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反省なんて意味が無い/ルイス・ネリーVSアーロン・アラメダ

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いずれにせよ、王者は先日微量の薬物が検出された、メキシコのノッポ、レイ・バルガスだ。GBPではパッとせず、先日ネリーと同じPBCに移籍した。メキシカン同士で潰し合ってくれればそれでいい。

ゲイリー・ラッセルjrVSツグスソグ・ニヤンバヤルの試合の席で、3月28日にラスベガスのMGMパークシアターで元世界王者、ルイス・ネリーの試合を含むトリプルヘッダーが発表された。

WBCスーパーバンタム級王者、レイ・バルガスへの挑戦をかけたエリミネーターとなる。

ルイス・ネリーの相手は同国のアーロン・アラメダだ。

ルイス・ネリーが30勝24KO
アラメダは25勝13KO

両者合わせて55勝37KOの無敗対決となる。

ルイス・ネリーは、ドーピング、度重なる体重超過でバンタム級を追放されたが、先日WBAはスーパーバンタム級でネリーを2位に抜擢、メキシコのWBCはさらに厚遇でエリミネーターというご褒美。ルールを守り試合を反故にされたエマニュエル・ロドリゲスの次戦も待遇も宙に浮いたまま、これだ。

アーロン・アラメダは数年前から無敗のメキシコ人として紹介していた選手だ。

不完全ガイド:メキシコ

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3年前、この頃はまだネリーについても真面目に評価してるし、ハイメ・ムンギアは、ジャイム・ムングイアと書いている。アラメダはアマチュアエリートだったのかWSBにも出ているが1勝8敗と散々な結果だ。

しかし戦ってきた相手が

ミーシャ・アロイヤン
アンドリュー・セルビー
ロベイシ・ラミレス

とアマチュアでは錚々たる顔ぶれだ。


身長168センチのサウスポーでメキシカンにしてはディフェンスが堅くテクニカルなファイトをする。しかしマチズモ溢れるメキシカンにしては倒し屋、殴り屋ではなくややパワーレスでアマっぽいか。

メキシコというのはプロボクシング大国だがアマチュアはパッとしない。金のためのボクシングなので有望なファイターは10代でとっととプロになる。技巧派よりは愚直で正直な殴り合い、ボディが上手いファイターが多い。五輪組で成功したのはダニエル・サラゴサ、アブナー・マレス、オスカー・バルデス、長谷川と戦ったアルツロ・サントスなどはダメだった。

ナチュラルではない何かで増強されたネリーに対し、アラメダは人気、期待値で分が悪いが、堅実な才能で上回っているとおもうので蹴散らして挑戦権を獲得して欲しい。

いずれにせよ、王者は先日微量の薬物が検出された、メキシコのノッポ、レイ・バルガスだ。GBPではパッとせず、先日ネリーと同じPBCに移籍した。メキシカン同士で潰し合ってくれればそれでいい。

レイ・バルガスへの挑戦をかけたエリミネーターって、今日のギジェルモ・リゴンドーVSフリオ・セハもそうだったはずだが、リゴンドーは空気のように無視された。

WBAもWBCも何がなんでも金の匂いがするルイス・ネリーを囲いたいようだ。

エマニュエル・ナバレッテ
レイ・バルガス
ルイス・ネリー
アーロン・アラメダ

一人に絞られるまで相手にしなくていい。

ジェオ・サンティシマ
アーロン・アラメダ

頑張れ!

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プクー

プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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