井岡一翔VS田中恒成 LIVE

田中推しながらも、ドニー・ニエテスとの緻密な技術戦を振り返るにつけ、やはり井岡を支持したくなったり、それ以上の確変が生じ、田中が進化した姿をみせるような気がしたり、とにかく予想は拮抗したものとなった。

1234567R
井岡
9
10
10
10
10
10
9
68
田中
10
9
9
9
8
8
10
63

1R

田中のキレがすごい。
少し大きくみえる。

しかしディフェンスのいい井岡は冷静によく見てジャブを合わせていく。
田中の方がパワーや迫力があるが、井岡の方がタイミングがいい。よく見ている。

田中10-9

2R

爆発しそうな田中と
静かに火を消す井岡。

田中の方がパワーとスピードがあるが
井岡の方がコンビネーションと的中率がいい。

井岡のタイミングはいいがパンチが軽くみえる。

井岡10-9

3R

井岡の方がヒット数は多いが
パワーがあるのは田中のパンチ。

田中のいい右ストレートが当たったが
全体的には井岡がコントロールしている。

井岡10-9

4R

井岡がベテランの味で試合をコントロールしつつ
田中がスピードと破壊力でペースを奪いとっていく。
若さと勢いの田中とキャリアの井岡という構図が良く出ている。

井岡のパンチの方がタイミングがいいが、田中は効かない感じ。

井岡10-9

5R

多彩で上手いので井岡にポイントをつけているが
田中の方が井岡にダメージを与えているだろう。

井岡の方が上下に打ち分けているがパンチが軽い。
田中はやや顔面狙いだがパンチは切れる。

ワンツー後の左フックの相打ちで、井岡の左が強烈にカウンターで入り、田中痛烈にダウン。
力んでいるから余計に効くダウン

井岡10-8

6R

田中の方がパワーはあるが
井岡の方がパンチが多彩でタイミングがいい。

田中としては倒すか倒されるかの危ないファイトをしている。
そこにタイミングの左を完璧に合わされ、田中またダウン。

タイミングがバッチリすぎる。

田中は左フックに対するガードが低い。

井岡10-8

7R

完璧な左フックで2度のダウンを奪った井岡だが
ダメージは同じようなものだろう。

田中としては逆転ノックアウトしかないだろう。
強いが技術の幅の差が出ている。

またダウンをとられるリスクは高いが、いつもの打ち合いで井岡を倒しきるしかない。

井岡に余裕があるはずだが、必死の田中がパワーで押し切った。

田中10-9

8R

まだ田中にも勝つチャンスはたくさんあるが
井岡のキャリア、上手さにやられてしまっている。

井岡からダウンを奪うことが出来れば一気に仕留めることができるだろうが
芯を外されてしまっている。

攻める田中に井岡が左フックカウンター、田中がヨロケたところでレフリーストップ。

田中は速く、強かったが、力み、単調だった。

井岡は力みがなく、田中が攻めてくればくるほど、カウンターの持ち味が発揮された。
攻守多彩で、総合力が非常に高かった、唸るような職人的ファイト。

田中が攻めに来ればくるほど、井岡の左カウンターの餌食にされてしまった。
力みきっているからこそ、効かされやすい。

やはり、ドニー・ニエテスとあれほどの試合を演じた井岡の方がボクシングが奥深く、役者が何枚も上だった。

柔よく剛を制すの手本のような素晴らしいファイトでした。

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前座の比嘉は相手の格からして問題ないとおもうが、前戦から連戦で、結構被弾してダメージを残した試合にみえたが大丈夫かな。

ストロング小林VS比嘉大吾

比嘉がパワフルにパンチを当てていく。左ボディ、アッパーの連打が良く出る。
しかし小林は効いた様子もなく前にジリジリとプレッシャーをかけていく。
パワー、フィジカルはバンタムの比嘉は特筆すべきものがない。

パンチの回転力、スピードは比嘉にあり、小林は重厚だがかなりスロー。
小林はとにかく打たれ強いが、スピード差が顕著で、致命的なアッパーを食いすぎ。

5回、2連続アッパーで小林が崩れ落ちた。
大振り、アウトサイドからのパンチが目立つ比嘉だが、インサイドからのアッパーがやたら効果的だった。

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コメント一覧
  1. 田中は、下の階級で木村翔と互角の戦いをしていました。実力者ではありますが、その程度でもある。

    前から世間では、井岡の評価が低すぎますよね。2敗ともスプリットの判定ですし、アムナット戦はアムナットの戦術が異常で、ニエテスは見る人によってはPFP1位でも不思議ない実力者。
    これで世界戦18勝目?ですよ。
    日本人では、井上尚弥以外には、これだけの活躍した選手はいないですからね。

