恐怖のベールが消えたあと/井上尚弥をめぐるハック
SAITAMA, JAPAN - NOVEMBER 07: Naoya Inoue of Japan celebrates his victory by lifting the Muhammad Ali Trophy after the WBSS Bantamweight Final at Saitama Super Arena on November 07, 2019 in Saitama, Japan. (Photo by Etsuo Hara/Getty Images)

俺のと違うなぁと感じていただければ良いかとおもいます。当然、コメントがやや荒れ模様になっていますが、コメントの方が面白いです。こうやって議論の対象になるだけでもすごい事だ。

興味深く読んだのは

Nonito proves that a Killer like Naoya is only human it takes away the fear factor and other fighters become more confident that they can do the same.
ノニトが殺戮者のような井上尚弥もただの人間だということを証明した。恐怖のベールが取り除かれると他のファイターは自分にもできると自信を持つようになる。

Unless it's against lesser mediocre opposition I don't see those 1 Round Knockouts coming anymore for Inoua.
よほど劣った平凡な対戦相手でない限り、井上が昔のように1ラウンドKOをするのはもう見られなくなるだろう。

「モンスター」井上尚弥は、WBSSの決勝でノニト・ドネアを破り優勝した。

井上にとっての本当のテストは、スーパーバンタム級に階級をあげてWBOチャンピオンのエマニュエル・ナバレッテ(29勝25KO1敗)と戦うことだ。ナバレッテは現在スーパーバンタム級の「モンスター」であり、無敵のようにみえる。実現すれば巨大な戦いになるだろう。井上がバンタム級にとどまる意味はない。

ナバレッテはノニト・ドネアと同じ身長だが、24歳と若くはるかに高いレベルで戦っている。ナバレッテのパンチは間違いなく左右ともにドネアより強く、井上にとって懸念事項は多い。

ドネアに対して井上は彼の代名詞である左フックを避ければよかったが、ナバレッテは違う。彼は左右ともに強烈で、一つのパンチに注意すればいいというタイプではない。ナバレッテの全てのパンチが潜在的にノックアウトにつながる。

井上尚弥は弟の拓真の復讐を果たすためにバンタム級にとどまり、WBC王者ノルディン・ウバーリと対戦する可能性がある。しかしそれは無意味な戦いだ。ウバーリはひどく欠陥のある拓真を打ち負かすにの平凡にみえた。

ウバーリはパンチ力がなくスローなので井上尚弥にとっては安パイだ。スタミナもなく拓真に対しても苦労した。アメリカのファンは井上尚弥VSノルディン・ウバーリではエキサイトしない。フランス出身のウバーリがアメリカで戦った時のパフォーマンスは印象的とはいえないものだった。

尚哉が弟の復讐をするためにキャリアを無駄にしないのであれば、すぐにスーパーバンタム級に上がりナバレッテのようなファイターに取り組む必要がある。

拓真が負けるのはウバーリ戦が最後ではない。彼はパンチ力がなくスローで世界王者になる才能がない。尚哉はウバーリに対する復讐を忘れて先に進む必要がある。

ノニト・ドネアは井上にとってバンタム級で唯一のビッグネームであり、井上を唯一テストした男といえる。「モンスター」井上尚弥のバンタム級でやり残した唯一の仕事は元WBCバンタム級王者、ルイス・ネリー(30勝24KO)だ。

それは素晴らしい戦いになるだろうが、恐らく実現は困難だ。トップランクとPBCというネットワークの問題が立ちはだかる。井上がトップランクと契約した以上、バンタム級での選択肢は、ゾラニ・テテとノルディン・ウバーリだけだ。

ウバーリは、井上拓真に勝つのも苦労したようにみえた。

テテは既にプロで3敗しており、多くのファンからペーパーチャンピオンとみなされている。昨年10月13日のミーシャ・アロイヤン戦の出来はひどかった。

スーパーバンタム級には、井上がバンタム級で戦うよりはるかに多くの名前がある。ウバーリでもテテでも役不足であり彼らでは今までの井上尚哉のキャリアの延長と変わらない。

