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野獣死すべし/アルツール・ベテルビエフVSカラム・ジョンソン他

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目には目を、歯には歯を。野獣には野獣を。野獣は野に放たれ、物語は幕を開けた…。

カラム・ジョンソン(17勝12KO)はプロキャリア最大のチャンスに先立って意欲を見せています。

IBFライトヘビー級王者、アルツール・ベテルビエフ(12勝12KO)の初防衛戦の相手として、プロモーターのエディー・ハーンはジョンソンを提示した。何人もの上位ランカーがベテルビエフとの対戦を断った後、現8位のジョンソンはこのチャンスに飛び乗った。この挑戦は賞賛に値します。

ジョンソン
「こんなチャンスはめったにない。プロモーターのエディ・ハーンから手紙をもらってこのチャンスを逃すまいとおもいました。世界王者になるのは子供の頃からの夢です。ベテルビエフが野獣なら私も野獣だ。彼を打ち負かすことができると信じている。」

ジョンソンは同国人ホープのフランク・ブリオーニを初回KOで破ってから勢いにのっているようだ。アマチュアの頃からベテルビエフに精通しています。彼の成長をみてきました。

ジョンソン
「ベテルビエフの事はよく知っている。同時期にアマチュアをしていた。いつも観てきた。いつだって奴は強力でした。しかし同時に、俺たちは同じ人間だ。ベテルビエフがどんなに巨大な力を持っているとしても、いいじゃないか、いいね、恐れはしない。奴だって人間さ。」

この試合は、カナダのベテルビエフのプロモーター、イボン・ミッシェルの法廷闘争の結果を待ってプロモートの契約問題がクリアになれば決まる。

いいですね、無戦の帝王(私の造語)ベテルビエフの試合が決まりそうです。勇気ある挑戦者あってこそ・・・
この試合が単なる防衛戦なのか、シーズン2、3つ目の階級が噂されるWBSSに組み込まれるのか、アルバレスと戦うコバレフに加えて、ビボルはチレンバと戦うとか(いらないんじゃないか?)

カラム・ジョンソンは今まで無名でしたが、無敗の英国(スコットランド)のホープであり(32歳)120戦のアマチュアキャリア、コモンウェルスゲーム金メダルの実績があります。ベテルビエフをずっと観てきたといいますが、対戦歴は確認できませんでした。主に欧州圏限定だったようです。

これが出世試合となりました。
フック野郎だなぁ。

英国にはこの他、筋肉野獣の

アンソニー・ヤード
15勝14KO

ガーナ人でリオ五輪銅メダルの

ジョシュア・ブアッティ
6勝4KO

などがいます。2人合わせると、アンソニー・ジョシュアになりますな・・・なんとブアッティはアンソニー・ジョシュアにマネージメントされているそうです。だからジョシュアという名前なのかな?

アマではたいてい、キューバのフリオ・セサール・ラクルスに敗れています。(この人が今アマのP4Pと言われています。)彼らや、英連邦王者のホージア・バートンを含めてサバイバル戦が計画されているようです。

ホージア・バートン
21勝10KO1敗

世界ではロシアがこの階級を席巻していますが、それを脅かす、挑んでいく男たちはどうやら英国に集結しているようです。この中で一番不気味で華があるのは筋肉野獣、アンソニー・ヤードですが、ジョシュア・ブアッティもいいですね。ジョシュア・クロッティよりいいかもしれません。

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プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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