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アルツール・ベテルビエフVSオレクサンデル・グヴォジク LIVE

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これぞボクシングマニアが待ち望んだ試合、無敗の王者同士による統一戦。日本でも拳四朗がIBF王者のフェリックス・アルバラードとの統一戦に臨む。彼らは決して米国やメキシコの巨大なファンベースを持たないファイターたちだが、ベストオブベストを求めて突き進んでいる。

123456789R
ベテルビエフ
10
10
9
9
10
9
9
9
10
85
グヴォジク
8
9
10
10
9
10
10
10
9
85

私はベテルビエフに一票入れた。
スティーブンソンが君臨していた頃はなかなか実現しなかった統一戦。両者に拍手を送りたい。
どちらかの全勝記録が途絶える。

1R

プレッシャーをかけるベテルビエフだが、左右に動き速いパンチを上下に散らすグヴォジク。
グヴォジクの速さと正確さに手を焼くベテルビエフだが、後半レスリングでグヴォジクをなぎ倒したようにみえるところを
レフリーはダウンと裁定。グヴォジクの方がよかったが

ベテルビエフ10-8

2R

接近戦のベテルビエフと離れて戦いたいグヴォジク。手数も正確なパンチもグヴォジクがいいが
ベテルビエフの圧力とパワーがそれを相殺している。数はグヴォジクでも一発の説得力で

ベテルビエフ10-9

3R

初回のダウンはなしにしてもらいたい。そうなれば互角だ。
ベテルビエフの方がパワーがあるがグヴォジクの頭脳的なファイトに容易に接近できない。
グヴォジクのいいコンビネーション、右ストレートが光った。

グヴォジク10-9

4R

ベテルビエフもなかなか中間距離、ボクシングが上手いが今の距離はグヴォジクのものだ。
ベテルビエフはなんとか距離を詰めて連打したいがさせてくれない。
ベテルビエフの方が打たれても効かない、屈強な印象でグヴォジクは精一杯にみえるがポイントを制したのは要所でパンチをまとめるグヴォジクだろう。

グヴォジク10-9

5R

グヴォジクが上手くコントロールしているが、単発で当てるベテルビエフのパンチ、ボディが強烈で効き目がありそうだ。
会場は初回を10-9グヴォジクとしているのでダウンかどうかわからない。

ベテルビエフ10-9

6R

ハイレベルに拮抗した試合。
ダメージが少なくパンチが強いのはベテルビエフだが
懸命に対抗し上手く戦っているのはグヴォジクという印象。
技術に苦労してるがやはりベテルビエフは屈強だ。

後半ベテルビエフが鬼人のごとく攻め、グヴォジクが倒れるがスリップ。
顔がのけぞるようないいパンチを当てているのはグヴォジク。
普通だったら倒れるだろというようなパンチ。

グヴォジク10-9

7R
6ラウンドの後半は少しベテルビエフが強引に攻めてきた。
その迫力は怖いが、隙が生まれいいパンチを食った。
ベテルビエフの屈強さが呑み込むか、グヴォジクのカウンターが炸裂し効かせることができるかだ。
ベテルビエフの強靭さが目立つがグヴォジクが上手く戦っている。

体力に余裕を感じるのはベテルビエフだが、上手く戦ったのは

グヴォジク10-9

8R

潰したいベテルビエフに正確なパンチを返していくグヴォジク
威力はベテルビエフだが顔面にいいタイミングでパンチを当てていくのはグヴォジク

グヴォジク10-9

9R

1発ぶちこみたいベテルビエフとそうはさせないグヴォジク
ベテルビエフはKOを狙って雑になっていくだろう。
ボディはベテルビエフの方がいいパンチを入れているが
見栄えはグヴォジク。他のライトヘビー級とは次元が違う拮抗した展開。

この回はベテルビエフの怒りモード、きれいなファイトで顔面に当てれぬならボディだとばかり
強引にグヴォジクに接近し鬼ボディ。グヴォジクは体を九の字に曲げボディ、体力が厳しそうだ。

ベテルビエフ10-9

10R

ベテルビエフの二番底というか馬力が凄い。
パワーでなぎ倒してやろうというモードになってきた。
しつこいベテルビエフの乱れ打ちにグヴォジクが膝をつく。
さらに左フックを食いまた膝をつく。

最後もこのパンチが効いたというより、ベテルビエフの重い攻撃に体力が底を尽き膝をつく
3度のダウンで

ベテルビエフKO勝利

ポイントでは互角かグヴォジクが優勢だった。
他の選手なら倒れるような右を顔面に当てていた。

しかしベテルビエフは見た目通り打たれ強く強靭で、効いた様子もなく野獣モードに切り替えた。
9回に明らかにファイトモードを変えてからはグヴォジクがいくら技術で対抗しようにもおかまいなしに殴りにいった。

両者を分けたのは強靭さだった。
ベテルビエフ、底なしの体力・・・

両者健闘を称え合う。
いままで無視してたボブ・アラムもベテルビエフを称える。
こりゃ金を生むぞと・・・

ベテルビエフの方が生き物として強かった。

前座には小原に勝ってIBFウェルター級の指名挑戦権を持つクドラティロ・アブドゥカコロフがゲートキーパーのルイス・コラーゾと対戦する。本当にこの人の名前は読めない。王者になったらどうしよう。

クドラティロ・アブドゥカコロフVSルイス・コラーゾ

アブドゥカコロフが左右にスイッチして積極的に攻めていくが、真っすぐな攻撃はほとんど当たらない。サウスポーのコラーゾは熟練のボディワークでスリップしていく。ディフェンスが上手い。しかし積極的なのは圧倒的にアブドゥカコロフ。コラーゾはカウンター狙い。

手を出しているのは明らかにアブドゥカコロフだが、そんなの効かないとばかりにコラーゾがグイグイプレッシャーをかけていく。コラーゾは流石に歴戦の猛者だ。ハグラーっぽい。アブドゥカコロフがこんなにプレッシャーを受けるのは初めての事だろう。アブドゥカコロフも頑張っているが、体力、パワーでコラーゾが支配しているといえるかもしれない。

すっかり足を使って下がりながら手を出すアブドゥカコロフとグイグイプレッシャーをかけるが遅いので捕まえられないコラーゾという展開になった。

負傷判定でアブドゥカコロフの判定勝利と出たが苦戦だった。

アドルノ兄弟

共に格下に圧勝、特に兄のジョセフの強打が光るが、どうもテオフィモ・ロペスやバージル・オルティスの劣化版にみえてしまう。確実にトップ戦線に来るだろう。

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プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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