
恐らくカネロ様のサンドバッグに甘んじるんじゃないだろうか

11Rでサンドバッグなエリスをレフリーがストップ。
驚異的なタフネスだった。

ベナビデスは強いが、ただ強い、エグイという感じで優雅さ、華やかさが何もないので、難しい。

1234R
京口
10
9
10
10
39
ベガ
9
10
9
9
37

メインクラスが軽量級なのは珍しいからKOでアピールしたい。
ベガは147センチみたいだが、ある意味、何かに強みがあってやりにくいファイターではあるだろう。
ディアマンテさんのアナウンスで京口が聞けるとは・・・

ベガはまだ20歳だが、彼にとってはWBAとリングマガジンベルトをかけた晴れ舞台でもある。
京口はMadBoyというニックネームになっている。

1R

京口は若干様子見だがベガが初回から力んでいる。
京口の左アッパー、ボディがいい。
ガードもしっかりしている。

ベガはオーバーハンドを強く打つが
京口のボディが苦しくなっていくだろう。

京口10-9

2R

小さなベガがクラウチングスタイルで下がらず
こちらもボディを打っていく。闘志、パワーはなかなかありそうだ。

迎え撃つ京口もいいアッパー、ボディを返していくが
やや下がらされている。

それでもこれは京口の得意な距離のファイトだろう。

小さなベガにはこれしかないファイトであり
右も当たり、盛り返した。

京口は突き放した方がいいかもしれない。

ベガ10-9

3R

ベガの強みはわかった。
超接近戦の打ち合いだ。

京口がスキルで圧倒できるか、巻き込まれるか。

このラウンドは京口が距離をキープしコントロールしたが
強いパンチが交錯する打ち合いは結局接近戦

京口10-9

4R

この体格でこの位置にいるベガはやはり強みがある。
頑丈で屈強だ。今のところ効いた様子もない。過去KO負けはない。
これを倒すのはなかなか難しいかもしれない。

アウトボックスでは京口だがダメージを与えるほどのパンチは出ない。

会場は京口有利でもなさそうだ。

コントロールしているのは京口
接近戦の強みはベガ

京口10-9

5R

打ち合いで的確なのは京口
ベガが突然、どこかを痛がり、棄権サイン
それをみてレフリーが試合をストップ。

どうやらベガは右手骨折か腱を切ったよう。

結果的には京口のTKO勝利となった。
ちょっと煮え切らない幕切れ、採点は互角だったようだが
京口の方が余裕、幅はあった。

結果オーライ。
ディアマンテさん、日本語交えて京口勝利コール。

京口の試合が早く終わったのでスレイマン・ディオプ・シソコの試合をやってる。フランスのオリンピックメダリストの天才肌です。余裕で見切ってますが、自身のパンチはなかなか当たらない。7回レフリーストップでシソコの圧勝も、アフリカ、セネガルのファイターらしく素材はいいがまだ未完成という感じ。

214
ファン・フランシスコ・エストラーダVSローマン・ゴンザレス2

土曜日(日本時間日曜日)、WBCスーパーフライ級タイトルホルダーのファン・フランシスコ・エストラーダは、テキサス州ダラスのアメリカン・エアラインズ・センターで、WBAタイトルホルダーのローマン・ゴンザレスと再戦することになった。

この待望の統一戦は、DAZNでライブ中継される。

リング誌でパウンドフォーパウンド8位に格付けされているエストラーダは、2012年11月にゴンザレス(UD12)に敗れたものの、ブライアン・ビロリア(SD12)からWBAとWBOのフライ級王座を獲得して復活した。

5度の防衛を果たした後、エストラーダはスーパーフライ級への転向のために王座を退いた。シーサケット・ソー・ルンビサイに敗れた後(MD12)、再戦ではパンチの強いタイ人をアウトボックスし、WBCスーパーフライ級のタイトルを獲得した。その後、2020年10月にはカルロス・クアドラスをストップする(TKO11)など、2度のタイトル防衛を果たしている。

ゴンザレスは、ストロー級、ライトフライ級、フライ級でタイトルを併合した後、もう一階級ジャンプした。2016年、「チョコラティート」は、自分のアイドルであり師匠である故アレクシス・アルゲロを超えて、4階級制覇の世界チャンピオンになることを目指して、スーパーフライ級にステップアップし、偉大な存在になることを敢えて目指した。ゴンザレスは、体格の良いクアドラスをUD12で下し、WBCタイトルを獲得した。

