彼らには夢がある/エミール・マーシャル他

東京五輪でボクシングが正式種目として認められますように。こんな長い歴史あるスポーツが除外対象だなんて・・・関わってきた者たちの汚職等の責任です。

プロボクシングのライセンスを持つ者の方がアマチュアより優れているという人もいるかもしれない。

インドネシアで行われている2018年のアジアンゲームスで、フィリピンのエミール・マーシャルはミドル級の試合で、マカオの呉國權 (Kuok Kun Ng)を撃破した。サウスポースタイルからの強烈な左でダウンを奪い、その後も左で彼を傷つけ、2分8秒で勝利した。

呉國權 (Kuok Kun Ng)はプロとして12勝7KO無敗の選手で、ジェネラルサントスシティでマニー:パッキャオの傍らで練習し、パッキャオVSクリス・アルジェリやVSブラントン・リオスの前座に出ていました。呉國權は2017年以降はプロのリングに上がっておらず、アマチュアのキャリアはマーシャルよりもはるかに少ない。マーシャルはアマチュアで輝かしい実績を持っています。

AIBAはヘッドギアをやめて、2016年の五輪からプロの参加を認めました。しかしプロから参加したアムナット・ルエンロンやハッサン・ヌジカムは早々に敗北しました。

マーシャルの勝利に刺激を受け、ジュニアフライ級のカルロ・パラムやフライ級のローゲン・ラドンも勝ち抜きフィリピン勢の士気が上がっていますが相かわらず不可解なジャッジも見られます。ボクシングの審判の不正によってIOCは東京五輪でボクシングを競技から除外することも検討しています。

フィリピンの関係者は母国選手の活躍を喜ぶとともに今のアマチュアボクシングの状況を憂慮しています。選手にはボクシングに専念して欲しいが、中には混乱を招く試合もあり、AIBAの健全な運営が大いに期待される。

フィリピンのホープたちはそれぞれ、中央アジアや韓国の強豪相手に駒を進めた。

フィリピンの関係者
「プロに転向したマーク・アンソニー・バリガやジャック・テポラを連れ戻そうか検討している。彼らには明らかにアマチュアのDNAが残っている。しかし彼らがそれを望むかはわからない。」

このアジアンゲームスには、中央アジア含む、多くの著名な選手が出場している。

端折り、まとめ訳になってしまいました。
アマチュアの試合を追いかけるのは難しいですが、プロとアマ、似ているようで別世界。プロの世界王者がそのままアマの頂点に立てるわけではありません。逆も然り、無理な方が多いでしょう。日本勢では成松選手らが活躍していますが、アジアンゲームといってもカザフやウズベクなどの主要選手が含まれるこの大会は世界選手権並の難関です。

記事の内容はどうでもいいのですが、やはりフィリピンは強いんだなぁというのと、五輪問題を乗り越えて欲しいな、くらいです。そして記事に出ていた選手を調べてみますと

エミール・マーシャル
https://en.wikipedia.org/wiki/Eumir_Felix_Marcial

めちゃすごい選手やんけ。
2011年はフライ級で金をとっていながら今はミドル級・・・
アマチュアのパッキャオみたいなキャリアです。

シャフラム・ギヤソフ
ダニヤル・イエレウシノフ

らにがっつりやられているが、日本のMakoto Takahashiという選手には余裕勝ちしている。

呉國權 (Kuok Kun Ng)
http://boxrec.com/en/boxer/651770

何より驚くのはマカオの選手なんているんだという点

いきなりダウン食ってますがなかなかいい選手です。
日本王者よりは強そうにみえます。
リアルジャッキーチェンか・・・
顔はジェット・リーだな。

私としては、すごい選手を目撃したい。しかもできればアジア発で・・・
というくらいですが、アマとプロがもっと歩み寄って、お互いを高め合い、ボクシングの人気や裾野が広がることを願っております。こんなに真摯で過酷で美しいスポーツは他にないのだから。

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