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ラスベガスは誰のパーティー/村田諒太VSロブ・ブラント

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注目試合が多い今月、それでも恐らくこのサイトで最もアクセスが増えるのが意図せずとも村田の試合なのだ。村田か井岡でアクセス増となりサーバー不安定になるほどです。それだけ人気があるという事か。試合が迫りニュースがあれば続報します。

ロブ”ブラボー”ブラントは敵のパーティーに参加する。自分のパーティーにする事を誓って。

ファンは村田のために行く、村田が勝つべきパーティーに。ラスベガスの勝利のパーティーになるはずだ。

日出ずる国の輝かしいスター、村田諒太(14勝11KO1敗)は10月20日、ラスベガスのパークシアターでトップランクによる素晴らしい夜を演出するために、ロブ・ブラントと対戦する。

村田は日本が生んだスターです。しかしブラントはこの相手に立ちはだかる決意をした。2017年3月にハッサン・ヌジカムと空位のWBAミドル級タイトルを争い、敗れた村田だが、その採点は議論を呼び、5か月後の再戦でヌジカムを7ラウンドKOしこのタイトルを手に入れた。

今回の試合は村田には特に重要で、新王者として自分の価値を証明する事を望んでいる。4試合を除いて全てKO勝利の村田は、ラスベガスと新しいESPN+のストリーミングチャンネルで自分のレコードに新たな曲を加えたいと考えています。

村田とブラントはプロとして紳士的に振る舞い、昨今よくある、互いを罵るトラッシュトークなどしません。

村田
「ブラントは素晴らしい対戦相手です。」

ブラント(23勝16KO1敗)は村田より経験豊富です。このキャリアを生かそうと考えています。

ブラント
「村田との試合が楽しみです。彼の功績をリスペクトしています。」

それでもブラントは村田に勝つことができると考えています。

ブラントは2016年1月に空位のNABAミドル級王座をデカルロ・ペレスをワンパンチKOで手に入れた。そのタイトルを2度防衛し、無敗のままWBSSスーパーミドル級に参戦したが、古豪のユルゲン・ブリーマーに敗北、最新の試合はコルビー・カウンターに初回KO勝ちしている。

この試合の前座には現在11勝10KOのホープ、マキシム・ダダシェフVSアントニオ・デマルコが組まれています。ダダシェフは有望なホープですが、デマルコはこのような試合では度々アップセットを起こしてきた。彼はジョン・モリナやホルヘ・リナレスに勝った。しかし、、オマル・フェゲロア、ジェシー・バルガス、エイドリアン・ブローナーらに負けて運を使い果たしたかもしれない。デマルコはトップレベルであることを再び証明しようとしている。

村田の事もブラントの事もまだよくわかんない・・・が正直なところです。
村田はアマチュア時代、米国のショーン・エストラーダに負けた事がありますが、この試合あたりから国際舞台で頭角を現すようになってきた印象があります。対するブラントはエストラーダの位置まではいけなかったけど、米国内のトップアマで数々のローカルタイトルホルダーです。

スーパーミドルでは古豪のブリーマー相手にパワー、フィジカルがイマイチ通じなかったブラントですが、米国ミドル級としては平均以上のパワーを備えた強い選手であると言えます。
そんな相手に対し、とにかくフィジカルの強さ、屈強さが目立つ村田の愚直なファイトがどこまで通じるか、イタリアのブランダムラに対してはライオンと猫ほどの違いをみせた体力が、ブラントにもあてはまるのかがひとつの焦点と考えています。

おまけに、カネロやGGG、チャーロやジェイコブスのオプションでもある村田がどんなものであるのか、本場にお披露目の意味合いもあります。基本的には手数の少ない攻防分離の村田のファイトがどこまで本場ファンを魅了、納得させるのか、その内容にも注目です。

主に米国内のキャリアなのでよくわかりませんが、ブラントはアマの168でマーカス・ブラウンなんかに勝っています。

本音ではかなり危うい相手かも、と考えていますが、ここはなんとかクリアするだろう、とも予想していますが、果たして・・・

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原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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