その後、2020年2月にカリ・ヤファイを9ラウンドでストップしてWBAタイトルを獲得し、ソー・ルンビサイへの2度の敗北を過去のものとした。2020年10月にイスラエル・ゴンザレス(UD12)を相手にタイトル防衛に成功している。

ゴンザレス(50勝2敗、41ノックアウト)は、もう1度、不屈の努力を呼び起こすことができるか?エストラーダ(41勝3敗28KO)は、ゴンザレスのオールアクションスタイルをボクシングスキルで相殺したり、撃ち合いに引き込まれたりするのか?ゴンザレスは数年前には良い時代を過ごしたように見えたものの、キャリアを復活させてきた。しかし、これは行き過ぎた挑戦なのか?予想される消耗戦にどちらがうまく対処するのか。

オンラインギャンブルのWilliam Hillでは、エストラーダが8/13(-163)、ゴンザレスが13/10(+130)、引き分けが16/1(+1600)となっている。

井上尚弥以外の軽量級でビッグマネーを生み出す2人の統一戦が迫ってきました。

2012年のライトフライ級時代の対戦は、ロマゴンが絶対的な存在であり、絶対王者に最も肉薄したものの、わずかに、しかしはっきりとロマゴンが判定で勝利した。しかし2021年、9年の時を経て、2階級上の両者では、若く充実のエストラーダがオッズで有利とされている。

かつては両者共に、無尽蔵の打ち合い、馬力、体力勝負の中で、ロマゴンの方が断続的な攻撃の美しさと切れ味があったが、30歳を過ぎピークを越えた今、より充実し体力があるのはエストラーダの方だろう。エストラーダはこの敗北以来、緩急つけた熟練のテクニシャンに成長した。

エストラーダは万能型だが、体格もパワーもSフライ級では突き抜けたものはない。ボクシングの幅、適応力、折れぬ気持ちで難攻不落だが、決して無敵ではない。打ち合ってダウンもする。特にペースメイクが上手くいかない、序盤にダウンしたり劣勢だと、それを取り戻そうとがむしゃらに打ち合ってくる。

ロマゴンもまた、エストラーダ以上の総合力の高い芸術的なファイトをするが、Sフライではフィジカルが足りず、暴風のようなコンビネーションで打ち合っても相手は耐えて打ち返してくる。とてもエネルギーが必要なタフファイトになる。

カギは、ロマゴンの無尽蔵のタフネス、精神力がどこまでピークに近いかだ。あるいは、長いキャリアで培った技術の引き出しでエストラーダを翻弄できるかどうか。待望の緑のベルトを獲得し、階級最強、統一を目指す充実のエストラーダに、やや枯れた感が残るロマゴンがどこまでピークに近いファイトで迫れるかがカギとなる。

予想はエストラーダ、希望はロマゴン

いずれにせよ、実力伯仲、肉薄した総力戦になりそうだ。

京口紘人VSアクセル・アラゴン・ベガ

前座に日本の京口がマッチルームからアメリカデビュー戦となるが、相手は14勝8KO3敗1分のメキシカン、顔見せの格下だ。

ベガは身長146センチ、リーチ147センチとある。

ミニマムの選手であり、相手レベルも低い。元王者のウィルフレド・メンデスには2度負けている。
まだ20歳という若さが警戒要素だ。

はじめてのアメリカデビュー、失敗が許されない状況ではあるが、ここは圧勝しなければならない相手だ。

京口にはもっと果たさねばならない目標があるはずだ。
ライトフライ級は4団体統一くらいしないと一切目立たない。

そのための仕切り直し、スタート地点ともいえる。

その他、海外ではマニア注目の試合も多いが、結果だけを黙して待つ。

3月10日
ブランドン・リーVSサミュエル・ティー

3月12日
シーサケット・ソー・ルンビサイVSクワンタイ・シスモーゼン

3月13日
デビッド・ベナビデスvsロナルド・エリス

3月18日
アルベルト・マチャドvsエンジェル・フィエロ

3月20日
アルツール・ベテルビエフvsアダム・デインズ
ヴァージル・オルティスvsモーリス・フッカー

4月3日
カール・フランプトンvsジャメル・ヘリング

5月8日
カネロアルバレスvsビリージョーソーンダース

5月22日
ホセ・ラミレスvsジョシュ・テイラー

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コメント一覧
  1. 素晴らしい試合でしたが、互いにKOパンチを当ててるのに効かせきれないところがありました。やはりアンカハスやシーサケットの方がパワーだけはあるかな。

