真実はそこにない/ゴロフキンVSカネロ再戦

3人のジャッジにも、ファンの意見にも答えも真実もない。
何万、何百万の観戦者による多数決だけが強いていえば真実に近いといえるのかもしれない。

ある匿名さんの

ゴロの勝ちでもいい試合でしたね。
採点だと厳しいという予想でしたが本当に厳しいですね
人気者に関しては薬物も何もなかったかのようになりますし
いくら人気があるとしてもそこらへんちゃんと厳しくしてほしいです

が一番共感するコメントだ。

初戦をカネロの勝ち、再戦をGGGの勝ちという興味深い見方をした村田の言葉、「そもそもカネロがリングに上がる資格があるとはおもっていない」も忘れてはならない。

初戦も118-110
再戦も118-110

となった私の採点は結果と乖離しておりクレージーだが
再戦の序盤3回は29-28でカネロがリードしており、公平に観たつもりだ。

カネロの方がスピーディーでパワフルに見えたが
手数とヒット数となると以降のラウンドは全てGGGがわずかに勝っているように見え、ラウンドマストでみるとこうなった。
確かにカネロは鋭くて屈強だった。しかしあまりヒットしていない。

しかし初戦を終えて覚えた憤りのようなものはない。
あるのはビッグマッチ後に訪れる虚脱感だけだ。

このような互角といえる僅差のラウンドの積み重ねであれば、こうなる。

[st-card id=35527 ]

ソーンダースの言葉通り、判定のゴングを聞いた時点でGGGに勝ち目はほとんどなかった。

誤解を恐れずいえば、ボクシングははなからフェアなスポーツではない。
拮抗した試合になった場合は、金銭的影響力の強い、人気選手有利に事は運ぶ。

最近ではこの試合にもそれを感じたし
https://www.youtube.com/watch?v=R2AG9NDysfM

先日のスーパーフライ3のエストラーダVSオルクタにも感じた。
歴史を振り返ればこういう結末はたくさんあった気がする。

ボクシングではないが

那須川天心VSロッタン・ジットムアンノン

という試合も判定だとこうなるという印象である。

日本ではアンチカネロが多くとも、世界ではGGGを凌ぐ人気者なのだ。ファイトマネーの額もPPVの影響力も違う。カネロがカネロではなく例えばデレビヤンチェンコだったら同じ内容で結果はどうだったろうか。

白黒引き分け、はっきりするその他スポーツに比べ、ボクシングがマイナースポーツたる所以は判定の不透明さなのかもしれない。

アデレード・バード女史だって、今回のジャッジだって、ただ、自分とは見方、考え方が
違うだけなのだろう。

俺のとは違うなぁ

出てしまった結果をあれこれ言うのはよそう。
ただのボクシングオタク、無責任なファンでい続けるために。

違うから、正そうなどとはおもわない。真実などないのだから。

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コメント一覧
  1. ゴロフキン応援でしたが、判定に不満はありません。採点において最も重要なのは「有効打」ですから、しっかり効かせる必要がある。判断の難しいRも多かったですが、カネロの方が明確にとったR数で上回っていたと思います。ドローでもよかったとは思いますが。
    今のゴロフキンは下半身の衰えにより、しっかりと踏み込まないと強いパンチが打てないのでは。カネロが下がらないことで距離を潰し、それを打たせなかったのだと思います。おそらく初戦の経験からその作戦をとった。
    ドーピング違反から一年も経たない選手でなければ、賞賛するのですが。ドーピング撲滅の観点からそれはしたくないです。

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  2. 色々物議を醸す試合になりましたが
    本当にカネロが強かったなと

    ドーピングの件がありましたがそれでもゴロフキンに向かう闘志には感動しました

    あまり取り上げられてませんがゴロフキンのパンチ力が落ちたように見えたのはカネロのボディが相当効いてたんじゃないかなと

    ド素人なので試合が終わって結果を聞くまで全く分からない感じでした
    どちらも上手すぎ、速すぎて…
    ただ12Rが絶対ゴロフキンと言われると疑問です

    試合後の両者の顔を見るとダメージ差が明らかかなと(同時にカネロの試合直前ドーピングも心配になりますが)
    ゴロフキンは12Rに両瞼上をカットしていますし青アザもひどかったですし

