階級別 ミドル プロスペクト

Bサイドヒーロー/ゴロフキンとチャーロとブランドン・アダムス

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DAZNで復活するゴロフキンや蚊帳の外だが脅威といえるジャモール・チャーロの次なる対戦相手としてひっぱりだこなのがこの男、ブランドン・アダムスを君は知ってるだろうか?私は知っている。その名前とキャリアだけ・・・

ミドル級のトップランカー、ブランドン・アダムス(21勝2敗13KO)はゲナディ・ゴロフキンとジャモール・チャーロからの対戦オファーを受けて悩んでいる。

アダムスはさほど目を引くキャリアではないが、Bサイドのミドル級候補として大いに注目を集めている。GGGもチャーロもカネロとの対戦というビッグマネーファイトを目指す立場にいるので、その前に負けるわけにはいかない。

チャーロよりもGGGの方がブランドンは好むかもしれない。もし仮にGGGに勝てば大金うなるカネロ戦のチャンスを掴むことができるかもしれず、善戦するだけでもGGGとの再戦がセットされるかもしれない。チャーロにはそこまでの旨みはない。チャーロに勝ってもカネロ戦の道がすぐに開かれるわけではない。

アダムスは2015年にジョン・トンプソンに2回KO負けをして以来4連勝している。2014年にはウィリー・モンローにユナニマスで敗北している。

アダムスにGGGかチャーロとの試合が決まったら、カジュアルなボクシングファンはアダムスの過去については知らないかもしれない。ついでに言えば、トンプソンはアダムスを2回で破壊したが、モンローには敗れており、モンローはGGGに6回でKOされている。

ゴロフキンが望めばアダムスよりもずっと魅力的な対戦者がたくさんいる。デメトリアス・アンドラーデ、マット・コロボフ、セルゲイ・デレビヤンチェンコ、マシエ・スレッキなど・・・カネロがジェイコブスに勝利し、ゴロフキンがアダムスに勝利したとしても、もはや3戦目のファイトマネーは50-50とはいかないだろう。

またまた、誰が誰に勝ったから強いとか負けたからどうという論調の苦手な記者さんの記事ですが、紹介したのはブランドン・アダムスという選手を紹介したかった、いやこの機に自分も確認したかったからであります。

ブランドン・アダムス
Brandon Adams

21勝13KO2敗
29歳

負けは上記のとおり、ウィリー・モンローにユナニマス判定、ジョン・トンプソンに2回KO負けです。

なぜこの男かというと最近の3連勝が

イエフゲン・キトロフ
エリック・ウォーカー
シェーン・モズリーJr

となかなか骨があるからです。

しかし数値をみると身長173センチ、リーチ178センチとかなり小柄なミドル級です。
さあ、みてみよう。

逆転KO負けだったんだな。

モンローにはアウトボクシングで完封された。

その他、最近の勝利の試合映像が見当たらないのでわからないが、小柄で筋肉質で躍動感と踏み込みの鋭い危険なプロスペクトだが、総合力はトップレベルにないという印象だ。人気の理由は最近の連勝と相手の知名度によるものだろう。一皮剥けて強くなった、キャリアのピークにいる選手かもしれない。個人的にも、GGGのオファーの方が魅力的だが、単なる肩慣らし程度の相手という印象だ。

最近は嘆いても、ボヤいても意味がないので、ビッグマネー、ビッグファイトがしたいなら出来る環境に身を置けとしかいえない。つまりジャモール・チャーロはPBCに安住して文句を言うのではなくDAZNに行くべきなのだ。それだけで100万ドルを超える契約にはなるだろう。例えカネロに大きく水をあけられても・・・

だから、ウェルター級同様にミドル級が公平に世界のミドル級かどうかは怪しいが、エリート(といわれる)レベル、王者に交わるには、アンドラーデやジェイコブスやGGGのように、カネロと同じプロモーション、ネットワークに行くしかない。

普通ならかませ犬のアダムスを応援したくなるが、GGGとチャーロは特別なのでこっちだな。
再起を誓った村田も今後のキャリア構築は困難を極める。
世界的にはアダムスと同じ、Bサイドのネームバリューしかないだろう。

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プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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