以下のような男たちが、井上尚弥がスーパーバンタム級で戦うことが期待される。

エマニュエル・ナバレテ
レイ・バルガス
ギジェルモ・リゴンドー
岩佐亮佑
ダニエル・ロマーン
ムロジョン・アフマダリエフ
ブランドン・フィゲロア
TJドヘニー
カルロス・カストロ
アイザック・ドッグボーイ

コメント

この間抜け野郎(記者)(クリス・ウィリアムズ)は何をみてるんだ。ジョークか、いいボクサーを見抜く目が全くない。
井上拓真とノルディン・ウバーリの分析がひどい。両者ともにとても熟練した技巧と計り知れない決意をみせた。

拓真に足りないのは経験とパワーだ。

ウバーリにはパワーがない?からかっているのか、彼の左にはゾッとするようなパワーがある。井上尚弥を倒せるとまでは言わないが魅力的なものはもっている。

ノニトが殺戮者のような井上尚弥もただの人間だということを証明した。恐怖のベールが取り除かれると他のファイターは自分にもできると自信を持つようになる。よほど劣った平凡な対戦相手でない限り、井上が昔のように1ラウンドKOをするのはもう見られなくなるだろう。

この野郎(記者)はルイス・ネリーがPBCなので対戦の可能性がないと言った。しかしリゴンドーやフィゲロアだってPBCじゃないか、バルガスやロマーンはDAZNだ。言ってることが矛盾している。

ナバレッテが井上にとって大きな試練であることは同意するが、それが井上が今すぐ取り組むべき相手だとはおもわない。

ジェイソン・モロニーやジョシュア・グリーなどのコンテンダーとまともな防衛戦をやって井上に問題がないと確認してからやればいい。その前にテテやウバーリとの統一戦をやって議論の余地なきバンタム級統一王者となるのか、やらずにスーパーバンタム級に上げるのか、それら全てが俺たちを楽しませるんだ。

この間抜け野郎(記者)は落ち着く必要がある。(記者失格だ)

井上は、世界でトップ10のp4pファイターです。
ナバレテは誰とも戦わなかったゴミです。

この記者はバンタム級に価値がないと言うが、4団体を制した議論の余地なき統一王者なんて今まで聞いたことがない。バンタム級の統一は十分に価値があることだ。

その他はこちらでどうぞ・・・

https://www.boxingnews24.com/2019/11/naoya-inoue-vs-emanuel-navarrete-monsters-next-big-fight/

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コメント一覧
  1. ダメージの見た目なんかどうでもいい話し
    八重樫選手がいい例で勝った試合でも敗者みたいに顔が腫れている時がある
    顔の腫れなんて数日したら戻るけど深いカットは古傷になるだろうし眼窩低や鼻の骨折の方が間違いなく重症で今後に影響する可能性もある
    より深いダメージを負わされたのは間違いなく井上選手
    ドネア戦を見返しても井上選手が血まみれになっている印象の方が強く試合も全体を見れば全然井上選手の圧倒的ではなくシーソーゲームでした

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    • 血まみれの印象を、ラウンドを計画的に取る井上のインテリジェンスが上回った。
      これって、ダメージの見た目でも、ましてやシーソーゲームでもないことを証明していると思います。

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  2. 冷静になってドネア戦見返してみなされ。
    「あれ?これ井上が圧倒してない?」となるから。
    井上の顔、カット以外綺麗だったろ?
    ドネアの顔はボコボコだったろ?

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  3. >カシメロ選手はテテ選手にかなり舐められている

    準決勝リタイアの原因の真偽はともかく、一応負傷からの復帰戦、長期ブランク明けで相手がいきなりカシメロですからね、いくら試合枯れ慣れしてるテテとは言え、けして楽観視出来無いと思います。

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    • 色々な話の中でカシメロの部分を省いて井上に言及したところだけ誇張してるんだよ。マスメディアってそういうもんだよ。

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  4. 私も今回は逆に井上の評価が上がった試合だと思っています
    ダブルビジョンという大きなハンデを背負いながらダウンを奪う判定勝ちですから