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  2. 京口は間違いなく強いんだけど、どうも突き抜けてない
    世界王者不在時代に現れたら間違いなくヒーローだったが
    今は同時期に井上や拳四郎がいるから主役には永遠になれないだろう

    パワーもスピードも試合の作り方も、性根の腐りっぷりも
    拳四郎の方が数段上

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  3. 最近深夜のTBSチャンネルで京口の試合を見てましたが、そこで思ったのが、コンビネーションの打ち方がロマゴンに似ているけど、相手を見過ぎてしまって体に力がはいり、手数が少なく、急所への命中率も低い。
    もっと体の力を抜いて、パンチに強弱を付けて手数を今の1.5倍に増やせば、難攻不落のチャンピオンになれると思うけどなぁ~。

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  4. 井岡については、カウンターを封じておけばほとんど攻略したようなものです。
    ロマゴンよりも圧力のない井岡のコンビネーションもエストラーダには封じられます。

    スタミナがお化けで手数が鬼のエストラーダもカウンターのうまいボクサーですが、おそらく井岡のカウンターに警戒して、田中のように弱点を簡単にさらすようなバンチは打たないでしょう。田中のようなざるなディフェンスではなく、ディフェンスはうまく上下の打ち分け、パンチな多彩です。
    中間距離からパンチがのびてきます。中間でも近距離でも戦えます。

    エストラーダを攻略するには、
    エストラーダの左のガードの甘さをつくしかないですが、エストラーダはタフなシーサケットやロマゴンといったパワーある猛者たちと戦っておりタフです。
    おそらくKOできません。

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  5. 京口は2ラウンド目が怪しかったけど、その後はコントロールして、近距離もある程度対応できていたので時間の問題だと思ってました。あれだけボコスカロマゴンのパンチを綺麗に貰ってても、エストラーダの勝ちになる会場だったので、判定だと怪しかったかもしれませんが。

    エストラーダは評価が上がる試合内容ではありませんでした。体格パワーが不足しているロマゴンだから助かったなという印象です。12ラウンド目も勝負かけたけど、効かされて返り討ちされてましたし、普通に井岡勝てるのではと思う程。WBA取ったことだし、他団体との統一戦をしないならモロニーかフランコとやってほしいですね。

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  6.  ガードの硬いロマゴンに隙はないすが、ロマゴンがはいってくるところのカウンターぎみのボディからの上下のうちわけ、ロマゴンのコンビネーションの終わり際にあわせたパンチからのコンビネーション返し。
    あれでロマゴンのコンビネーションと圧力を止めてましたね。

    ロマゴンもエストラーダの左ガードの甘さをついて右をあてましたが、エストラーダのガードの修正力が見事。

    接近戦でも弱点をさらけださず
    両者、うまかったですね。

    クリンチがなく、あのようなハイレベルな攻防が見れて最高です。

    正直、井岡やアンカハスはまだまだあのレベルには到達してないように見えます。

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  7. 京口はやりにくそうでしたね。
    京口は出入りしながら、スピードをいかすボクシングですが、
    あんなに低い位置から密着され接近戦をしかけてくるボクサーとの
    対戦経験はなかったのではないですか?
    京口の得意なボクシングか発揮できませんでしたから。海外にいけばアジアにはいない未知なボクサーがでてきますね。

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  8. 117-111のジャッジは後半で7ラウンドのみロマゴンでした。
    流石に最終ラウンドはロマゴンでは?

