WBA、WBOともに1位にランクされるセルバニアだが、フェザー級世界王者になれるかといえば何かが少しだけ足りない気がする。しかしスパーリングを買って出た中国の徐より確実に強いともいえそうだ。スーパーバンタム級まで視野に入れる我らが日本発のフィリピン人の今年最初のステップは21戦無敗のカストロ。ここを突破しないと始まらない。
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2019年の創世記/ジェネシス・セルバニアVSカルロス・カストロ
井上尚弥のプエルトリコ開催かもしれない記事のコメントで彼の名前が出ていたので、書きます。WBO王者のオスカー・バルデスに屈したものの、ナイスファイトで希望をつないだセルバニアの次戦は2月10日です。 ...
すみません、もう終わってまして出血に悩まされた挙句のセルバニア大差判定負けだそうです。
イケメン、カストロの方が普通にプロスペクトだったということでしょうか。
世界は広い。セルバニア残念ですが大きな後退です。
カストロもピークの年齢、少しリナレスにも似たいいボクサーだったけど、ここまでとは・・・
セルバニア、倒す気持ちが強すぎて雑、ちょっとタイトに世界中の練習相手を務め過ぎたんじゃないでしょうか。