    ただ3ラウンド以降の戦い方は ハンデを背負った上での戦い方であり、それを前提に 階級の限界や欠点を晒したというコメントには なんとも賛同しかねます

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  5. 試合後ドネアもドネアシニアも尚弥選手のスキル
    リングIQの高さに驚いていて予想以上、想定外だったというような発言をしているので、それは裏を返せばドネアが26歳の頃にはここまでのスキルは持ち合わせていなかったという事なのだとしたら
    全盛期のドネアと今の尚弥選手だと、スピードパワーはドネアが上、IQは尚弥選手が上、でそれはそれで面白い試合になったんでしょうね。
    観てみたい

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  6. テテ選手とその陣営が次の対戦相手のカシメロ選手の名前も出さず井上選手の名前ばかり出してカシメロ選手の名前は何故か出さない
    カシメロ選手はテテ選手にかなり舐められている
    大分前になるだけど共にムザラネ選手にKOされた者同士の対決なのだからそんなに両者の実力差は変わらないと思うけどね

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  7. 色々意見がありとても面白いですね。何れにせよこれからの動きが楽しみですね!本当に今、井上尚弥見られてるのがボクシングファンとしては幸せですね!

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    • ファンは死闘を制してくれた尚弥に感謝しなければなりませんね。
      これで11月の残りのバンタム戦線が楽しめる訳ですから(笑)

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  8. 確かに怪我は負いましたがノニト・ドネアに対して疑問の余地なく勝利したのに
    これほど色々言われるボクサーもなかなかいないでしょう。
    井上が強いあまりに忘れかけてるのかも知れませんが、あのノニト・ドネアですよ

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  9. 世の中にはそんな意見もあるという程度だから匿名でいいんじゃないかな。記名にするとたぶんコメント減るし。しかし匿名ではどんなにいい事を書いても塵と消えていく。状況は何も変わらない。

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  10. 匿名さんが何度も書き込むならHNを付けてほしい
    勝手なお願いですけど
    匿名さんだらけで、誰の発言が分からん

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  11. >28歳の時と今のドネア選手のどっちが全盛期だなんてコメントなかったはず

    苦戦したと言いたいアンチが、全盛期だったらやられてたと言い出した事に対する反論では?多くのコメ欄を読んで私はそう感じますね。

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    • 少し話し変わるけど井上選手はドネア選手の左フックをマトモに被弾した結果、キャリア初の相手のパンチで重症を負ったから次の試合以降は今までより踏み込んでパンチをなかなか打てなくなる気がする

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      • どうでしょうね。でもKO負けした訳ではないし後半踏み込めなかったのは片目が見えないからで、彼のメンタルの強さを考えるとそれはない気もします。勿論わかりませんが。弱らせる事に時間をかける様になる可能性はありますね。

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  12. 井上選手が仮に大苦戦せずドネア選手を圧倒していたら28歳の時と今のドネア選手のどっちが全盛期だなんてコメントなかったはず
    井上選手が大苦戦したから今のドネア選手が全盛期かもしれないと大苦戦した井上選手の評価を下げない為にコメントしているのでは?

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  13. >ドネアに苦戦したことで、ボクシングが変わるかもという意味では?
    >今までのようなおもいきりのいい踏み込み、見切りができなくなり慎重になる

    マルケスに交通事故みたいなカウンター貰ってからのパッキァオがまさにそんな感じですよね。

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  14. 井上はパッキャオの動きを参考にしたらいい。
    常に対戦相手に対して小柄なパッキャオだが、なぜか相手は下がらされる。
    それはフットワークスピード&サイドステップ&パンチ力&ハンドスピードが絶妙に融合しているからである。
    上記のすべてを、パッキャオと同レベルとは言わないまでも井上も持っている。
    パッキャオの動きを研究して、前に出るボクシングスタイルを構築すべきである。

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    • 勝ちスイッチ読むとこんなド素人の意見、言われるまでもないということがわかる
      強さ議論の話といい、無知からこんなに好き放題言われるスポーツって他にないよな
      こんなのから色々言われても、客を湧かせたいと思って頑張るボクサーに感謝だ

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  15. 試合ではなく、戦力だけを見る上で2R以降片目でダウン奪いポイントアウトし勝ち切った事を考えればドネアとの力の差は歴然かと。PFP3位に上昇は世界も同様評価をしたからでしょう。