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    • 来月アンカハスが試合しますから、8月頃にエストvsシーサケと井岡vsアンカハスやって、年末4団体統一戦だと最高ですね。

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  9. 的確で威力があったのはエストラーダ。手数とヒット数はロマゴン。ダメージはロマゴンのほうが酷かったとは思うけど・・・・・・エストラーダのほうがポイントで劣勢だった自覚してるから最終ラウンドにもっと前にでたわけで

    ロマゴン勝ちでもロマゴンvs井上は実現しそうにないし、エストラーダに勝って欲しかったけど・・・

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  10. 私はカネロ好きではありません。でも、スタミナと打たれ強さだけで戦っているようなべナビデスに、カネロがスキルでレッスンしてほしい。ボクシングファンとして。

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  11. べナビデスって、パンチのボリュームはありますが、一撃のパンチ力はあんまりない気がします。ストレート系のパンチでは回転を利用できてない気がしますし、ジャブも上半身だけ前に出てしまってますし。カネロVSべナビデスはウィリアムスVSハードみたいになりそうな気がします。

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    • たしかに手打ちなので、いじめみたいになりレフリーストップというのが多い気がします。
      しかし190センチ級でこのKO率の男が、ウェルターあがりのカネロにパワー負けするとは普通考えられませんが、コバレフもスミスもボコボコなのでカネロが圧勝するでしょう。

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  12. あのまま怪我がなくても、苦戦はするでしょうが、徐々に適応できていたので京口が勝ってたでしょう。

    それにしても管理人さんのカネロに対する見方がひどいですね。まるで八百長をやっているかのような書き方だ。

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    • カネロに対する見方は世界共通でこんなものですよ。
      ドーピングを認めない人はカネロを認めていません。

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      • 私もドーピング違反者がいくら勝とうが評価はしません。(管理人さん一押しのフリオ・セサール・マルティネスやベスプーチンに対してもそうです。)

        一方で、ドーピングで得た偽りの力であろうと力は有しているのですから、八百長みたいな書き方で相手選手まで貶すのは、カネロ憎しで偏りすぎ、どうかしていると思います。

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          • 称えろなんて書いていませんが。
            普通に実力負けしたと書けばいいだけの話です。
            実力で負けたと言うのはただの評価にすぎないですが、八百長のように言うのは選手に対する侮辱ですよ。

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        • それは相手がカネロに対して全力にみえない。金で折り合ってるような試合ぶりだからじゃないですかね。少なくとも人生かけて倒しに行く気概は全くみえません。何試合しようがカネロは無傷です。

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          • それだけカネロのカウンターとディフェンス能力が際立っているからでしょう。
            それでも、戦前のオッズに対してジェイコブスは接戦(凡戦)には持ち込みました。スコアも競っていたと思います。

            加えて、コバレフは明らかなコンディション不良、スミスは序盤での負傷です。絶好調でないとカネロには勝てないです。
            フィールディング、イルディリムは単純にミスマッチです。

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        • そもそも、ドーピング選手の能力が際立っているとか
          そういう見方はしてないのだよ。

          >コバレフは明らかなコンディション不良、スミスは序盤での負傷です。

          とか決めつけないでくれます?
          どっかに書いている事をそのまま鵜呑みに信じるほどじゃないので。

          そしてここはエストVSロマゴンを語る場なので終わりにしてくれます?
          相容れないので。

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          • エストvsロマゴン・京口・べナビデスの記事であってカネロは関係なかったですね。すみません、しつこく書いてしまいました。

            最後に、これだけは伝えたかったので書き込みさせていただきます。
            同じくユーザーのコバレフはともかく、ジェイコブスやスミス等カネロの対戦相手は八百長の共犯者ではなく、ドーピングの被害者です。

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  13. 海外の反応を見ると、京口は助かったなという声が多いですね。リマッチがあるかな。しかし言っちゃ悪いがカマせ的な相手は圧倒して勝たないとねえ。やはり井上がいかに別格の存在かということが分かりますねえ

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  14. しかし、ダウンもなくあのままの状態で判定までいってたら京口は負けてたかもしれませんね。日本じゃ間違いなく勝ちでしょうが。

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  15. 京口の頭にパンチが当たって拳を痛めたっぽいですね。しかしあれだけボディを打っても効かせられなかったな。相手がタフなのかな?身長が147しかないのでやりにくかったのもあるかもしれません

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  16. 高地でやった前回の防衛戦を見る限り、ロマゴンのスタミナは健在ですね。エストラーダはカウンターを当てられるかがポイントになるかな。

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  17. メンデスは現役WBO王者ですよ。

    過去2戦の京口は微妙なパフォーマンスだったので、ここは圧勝して是非同じDAZNのアルバラードやソトとの統一戦を実現してほしいですね。

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  18. 試合は楽しみ。
    でも両者とも前の試合は評価を上げるような内容ではなかった、むしろ評価を下げた感もあるのが残念。

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