DAZNという有料スポーツチャンネルと巨額契約をしたエディー・ハーンが最初に打って出る米国でのボクシング興行のようです。10月6日です。
記事にするほどでもないと感じるが、ベテルビエフ見たさに残しておきます。
ジェシー・バルガスVSトーマス・デュローム
パッキャオらビッグネームとの対戦経験やブローナーと引き分けなど、一定の力を誇る元王者のバルガスですが、一定のファンベースがあるのかな、ウェルター級ではやや足りないという両者であまり魅力を感じないが生き残りサバイバルだろう。デュロームはクロフォードに負けた後、ヨルデニス・ウガスにも負けている。
ジャレル・ミラーVSトーマス・アダメク
ヘビー級で一番重いミラーとクルーザー上がりの41歳、アダメク。
噛み合わない予感がするが、アダメクのキャリアに期待するも、ミラーのサイズに屈しそうだ。
凡戦覚悟だ。
アルツール・ベテルビエフVSカラム・ジョンソン
いい話題は訴訟中のベテルビエフがマッチルーム、DAZNと契約したという事。
コバレフが負けて、ビボルが優等生だけど足りない部分をみせた今、野獣はベテルビエフしかいない。
彼にも残された時間は短いが、ここで大暴れして欲しい。
https://www.youtube.com/watch?v=3_dzzqhvDEk
ダニエル・ローマンVSギャビン・マクドネル
地味でも安定感の増してきたローマンとレイ・バルガスに負けた後にサバイバルしてきたマクドネル弟。
いい組み合わせだがここでローマンが負けたり苦戦したら王者として話にならない。
判定臭が漂う。
この興行がブレイクするとはおもえない。
個人的には
アルツール・ベテルビエフVSカラム・ジョンソン
だけが注目です。
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