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野獣の証明/アーノルド・ケーガイ

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井上尚弥、アイザック・ドグボエ・・・軽量級にもモンスターを感じさせる規格外な試合を魅せる王者が出てきましたが、そこに勇猛果敢に挑む者もまたいます。

怪物王者とは、歴史と比較はできないけれども、同じ時代、他の王者達にくらべた突出感なんだろう。

週末のドグボエのパフォーマンスをみて、Sバンタム級のボクサーのほとんどが、英国を本拠地とする彼を避けたいとおもった事だろう。しかし、アーノルド・ケーガイは違う。

ウクライナ生まれのケーガイ(12位)はドグボエとの対戦をアピールしている。

ケーガイ
「私は世界最高のスーパーバンタムであると信じています。この階級でもっとも畏怖される王者と戦うことでそれを証明したい。ドグボエ、俺と戦おう。」

ドグボエは先週の土曜日、日本の大竹を圧倒的なKOで下し無敗記録を20に伸ばした。
ケーガイ(13勝9KO1分)は5月にホープのアダム・ロペスを大差の判定で下した。

ケーガイ
「アイザックの強烈な勝利は称賛したい。けれど私は喜んで彼と戦う。この階級では私は誰にも負けない。それを証明したい。」

ドミトリー・サリタ(プロモーター)
「アーノルドはスーパーバンタム級のブルーチップ(有望な選手)です。技術とパワーを持っているだけでなく、最高の戦いを望んでいます。それこそが、何より重要な完璧な姿勢です。」

ドグボエは統一戦を望み、勝ち抜けばダニエル・ローマンもこれを受けそうな気配があるが、個人的にもっとも気になるのはレイ・バルガスだ。(リコンドーは置いといて)彼らが戦えば身長差は20センチくらいになる。長身でいつも相手のブルファイトにアップアップなバルガスの不利が予想されるが、彼はこんなもんじゃない、もっと爆発力があるはずだという見解です。長谷川の幻の対戦相手でした。それでも今のトップ評価はドグボエでしょう。

そんなドグボエに挑戦状をたたきつける、ウクライナの若者ですが、ちょっと面白い存在です。

アーノルド・ケーガイ
13勝9KO1分

ウクライナ生まれのウクライナ人らしいですが、見た目はまるで日本人、亀〇3兄弟のようです。韓国の両親から生まれ、ムエタイをしていたが、タイソンに憧れボクシングに転向、好きなボクサーはカネロだそう。詳しいアマチュア歴は調べられませんでしたが。

今でも負けたとおもう、TJドヘニーにアピールする本家亀〇さんより根性も勇気もありそうで、パワーはもちろん上です。本家もこのくらいパワフルでホンモノであれば応援できただろう。けれどVSドグボエはないだろうな。

基礎技術のしっかりしたファイターで、フィジカルが強そうです。
ドグボエもそうですが、この人も間違いなく生き物としての強さがありそうです。

結局最後に行き着くのはそこで、だからこそ、アフリカンの野獣もすごいですが、井上尚弥やトゥグッソト・ニャンバヤルを信じる自分がいる。

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原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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