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ミドル級のティト2世/エドガー・ベルランガ

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テオフィモ・ロペスやテレンス・クロフォードは他で話題もちきりだろうからここでは別の話題を。そういえばリオ五輪組も2人目の世界王者誕生かな。

それにしてもジェルボンタ・デービスと、ロメロ・デュノを側頭部を掠ったようなパンチで倒した超速のライアン・ガルシア、そしてやっぱり、勝ちっぷりのいいテオフィモ・ロペス、負けにくさ全開のデビン・ヘイニーのライト級が面白くなってきました。それでもロマチェンコが数段上だとおもってますが、ホルヘ・リナレスより厳しい戦いが待っているかもしれません。

そしてウェルター級、スペンスの未確定の離脱は残念ですが、クロフォードらしい勝利でした。個人的には、アレクサンダー・ベスプーチンVSラジャブ・ブタエフの方が激熱で、カバリャウスカスより上にみえたが今後が楽しみだ。

さて、実はチラ見しかしていませんでしたが、そんな興行の前座で出ていたエドガー・ベルランガ、ダイジェストでみるとどっしりしててパンチを凶悪に振り抜くエグイ奴だなと感じましたが、ゆったり、のっそりしていたんでまさかそこまでのプロスペクトだとは知りませんでした。ダイジェストシーンと同じような内容で16勝8KO2敗というスペインのセサール・ヌネスなる選手を初回でノックアウトしました。

それでも、そこまでの逸材とは知らず、後になって13連勝13KO、ここまでは納得でも13試合全て初回KOなんだそうだ。

そんな22歳をピックアップ。

プエルトリコで生まれ、ニューヨークのブルックリンで育ったベルランガは7歳でボクシングを始めた。18歳でプロになるまでアマチュアで162勝し、8回ナショナル王者に輝き、国内のジュニアオリンピックで銀メダルを獲得した。祖国の英雄、フェリックス・トリニダードを崇拝している。貧しい環境で育った彼は

「夢があればどんな障害も乗り越えてそれを追い続けるべきであり、暗いトンネルのむこうに光がみえる」

と語った。185センチのミドル級で、若さ、スピード、パワーに恵まれたベラルンガには大きな未来がある。

対戦者のレベルも、試練もまだまだこれからといえそうだが、楽しみなプロスペクトです。プエルトリカンらしく、正直なファイトでパワー、体力優位だが、テストすべき部分はまだまだありそうです。

少なくとも、ぱっと見、もうひとり、全勝全KOでアピールしているスーパーウェルター級のセルヒー・ボハチクよりは好みだ。

第二のGGG ハリウッドファイトナイト/セルヒー・ボハチク

アメリカの日曜日、日本時間では今まさに試合が行われているハリウッドの夜に一人の注目株をご紹介・・・それほどにはみえないんだけどなぁ。私の見る目がない方がいい。今後に期待できる。 この記事が気に入ったら ...

トリニダードというより、エドウィン・ロサリオやウィルフレド・ゴメスのようなマチズモ型かな。アマでは結構負けています。プロ向きだろう。

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プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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