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  16. 井上がドネアとの試合で後に下ってましたカネロもゴロフキンの最初の試合は下って引き分け次戦は前に出て勝利、同じく前に出てコバレフ戦も勝利、井上も先手を取らないといつもの試合運びは出来ないことを晒しました。強い印象のあるチャンピョンは前に出ます下って勝てたチャンプはアリくらいしか浮かびません下るのは見た目も悪いし内容も悪いのが普通、井上も次戦は先手必勝で前に出まくらないと苦戦しそう

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    • そんなに簡単なことではないよ。わざと下がっているわけじゃない。相手のプレッシャー、リングカットが巧みでそうさせられているんだから。常に前に出ればいいってもんじゃない。比嘉やドグボエのファイトがいい例だ。

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  17. >今の井上が全盛期とは思えないのでね
    決勝まで来てやったと経験を積めたのですからホントにマンガみたいな人です。正にこれからでしょうね。それまでは経験すら詰めなかったという。

    あと、ドネアの全盛期が何処にあるのかなど素人の誰にも分かりません。大橋会長が言っていましたが経験とカウンターのタイミングは年を追うごとに上手くなる。赤穂選手も今のドネアの方が強い可能性を誰も否定できないとね。

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  18. 全盛期のドネアと今の井上を比べるのは公平ではない。今の井上が全盛期とは思えないのでね。今回の経験でまだまだ伸びるよ。まだ26歳なんだからさ。

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  19. ドネア戦で井上のいいパンチがドネアに入ったのは井上がロープを背負ってない状況で生まれた。
    一方、井上が危険なパンチをもらった2Rや9Rは下がらされてロープを背負った状況で生まれた。
    下がらず打ち合う方が賢明な戦法なのは明白だと思うけど・・・

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  20. 井上選手は弟の試合は8Rぐらいまでしか見ていないと発言していたから弟が負けたという結果はリングに上がる前は知らないはずだが
    そもそも試合なんて勝ち負け(引き分けもあるが)が付くに決まっているのだから身内が負けたら精神状態が悪くなるぐらいなら試合前には始めからその試合を見なければ良いだけ
    そういえばチャーロ選手は直前に弟が負けて精神状態が悪くなってたと発言していたみたいだが

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    • 井上のいとこが控え室で号泣してたって記事があったけど…。
      で親父がうるせーって追い出したって。

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  21. 弟が負けて動揺した状態の井上を普段の井上と同じ括りにするのはどうかと思います。テリーノリスだって金銭トラブルで集中していない状態でリングに上がってサイモンブラウンに惨敗しましたが再戦では圧勝しました。むしろボロボロの精神状態で勝った井上は大したもんだと思っています。

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  22. https://box-p4p.com/17legend/95308

    これのドネアのハイライト動画を見ましたが、やっぱり全盛期は突出した特別なファイターですよ。キレ、躍動感、センス、凄まじい。今の井上みたいな歴史的な選手ですよ、やっぱり。遊びながら勝ってるし、相手が弱いとサウスポーになったり・・・

    この2人は歴代屈指のバンタムですな。

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  23. 全盛期のドネア選手と井上選手を比べる時、共通の戦った事があるナルバエス選手で例えるコメントが多かった
    ドネア選手はナルバエス選手にダウンこそ取れなかったが3者120-108の完封勝ち
    井上選手はナルバエス選手に2RKO
    だから全盛期ドネア選手より井上選手の方が余裕で強いとか
    しかしそのコメントをした人達もこの前のドネア戦を見たらそれは間違いだと流石に気づいたはず
    なのでドネア選手がマグダレノ選手に負けたからといってドグボエ選手やナバレッテ選手の方がドネア選手より強いにはならないと思う

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    • 概ね同意する
      逆に、全盛期のドネアが井上とやって、必ずしも勝てるとも思わないから
      どうしても相性というものはあり、極論誰が誰とやるとしても結果はわからない
      だからボクシングは面白い
      AがBに勝ったからといって、Aに勝ったCがBに勝てるかはやってみないと分からないだろう

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    • 〉〉よほど劣った平凡な対戦相手でない限り、井上が昔のように1ラウンドKOをするのはもう見られなくなるだろう。