    ダメージを負っていたのはゴロフキンで、ボディでゴロフキンのパンチ力を奪ったカネロが見事だったなと

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  3. >エストラーダ「私は肉を食べてるだけだ。肉を注射してるわけじゃない。」

    これマジな話なんですかね?w

    カネロごとメキシコ嫌いになりそうだったけどクリーンなメキシカンもいると信じたい。

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  4. あな氏
    なるほどです。
    カネロが後半疲れたのは確かなような気がします。ゴロフキン相手に前に出るのは、それだけでかなり労力を使ってたのかもしれませんし。身体を大きくしたツケもあるでしょうね。

    判定に関しては、ボクシングあるあるなんで、気にしてないです。賭けてないですし(笑)

    ボクシングではないですが、15分1本勝負が噂されている堀口vs那須川が、どのような試合形式になるか、楽しみです。

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  5. インタビュアー「あなたはメキシコ肉をずっと食べているのに一度もドーピング陽性にならないなのはなぜ?」
    エストラーダ「私は肉を食べてるだけだ。肉を注射してるわけじゃない。」

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  6. 真夏氏&富士山氏
    今回のカネロは今までのようにジャブでやり過ごしながら相手の攻撃を待ち相手が望むポジションに入ってくれるのを待つスタイルではなかったと思います 少なくとも中盤までは
    基本的にカネロて打ち込んだあとに前足にのり続けて体勢をリセットできないので先出しからのフットワークを伴う防御がないと思うんですけど今回は違った
    ワイドスタンスの距離の演出以外にも積極的に並進打ちしてその後角度をつけて能動的にポケットに入ろうとしてましたよね
    打ち合いの技術はカネロに劣る その事を理解してたgggがポジション意識高く持った結果が初戦のgggボディに対するカネロのショーとアッパー抑止による膠着、gggのジャブフェイントと左フックの二選択とそれを学習したカネロのジャブの計画的な被弾とgggの崩しの機能低下だったと解釈してます
    ならびば足腰の衰え含めパワーの低下も見られるgggのアウトボクスと共にレミュー戦のように計画的な被弾を強制して業界最高の強度のジャブだけでサンドバックにするかもという予想はしてたんですが、序盤してなかったですよね
    足のあるカネロを指し潰すことはもう難しいと思いました
    と、同時に今までのどのキャリアよりも能動的に試合を作れて無駄に力を込めたパンチを強制されることもなく実際中盤まで落ちなかったカネロがガクンと落ちたのはよくわかりませんでした 終盤には腰高なのに足のないいつものカネロになってましたね
    これがパンチが効いたからなのかは分かりませんがこの状態で殴られたら普通にふらふらしてたのでやはりカネロの耐久力は普通という印象です
    勿論gggのパンチ力低下はあると思います 基本的に重い拳は経年劣化の影響が遅いと言われてますしこの前の試合のフットワークのぎこちなさを考えてもバランス低下→ヒットのタイミングの感覚が悪くなってる→打ち抜きが合わない、とかではないでしょうか
    その落ちたバランスでアマ時代のようなポジション意識高めのアウトボクスをしたのは脱帽でした
    そして足がないカネロとではダメージレースではともかく全うなボクシング技術という意味では大きく水を開けるgggですから後退しながらも手数だして攻勢点取ってたのは痛快でした
    判定に関しては評価基準や優先度を勘違いした論外なジャッジもありますがやはり有効打問題もありますよね 力積計測できればベストですけど難しい、どんな劣性でもダウン取れば108そして効かせればガードの上でも角度が悪くてもいい、ボクシングの教科書にまっすぐ下がるな、打たれたら打ち返せ、攻勢点をリングジェネラルシップより上の基準にして膠着を回避しようとしてることを考えれば、結論としたら打ち返せないほど重心を崩される=有効打でいいのでは 正直カネロやgggの効いてないアピールや山中などのスリッピングアウェイか打ち抜かれたかとかはどうでもいいですし映像判定も難しいと思います

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  7. 私も、下がるゴロフキンを初めて見ました。その時点で、カネロを評価します!

