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セルゲイ・コバレフがあまりにエグイので

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セルゲイ・コバレフがあまりにエグイので復習してみた。

GGGと双璧、いや重さでいったらそれ以上にもみえるハンマー。
過去試合を見るとジャブでも相手を倒していたりする。

浜田さんの記事みると右が上手いと書いてあるが、左が数も多く自在に打て破壊力も満点のような気がする。

この選手と戦う理想はパンチを一発も食わないことだ。
逃げてはぐらかして相手を動かしスタミナ削ること。
渾身のパンチでなくても喰ったら一発で終わってしまう。

アマチュア出身らしくテクニックも上等。左効きかというほど自在な左に加え右は当然のごとく必殺、遠い距離から踏み込んでいいパンチを当てることができる。
極重パンチだけにガードの上から、あるいは側頭部でも交通事故のような破壊力を有する。

GGGと違うのはファイタータイプとボクサータイプの違い
踏み込みと仕留めはファイターを彷彿させるがベースはアウトボクサーだ。
GGGは見た目によらず豪打だがコバレフは見た目からして豪傑。
パンチが鉈を振るうようである。

これに敵うのはもはや比肩されるGGGくらいかとおもわせる選手だが、次はホプキンス戦だそう。

自分含め、エイリアンホプキンスといえどコバレフはやばい、ノックアウトされる
とおもっているマニアが多いことだろう。

しかし、ホプキンスである、興味は尽きない。

長いキャリアの中でホプキンスにKO負けはない。他のボクサーが持ちえないダーティーを交えたテクニックで力を封印してしまう化け物だ。
よくコバレフ戦を受けたと関心するが、こういう正直なボクシングには負けないぜという自信もあるからなのだろうか?
ケリー・パブリク戦のようになると言ってるようだがコバレフはもっと緩急つけて多彩にできる。

昔ワシリー・ジロフがジェームス・トニーのボディワークに屈したようにコバレフの歯車を狂わせることも大いに考えられる。
現状の妄想では6-4でコバレフだ。

ホプキンスの底なし沼にはまりパンチは全部クリンチ・ホールドされ逆に時折伸ばすホプキンスのシャープなストレートやアッパーを食い、効いちゃうコバレフという展開が4割
ホプキンスといえどコバレフの剛腕には策が通じずガードの上からでもぶっ倒されてしまう展開が6割

これほどの剛腕、人間離れした強さをみせるコバレフだが、GGGほどは評価しきれないのは

カウンターを食うスタイルであること
打たれ強さは?なところ
スタミナも?なところ

があるからだが、果たしてどうなることやら。

コバレフのパンチを食わぬよう細心の注意を払っておもいきり打ち返すことができればガッツリ効いてしまうような気がする。
かつて対戦相手が死んだ例もあるそうだが逆に大苦戦、再戦でケリというのもある。
その相手は勝ちより負けの多いロートルだがあのアドニス・スティーブンソンを破った星がある。(これまた再戦でKO負け)
初戦の映像は未見だが強打者相手に打ち合える根性と打ち合いの中でカウンターを当てることのできる選手だったからかな。

アンドレ・ウォードからダウンも奪っている。

ロシア好き、コバレフも好きだがなぜかこの試合はホプキンスの

俺は他のボクサーとは異次元だぜ

という姿を見たいような気がする。

もしホプキンスを破り、アンドレ・ウォードをも破ったら、GGGより早くP4Pと評価されるかもしれない。

ちょっと過去にないパンチャーかもしれず、今後に注目だ。

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