      井上はこの先も前人未到の快挙を成し遂げると思っているし、引用記事のほとんどは同意できないが、これはもしかしたら事実になるかもしれない
      これまで井上は超一流の選手と「あまり」やっていないからか、それでもナルバエスやパヤノ、ロドリゲスと一級線の選手とやったが速攻で片付けてしまったからか、情報も限られていたため、そのことが相手に対して心理的に優位だった側面もあるだろう
      しかし、今回のドネア戦はライバルに、井上の多くの情報を与えてしまった
      当たり前だが、今後の相手は強い弱いに
      限らず徹底的に対策してくるだろう
      そういった意味で、早期KOは今後難しいと考えている
      だが、それをはねのけてこそスーパースターというものだろうと思っているが…

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      • ドネアに苦戦したことで、ボクシングが変わるかもという意味では?今までのようなおもいきりのいい踏み込み、見切りができなくなり慎重になる。ほんのわずかな決断力が守りに入る、拓真との差もそこだと言ってたし。苦戦を機に何かが悪い方向に変わる、ボクシングにはよくある事。

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  24. ドネアを破ったマグダレノに圧勝したドグボゥを余裕で連破したナバレッテにえらく辛口ですね…

    あと、個人的に拓真さんとの共演は今後控えて欲しいような気がします。

    兄弟仲がよろしいのは結構ですが、弟さんの試合結果次第で井上さんのコンセントレーションに多少なりとも影響があるのはいただけませんな。

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    • 一瞬の井上選手の隙を見逃さず当てたドネア選手が場数を踏んできているだけあって流石の経験だと思いました

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  25. よ〜く思い出してみてください!笑
    辰吉、ウィラポン、山中、ネリ、ダルチニアン、モンティエル、、、バンタム級のチャンピオン達です。F原田、ジョフレ、カルロスサラテまで入れてもいい。
    一撃必殺の威力!という点では、ドネアの左フックはバンタム級史上最強の必殺技ではないでしょうか!
    試合前インタビューで、そのパンチを受けてみたいと言っていた井上尚弥さん!笑 そしてああなるとはね、、、

    何が言いたいか忘れてしまいましたが(笑)、、、

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    • ドネアの左フックが最強かはともかく、今までの井上の相手はテクニシャンや老獪なボクサーばかりでハードパンチャーとの対戦は今回初めてと言っていいのではないでしょうか?
      前々から自身と同等なパンチャーと相対したらどうなるのかと疑問を提示してきましたが、今後ロマゴン、シーサケやドッグボーのような好戦的なボクサーと戦ういい経験になったと思います。
      今のところそういったタイプはバンタムには見当たらないのでもし留まるなら無双でしょうね。

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  26. 2Rに浴びたパンチでダブルビジョンになってしまった事で、それ以降距離が測れないので踏み込んだパンチが打てない、右が打てないなど様々なハンデを背負う中、あれだけの戦いをした井上選手に自分はむしろ評価を上げたんですが‥
    海外の評価もここのみなさんの評価もやっぱり大きく下がったのでしょうか?

    2Rのパンチ貰ってしまった事はもちろんあれで一発KOの可能性もあったので非常にいただけませんが‥

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    • ケチを付けるようで悪いけどハンデを背負うという捉え方がそもそも可笑しいと思うけど
      紛れもないドネア選手の実力で左フックを当ててそうなったのにそれがハンデ扱い?
      試合前からダブルビジョンになっていたならまだ理解出来るけど?
      それにドネア選手は今年37歳なのにそれはハンデを背負っている事にはならないのかな?
      井上選手側だけを考慮し過ぎでは?