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  8. 私は今回はGGGが浮足立つくらいカネロの圧力やキレが凄かったと思います。しかし「でも、なぜ?」とつい思ってしまう。

    26、27歳まであれだけトレーニングキャンプ頑張っても持久力には欠けていた選手が、この一年間に本人が投稿していたようなバケーションや謹慎の期間を経ていきなり強くなった??
    圧力をかけるほうが、かけられる側よりかえって疲れないことは知っていますが、それにしても。。
    試合1ヶ月前には去年と別人のように筋肉が落ちて細くなってたのに計量に現れたときにはムキムキに戻っていましたし。
    証拠もなく疑っては悪いけど、100%信用できないので複雑です。
    クレンブテロールの件も、五輪水泳選手が50ピコグラム検出されて失格になるようなところ、彼は600-800ピコグラム検出されたと英語圏サイトに書いてあったし、謹慎がたった6ヶ月だったら恩恵を受けたまんまじゃないのかと素直に思ってしまう。

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  9. いつの間にやらカネロが嫌いになり、今回はカネロ負けろ!と願って見ていました。
    しかし、序盤からゴロフキンが倒されるのではと思いました。
    オンデマンドの解説なし映像を見ておりましたが、ゴロフキン贔屓でも大差の判定負けかなと思いました。
    最初、ドローの採点が出た時はびっくりしたくらい。

    ゴロフキン支持の採点がアメリカでも多いのが不思議です。
    もう一度、映像を見直してみよう。

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  10. 第3戦があるなら、ゴロフキンは、前半は、ジャブで削るのが最良の作戦でしょうね。やらないだろけど(笑)
    カネロは相手のパワーパンチを待っているわけですし。
    エロールスペンスも言っていたように、ジャブの差し合いではゴロフキンのが上ですし。
    カウンター使いを無力化するには、ロマチェンコがリゴンドーにやったように、先に踏み込まずコツコツ当てまくる。
    ゴロフキンも当然わかってる、でもやらないだろうな(笑)

    正直、カネロが、KOされるとこが観たいのだ!!笑っ

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  11. あな氏
    仰ることよく分かります。GGGの弱点とも言い切れない弱点はスピードある選手が下がらなかった時。それを実行できたカネロは確かに素晴らしい。しかし、ガードの上からでも効いていたはずのパンチは、芯を外していたのもヘッドスリップしていたのも見ていましたが後半は効いてきたというよりスタミナが切れた所に当てられて危なかったという感じ。カネロは驚異的に打たれ強いのでしょうか。。。攻防分離気味に見えるパンチ力はあってややスピードに劣る選手にはアウトボクシングよりもハンドスピードで上回る利点を活かしていく。井岡もそうでした。でもこれは非常に難しい。空間把握。近い距離での距離感。
    しかしアローヨとGGGでは軽量と重量のリスクが違いすぎる。カネロは凄かった。でもGGGのアウトボクシングも素晴らしかった。自分の土俵でさせてもらえていないのにしっかりとポイントメークし後半に繋いでいた。
    今回の試合で気になったのはGGGの前半の下半身のバラつき、カネロの打たれ強さ、
    下半身の衰えからパンチ力が衰えているのか、カネロが驚異的に打たれ強いのか、
    よく分かりませんでした。。。
    採点については、このご時世、もはや人間が採点するのは不可能でしょう。
    ラウンドマストならこういう試合であっても大差判定になって全くおかしくはない。
    でも現実はほとんどそうはならない。
    体操で採用されそうな富士通のレーザーの反射から瞬時に何をしたか採点できるようなものが必要になってきています。
    あるいは延長戦、柔道のゴールデンスコアみたいにダウンとるまで延々とするとか、、、。
    白黒ハッキリ見たいですね。何しろ合計24ラウンド戦ってどちらかが一方的でダウンしないまでもゴングに救われたラウンドなど無いのですから。

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  12. 久しぶりにコメントします。
    全ラウンド通してみてみて思ったことはカネロがすごく頑張ってたなってことです。

    たしかにGGGがヒット数では勝ってた気がしますがカネロにはあまり効いてなかったと思います。
    あれはカネロのポジショニングがパンチを殺していたのかなともおもってみていました。それともただ単純にカネロが頑丈だったのかとも…

