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最後の砦/カネロ・アルバレスVSドミトリー・ビボル

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スポーツ界でもロシアへの制裁がありますが、ビボルはアメリカに住んでいることから、WBAのガイドラインに従って、5月7日に試合は行われる予定だ。

個人的には村田VSゴロフキンよりも興味深い。
40歳のゴロフキンを応援してしまうだろうし・・・

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カネロ・アルバレスVSドミトリー・ビボル

消極的なファイトをするタイプでは、誰もカネロに通用しないと諦めているが、ビボルはどうだろう?世界戦レベルでは接戦や判定が増えているので、パワーが脅威とはいえないが、ベーシックで勤勉で積極的、スピードがあり、安定感は群を抜いている。

コロナ禍で試合枯れ、最近の試合はあまりパッとしないが、前戦のウマル・サラモフが190センチ以上ある猛者だったことをおもうとやはり安定している。

ライトヘビー級王者としては小柄だが、カネロと比べるとやはり骨格が違う。やせ型というわけでもない。体格的には村田諒太くらいだろうか。エディ・ハーンよりデカくみえるが、そこまでデカくはないだろう。

17戦17勝(11KO)無敗 防衛10

ビボルのスタイルが、とにかく勤勉、速く、攻守抜け目ない。逃げる、亀になるタイプでもないことから、最後の砦としてカネロ攻略を期待している。簡単に負けるタイプではない。脅威のベテルビエフは恐らくタイムオーバー、生粋のライトヘビー級ファイターらと絡んでいくのだろう。

試合は開催予定だが、規定により、ロシアの旗もなく、国歌も演奏されない。厳密にはビボルはキルギスタン人で、幼少の頃からロシアで暮らしてきた。ロシアにもウクライナにも多くの仲間がいるという。

ビボル
「ロシアにもウクライナにも多くの友人がいます。妻や子供はロシアで暮らしています。とても悲しいです。毎日目を覚まし、ニュースをみて一日も早くこの戦争が終わることを願っています。私たちはアスリートであり、政治とは関係ないはずです。政治に影響を与えるような何らかの否定的な反応や措置をとっていないのであれば、アスリートは罰せられるべきでないとおもいます。

これはスポーツであり、2人のボクサーによる競争です。多くの人がその信念を支持してくれるといいなと思います。」

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プクー

プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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