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      • 36歳なんてハンデじゃない
        メイとカネロの時もメイは36だったけどメイの勝ち
        もしハンデだったならカネロ弱すぎる

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  27. マクドネルさんを仕留めに行く時に軽くカウンターをもらっているのと
    今回の2ラウンドのカットされたパンチ、
    ダウンを取った後詰めに行く時も左フックをもらってるのが気になる。
    長谷川さんがモンティエルさんにやられたパンチを思い出してしまう。
    亀田興毅さんの様な神経質さを感じない。
    だからエキサイティングで面白いんだけど・・・

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    • マクドネル戦は相手が壊れていることを早々に見切ったので、
      フラフラの相手から多少貰っても強引に攻めにいくことが大事だと見切った模様
      この思い切りの良さが長所だが、それを利用したのが今回のドネアだと思う

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  28. 確かに今の業界は誰とやったか、が一番重要なのは間違いないのですが…。
    バンタム統一も意外と捨てがたい魅力もあるような…。
    ただ井上に過度に熱狂していたファンも今回の戦いを経て今後は冷静に試合を見れるような気がします。
    自分もそんな一人ですけど(笑)。

    ナバレッテとの打ち合い。面白そうですねー。ぜひ見てみたい。
    どなたかも言ってるけど井上はやっぱり下がると強みが半減しますね。
    下がりながら合わせる左もあるけど、ドネアにとってはパワー不足と指摘されてしまった。
    ならばドネアと同じように?頑丈でタフなナバレッテにもやはり苦闘を繰り返してしまうのか?

    ドネアとの試合では左を警戒しすぎて踏み込みが本当に浅かったと思います。
    あの左フックでクリティカルダメージをもらったのはアクシデントじゃなくてドネアの経験値
    と上手さからくるものですよね。
    相手に武器があってもメリハリをつけて圧倒的に勝ってしまうクロフォードとロマは
    やはりP4Pとして一枚抜けている感がします。

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  29. Sバンタムはナバレッテやバルガスよりもアラフォーのリゴンドーの方が危険度でしょう。
    いつものファイトスタイルであれば誰が相手でも負けるシーンをイメージできない程の強豪なのに勝っても「またロートルを相手に…」、負けたら「ロートル相手なのに…」と言われかねない恐るべき相手です。

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  30. 井上選手が怪我をしていて万全じゃない事を大橋会長は知っているのに1,2ラウンドで井上選手が倒すと予想していたなんてどんだけドネア選手の事を舐めていたのかという話しになるけど

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  31. 海外、特にアメリカにおいて、その動向が注目されて記事になる日本人選手なんて、凄くないですか?笑
    決勝がドネアで本当に良かった‼

    見た目通り現代っ子で、骨とかそこまで頑丈じゃないので、自分に合った階級でイイと思いますけどね!

    、、、て、本人たちがバンタム級でやるって言ってるんだから、それでなぁ〜んにも問題ないですね。

    ネリ、ロドリゲス、ウバーリから1人。
    テテ、カシメロ、リゴンドーから1人。
    勝ち抜いてきた選手とやればいいでしょう♪

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  32. では速い回で試合を終えたマクドネル選手、パヤノ選手、ロドリゲス選手の時も同じように試合前に井上選手は怪我をしていたと大橋会長を含めた井上側は発言されていましたか?

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  33. どこが妄想?
    井上選手のプロでの試合数19、ここ最近年間2試合、26歳という年齢の割に怪我が多いのは事実
    タイ人やメキシコ人は対戦相手の質が悪いけど20代のボクサーなら年間にもっと試合をこなしている
    ペッチ選手、カルモナ選手などの長いラウンドの時は後からいつも試合前から怪我をしていたと発言している

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  34. 井上選手はまだ26歳でここ最近年2回の試合間隔でプロでまだ19戦しかしていなのにとにかく大きな怪我をし過ぎ(しかもほとんどの試合は体調管理が整いやすいホームの日本での試合ばかりで今回も井上選手は日本でドネア選手は初の日本での試合での調整なのに)
    これだけ怪我をしていたら井上選手のボクサーとしてのピークもこの先あまり長くはないでしょう
    普通は今年37歳のドネア選手が大きな怪我を試合前からしていたなら理解出来ますが
    要するに井上選手はドネア選手に大苦戦した理由は怪我をしていたからと言いたいとしか思えない

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  35. 週間プレイボーイで井上の独占インタビュー記事があり、それによると未公表ながら9月頃に左スネを疲労骨折、同時期に右手も痛めていたとのこと。
    試合中しきりに足を気にしていたのはその骨折の影響があったのかな?気になる。