    あんなにさがるゴロフキンもみたことなかったです。

    公平にみてドローだとおもいました。

    ただ前回のこともあったので判定になった時点でカネロ勝ちだなと思いました。

    カネロは3戦目もやりたいみたいなこといっていますがやった場合KOはないとはおもいますが、判定でまた負けるんじゃないかと思います。
    今回の試合で自信をつけたとおもうのでさらにGGGには不利になるんじゃないかとおもってます。

    もう1戦あるならKO決着を望みます。

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  13. ゴロフキンのパンチがいつものように効かなかったのは、前半、カネロのスウェーからのカウンターが切れっ切れだったからだと思います。

    例えば頭にパンチが当たると、拳が跳ね返るわけですが、それに対抗してさらに押し込むフォロースルー、それは一瞬のことですが、その数センチの揺れが脳震盪を起こします。
    相手の攻撃をケアしていると、それが弱くなる。

    同じように、カネロのボディショットが、クリーンヒットしてるのに、KO出来ないのは、見えてるのもあるけど、ゴロフキンの攻撃をケアしながら打っていたからだと思います。

    達人同士の興味深い攻防だったと思います。

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  14. koするなり、複数回ダウン奪うなど明確な差を付けなければ勝ちはない。ドーピング使用歴がある、今回は?

    全部分かっててのことでしょ。

    嫌ならやらなければいい。

    リングに上がったら関係ない。

    結果が出た後、あーでもないこーでもない言うのは負け犬でしかない。

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  15. bad left hookで拾ったコメント
    Harold Lederman (HBO Sports): 116-112 Golovkin
    Brian Campbell (CBS sports): 116-112 Golovkin
    Dan Rafael (ESPN): 114-114 draw
    Stephen A. Smith (ESPN): Golovkin won
    Arash Markazi (ESPN): 114-114 draw
    Brett Okamoto (ESPN): 114-114 draw
    Teddy Atlas – Golovkin won
    Salvador Rodríguez (ESPN Mexico): 114-114 draw
    Eduardo Lamazón (Televisa): 116-112 Golovkin
    Gareth A Davies (The Telegraph): 116-112 Golovkin
    Josh Peter (USA Today): 115-113 Golovkin
    Sports Illustrated: 114-114 draw
    Dylan Hernandez (LA Times): 115-113 Golovkin
    Lance Pugmire (La Times): 114-114 draw
    BoxingScene: 114-114 draw
    Chris Mannix (Yahoo! Sports): 115-113 Golovkin
    Kevin Iole (Yahoo! Sports): 114-114 draw
    The Guardian: 116-112 Golovkin
    Joe DePaolo (Washington Post): 115-113 Golovkin
    Mike Coppinger (Ring Magazine): 114-114 draw
    Douglass Fischer (Ring Magazine): 114-114 draw
    Mike Baca II (Ring Magazine and Undisputed Champion Network): 115-113 Golovkin
    Al Bernstein (Showtime Sports): Golovkin won
    Sherdog.com: 116-112 Golovkin
    Jai Bednall (news.com.au): 115-113 Golovkin
    Brian Mazique (Forbes): 114-114 draw
    Adam Abramowitz (Ring Magazine and SN Boxing): 115-113 Golovkin
    Scott Christ (Bad Left Hook): 116-112 Golovkin
    Fraser Coffeen (Bloody Elbow): 115-113 Golovkin
    Anton Tabuena (Bloody Elbow): 115-113 Golovkin
    The Associated Press: 114-114 draw
    Adam Caparell (Complex Sports): 116-112 Golovkin
    Bill Simmons (HBO and The Ringer): 114-114 draw
    Steven Muehlhausen (Sporting News): 116-112 Golovkin
    Andreas Hale (Sporting News): Golovkin won
    Graham Houston (Boxing Monthly): Canelo won
    Michael Montero (MonteroOnBoxing): 115-113 Golovkin
    Matt Christie (Boxing News): 115-114 Golovkin
    George Willis (New York Post): 114-114 draw
    Gary Melo (SportsNet Canada): Golovkin won
    Below The Belt Podcast: 115-113 Golovkin
    World Boxing News: 115-113 Golovkin
    Jeff Powell (Daily Mail): 116-113 Golovkin
    Marcos Villegas (Fight Hub TV): 114-114 draw
    Michelle Rosado (Raging Babe): 115-113 Canelo
    Michelle Joy Phelps (Behind the Gloves): 115-113 Golovkin
    Lennox Lewis: Golovkin won by 2 rounds
    Fight Nights: 115-113 Golovkin
    Michael Woods (NYFights.com): two point edge for Golovkin
    Dieter Kurtenbach (San Jose Mercury News and the East Bay Times): Golovkin won by 3 rounds
    Rafael G (the Fight City): 116-112 Golovkin
    34 for GGG, 2 for Canelo, 15 for Draw

