こんな情報が届いてきました。
うれしいし、狙うなら一番手ごろ(言い方は悪いが)とおもっていたので
最高のニュースですが、一抹の不安もなくはない。
ハイレベルなSバンタムにあって、ウーゴ・ルイスのWBC正規王座だけが狙い目でしたが、ルイス自体が昔日本でみたのと別人のように向上している。
フリオ・セハ初戦はダウン奪取も逆転で負けたが、勝ってる内容だったし2戦目は鮮やかな初回KO、恐らくセハより本来の実力は上なのだ。
ノニト・ドネアからも逃げたわけではなく相手からフラれただけで強打者な部分はそのままに今まさに開花した、勢いがある状態と推測。
昔は追い足も手数もなかった気がしたが今は積極性と踏み込みがあります。
日本に対しては悔恨も相当だろう。
フェザーでは厳しい長谷川のパワー、耐久力もSバンタムなら適正だとおもうがルイスは大柄でパワーも長谷川より上だろう。
イメージとしてはオラシオ・ガルシア
それより弱いとおもってますが、王者の自信だけ勝ってる可能性も。
両者ともに、唯一言えるのは打たれ強くないこと。
ウーゴ・ルイスは強打者にして脆さが絶対にあり、長谷川も先に食ったら終わりだ。
そして両者、カウンターが主武器。
一撃で勝負ありだろう。
長谷川ファンとしてこの対戦については改めて書きたいが今は五分五分だなとしかいえないです。
やはりディフェンスとスキルを駆使し12ラウンドポイントアウトのつもりでKOは意識せずというのを期待したい。
なんにせよ、これ以上ない相手とタイミングだとはおもいます。
さすが帝拳、せこいかもしれないが狡猾なマッチメイクです。
たぶん山中あたりとのダブルだな。
https://youtu.be/lx0tjCYzdIo