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    • 時間たっぷり、相手も決まっていた。怪我やコンディション含め実力よ。高齢で階級下げてきたドネアの方が条件キツイよ。

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      • いや別にそういう事が言いたいのではなくて、試合中に足を頻りに叩いたり気にしている素振りがあったのでそれは何故だったのか気になるなって言っただけですよ。

        一言でもそれがなかったら余裕だったとか展開が変わったとか書いてますかね?
        勿論、コンディショニングもボクシングの内なのは当然の話です。
        書いてもない事を勝手に憶測して自分勝手に理解しないでいただきたい。

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  36. 井上は前回と今回の試合で、プレッシャーをかければ下がるボクサーだと弱点を晒してしまった。
    今のままの足を使うボクシングだとSバンタムでは、よりプレッシャーをかけられてロープに詰まらされてボコボコにされてしまうだろう。
    特にナバレッテなんかが相手だと、そんな展開が容易に想像できる。
    もしボディー特化型ブルファイターに変身できれば、Sバンタムの統一も可能だと思う。

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    • まったく逆です。骨格・体格からくるフィジカルは生まれ持ったものです。
      サイズ・フィジカルで負ける相手にブルファイトなんて論外です。
      井上は特に距離感を大事にしてるボクサーです。
      まして複数階級を渡り歩けばいつかフィジカルで勝てない相手が出てくることは
      当たり前の話なので、スキルを駆使して打たせずに打つボクシングをより極める必要があるので、今回のドネアとの戦い方はアクシデントもありつつですが、非常によく考えながらファイトをしたんだと感嘆しました。上の階級でブルファイトスタイルなんかしたら数年以内に確実に負けます。

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  37. 俺たちがロマチェンコとかジェルボンタをやぁやぁ言うように、変な思い入れなく素直に井上尚弥を客観視して言いたい放題言ってるので、これが世論だよ。俺たちは身内可愛さがあるからね。それでいてバンタム周辺階級の主役なんだよ。すげー。これからももっと言われるだろうけどそれは勲章だよ。

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  38. ドネア戦をもってスーパーバンタム級にあげたら案外井上危ないんじゃないかってのはその通りだと思うんだけど
    その井上を脅かしかねない強豪の中に岩佐がいると一気に説得力無くなるな

    岩佐には失礼だけど、階級差考慮しても井上と同じ格に存在するボクサーにはどーにも思えない

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    • 同様に岩佐をリストに見た時点でこの記者に対し、それまで感じた疑問符が一気に大きくなりました。
      岩佐はもちろん良いボクサーだと思いますが、それまでウバーリやテテをこき下ろしておいて井上の対抗リストに岩佐の名前を挙げるのは違和感が半端ないです。
      最初は稀に強いと認識するラインが極端に高すぎてごく一部のスター選手以外認めない人もいるのでその部類かとも思いましたが、そういうところから察するに出る杭を中々認めたくないような私情が先行してるように思えました。

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  39. これからのマッチメイク予想(希望?)だけで国内外が盛り上がる、井上尚哉選手がバンタムの中心にいるんだと実感しています。
    来年のマッチメイクの発表まで妄想が膨らみます。

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  40. 複雑な試合でした。

    私たちが過度な期待を持っていたのか、それともたまたまあの試合だけああだったのか。

    1試合だけで計るのは早い気もするし、でもボクサーのピークがいつかなんてわからないし。

    とりあえず次の試合は見逃せません。

    管理人さんがコメント欄のやり取りを不快に感じるのではなく、楽しんでいるのだったら、それは良かったです。

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  41.  決勝のドネア戦見直してたんですが、5Rに井上の右カウンターでドネアがぐらついたときキャンパスに右手が着いてませんかね?
     下まで映ってる動画見つけてないんでなんとも言えないんですが。

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  42. バンタム統一に拘ると必然的にネリに関わることになるだろうな。嫌だなあ。
    これだけベルトが乱立してる時代、全団体の王者が強いなんてありえないんだから統一にそれほど価値があるとは思えません。
    統一以上のレジェンド目指して欲しいのが本音です。

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  43. BoxingNews24は尚弥についていつもこんな記事書いてますよね。そしていつものコメント欄(笑) 炎上記事もある意味楽しいですね。

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