    average fan scorecard (1773 fans): 116-113 Golovkin

    これだけ見ると圧倒的にゴロフキンの勝ちなんだよな~
    私はドローが妥当だと思うけど。

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  16. 私自身の採点では115-113でGGGの勝利でした。
    でも今回カネロの勝利には納得しているところもあります。
    村田選手もクエスチョンラウンドがあったと言っていた通り、際どいラウンドでは個人の差が生じてしまいますね。

    薬物問題がなく五月に再戦し同じ結果になっていれば、印象も違ったんでしょうが・・・。

    試合自体はエキサイティングで面白かったです!

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  17. 答えはないと思いますが採点基準はありますよね
    それを憶測で語るのだけはボクシングの信用を損なう行為だと思うのですが
    真夏氏
    今回のカネロは今までの幅狭スタンスと違ってワイドローで上半身の距離の演出をしてるように思いました
    そしてgggのパワーポジションを潰すジャブも多く打ってましたね
    前戦の耐久力は疑問符がつきますが(まぁこれを言えばgggもそうではある)、今回に限ればgggのパワーショットを芯で喰らったのはほとんどなかったと思います

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  18. ファンの意見にも答えも真実もないと書いてあります。
    私のこのブログにももちろんありません。

    ともさん

    IPや名前を変えて遮断してもしつこく粘着してくるので
    公開しますので、死ねとか病人とかそういう言葉には注意してください。

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  19. >>誤解を恐れずいえば、ボクシングははなからフェアなスポーツではない。
    拮抗した試合になった場合は、金銭的影響力の強い、人気選手有利に事は運ぶ。

    何言ってんだよ
    村田がホームでわけのわからん判定食らったばかりじゃん
    村田はミドルみたいな白人黒人階級ではむしろ不利な立場に置かれてんだよ

    管理人はその時その時の一方的で断定的な物言いばかりするから
    全体として主義主張と事実が乖離しまくるよね

    いい加減自分の書いたことや起こった事実を客観的に見直してみるといいよ

    根本的に差別主義者だからあなたにそれができるとは思えないけど

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  20. 私はask様の意見に強く同意します
    管理人さんのゴロフキン贔屓に
    あぁやっぱりスポーツは平行に見るって
    難しいんだなぁと感じました。
    今は訂正されてますが
    昨日の試合のライブの記事の最後の
    糞が…って一言がいかにアルバレスの
    敗北を望んでいたのかがわかりました(笑

    私もライブ観戦していましたが
    試合終了のゴングが鳴った瞬間に
    接戦ではなく完全にアルバレスが
    勝ったなぁと思いました
    前半の時点で左フックで顔を腫らされ
    ボディも効かされる展開に
    こりゃ倒されるかもな…とも思いました
    後半はアルバレスが少し失速した感がありゴロフキンが盛り返した感がありますがゴロフキンが勝つところまでは行ってないと感じますね、、、

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  21. 無法者が勝利してしまった、ただそれだけの試合。

    あんましルールをガバガバにしてるとそのうち陽の目を見られなくなりますよこんな野蛮なスポーツ。

    とりあえず試合の感想はカネロへの制裁に挑戦し、失敗したゴロフキンに対する尊敬と失望しか有りません。

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  22. 管理人さんのスコアは興味深く拝見しました。
    私は115-113でGGGでした。
    GGGのダメージは明らかでしたが、その厳しい展開を勝ちに持っていけるところが
    素晴らしいと思いながら見ていました・・・結果は逆でしたが・・・
    カネロはなんで、あんなに元気でダメージが無いのか疑問でした。
    そもそもネリが剥奪なのにカネロがリングに立てる事自体が問題だと思う。
    管理人さんの「他スポーツに比べ、ボクシングがマイナースポーツたる所以」
    に同意いたします。

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  23. スタッツを見ても、専門サイトを見ても、前半はカネロで、後半はゴロフキンで、イーブン。実際の判定も際どかったわけですし、1人はイーブンだし、どっちが勝ってもおかしくない試合でしょ。
    ゴロフキン相手にあれだけやれたのは初めてのことですが、ゴロフキンがダウンしたわけでもグロッキーになったわけでもなく、後半盛り返してたのが事実だと思います。

    15ラウンド、20ラウンドと、延々続けたら、ゴロフキンが勝ちそうだとも感じました。
    逆に、前半はカネロがゴロフキンをKOするんじゃないかとも感じましたが、実際は失速しました。

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  24. askさん
    ほぼ同感です。GGGに関して言えば序盤から足がフワフワしているというかバタバタしているように見えました。それが原因かどうか分かりませんがあれ程のKOの山を築いたパンチだったのかどうかカネロの効いていない感じは非常に疑問が残りました。
    また初戦があっての今回ではありますがあそこまで強気にGGG相手にいけるのか?(他の選手なら)素直に凄いと思えるのですが、、、。今回のGGG相手にあそこまで出来るのにカネロの今までの戦い方は何だったんだろうと不思議にも思いました。
    GGGの勝ちはない、大差判定もない。 これにはちょっと同意は出来ません。
    ラウンドマストである以上結果的にそうなる可能性はあります。
    ただ人間のする事です。大差は誰が見ても完勝の時でないと、、、みたいな感じや今回の10~12R、特に12Rにカネロに付けているジャッジがいる時点で全体的に接戦の試合は戦前予想の勝つべき人(人気者や無敗・咬ませとやった時のスター候補)にいってしまうのは事実かなぁと思います。
    この試合で私は明確だったのは1~3のカネロ9~12のGGGでした。
    管理人さんのラスト3行。これが私もピッタリです。スポーツ全般好きですがフィギュアや東京五輪採用のカタの空手・サーフィン、どれも見るのは最近していません。
    でもプロボクシング、これはやっぱりおもしろいんですよねぇ。。。今回の理不尽で残酷な結果も含めて。でもエンターテイメントまでにして欲しい。それ以上のバラエティスポーツにだけは落ちて欲しくないです。

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  25. 裁判員制度もあるし
    今のジャッジ構成をやめないなら

    10-10の復活
    ダウンあったら10-6~10-8くらいのゆとりもたせて欲しいですね。

    ラウンドマストだと接戦も大差になりかねません。

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  26. マストシステムを止めれば解決しそうだけどね。
    ドローが増えるが、僅差の判定で勝者を決めてもファンも納得しないし、
    試合がつまらなくなってるし。
    ラウンドを取る為にKO狙う選手も増えるし、良いこと尽くめだと思うんですけどね。

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  27. 失礼ながら、管理人さん含め、GGG贔屓な視点で採点してる方が多いなと感じました。いや、自分もそうなんですが笑。

    GGGの手数と有効打を考えれば、採点は接戦になり得るものでしたが、ダメージという点では私はカネロが明白に上回っていたと思います。GGGのパンチがカネロに効いていたと思えたのは、私は殆どありませんでした。
    接戦でしたが、自分の試合をして相手を痛めつけたのはカネロでした。それに対応して接戦に持ち込んだGGGの技量も見事でしたが、下がらせられ、相手のパンチへの対応に意識を持っていかれている分、強いパンチが打てなかった。この戦い方をGGGに強いた時点で、より賞賛されるべきはカネロだったと思います。

    そりゃ、ドーピング前科がある以上、素直に応援できません。正直負けて欲しい。打たれ強さにも疑いを持ってしまう。しかし、少なくともGGGの勝ちはない。ましてや、大差の判定は絶対にない、と感じますね。今回に限っては、試合に関しては、カネロが賞賛されて然るべきです。

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