    今回の田中戦は、井岡にとって最高の試合でしたね。世間の見方を、ひっくり返した。最高のファイト。

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    • いろいろな見方がありますが、、

      田中のスピードとパワーは、素晴らしかったと思いますよ。
      井岡も、良い右を2発もらってます。井岡に威力のあるパンチをクリーンヒットするのは難しいと思います。
      田中の攻撃力は、階級でもかなり上のほうだと思いました。

      負けた田中が、今後ロマゴンやエストラーダを倒しても、驚きはしません。

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  2. 田中はスピードをいかしワンツーなどするどいパンチを井岡に打ってましたが、すぐに井岡に見切られました。
    そしてパンチは空転させられ、体力が削られ、踏み込みもするどくなくなった。

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  3. 井岡陣営には、田中のパンチはワンツー止まりで5~6発連続で打ってこないことが分かっていた、との報道があったことに注視しました。

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  4. ナルバエスを井上が圧倒したような試合をしたかったのでしょう。1ラウンドの最初の右からそれを感じた。

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  5. ワンツーだけなら田中もよかったが、返しの左フックやカバーリング、ディフェンス、ボクシングの幅が雲泥の差でしたね。若さとフィジカルパワーで潰したい田中陣営の作戦もわからなくはないが、それだけじゃぁ、乗り越えられませんでした。

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  6. ニエテスは年齢的におとろえており、スーパーフライ級では身体が小さくパワー不足ですが、ガードが固く、カウンターの名手で、相手に考える隙をあたえません。
    ニエテスにパンチを打ったり、打ち終わりを狙ってもすべてガードされて鬼のようなカウンターが飛んでくるので、田中のように隙はまったくないし、井岡は勝てません。
    田中がやったら、レベコ以上にボコボコにされて終わりです。
    勝てるとしたら、ディフェンスをしっかりしつつ、体格差をつかい耐久力やパワーでねじふせるしかない。

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  7.  パンチを打つと同時のガード、ディフェンスの差ですね。パンチを打つと打った瞬間どうしても、顎ががらあきになり隙ができる。
     
     その隙をどれだけディフェンスして、カウンターにそなえるかです。田中はいままで、ディフェンスの穴を気持ちの強さ、フィジカル、スピードをつかい、するどいパンチを打つことで、なんとかカバーしてのりきってまし、井岡のようなタイプのボクサーと戦ってこなかった、井岡にレッスンされました。

     井岡以上の世界レベルのボクサーとやるには、田中の今後の課題です。

     井岡、ニエテスらはそのあたりを常に意識して練習してるんでしょう。
     
     田中を含めてトレーナーもその点、考えなければなりませんね。
    、井岡の左のフックのダブルでダウンをとったシーンも一発目、田中に左を被弾させた後、田中の反撃の左がくるのをわかった上で、完全に罠をかけてます。
     

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  8. 以前、海外の解説者が井岡のディフェンスをメイウェザーに例えて絶賛していたが、自分も前からそう思っていた。
    井岡のディフェンスは、それだけで金が取れるレベルだ。

    話しは変わって、田中だがやはり井岡の敵ではなかった、井岡はディフェンスがマスター級だが、カウンターもまた、マスター級だ。
    もし井上と井岡がやったとしても、今の井上のディフェンス力では、井岡のカウンターの餌食になってしまう可能性がある。(6:4で井上勝利予想)
    モロニー戦でもかなり被弾していた。
    井上のディフェンス力は、田中より上だが井岡よりはかなり下だ。
    ただ、世界戦での日本人対決には反対だ。

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    • 井上と井岡がやったらフィジカル差で井上が圧倒すると思うけど井岡が負けたとしても何らかの攻略法を残してしまう気がする、もし上の階級でそれを実行できる井岡並のテクニックを持った選手がいたら日本人が共倒れしそうなのであまりやってほしいカードではない。

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    • 井上選手の場合はモロニーを倒しに掛かってジャブの命中率2倍なので、ディフェンス力が足りないというのは贅沢な気もします。
      井岡選手のカウンターが容易く入るほどディフェンスが甘かったら、まずドネアに勝てないでしょう。

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  9. 今年も面白い記事楽しみにしてます。
    先ずは明日の試合注目ですね!!

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  10. 今ニエテスと再戦したらどうなるでしょうか。私は井岡が勝つと思います。
    ロマゴンvsエストの勝者と戦うとなると試合間隔があくので、ニエテスにリベンジしてほしいです。

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  11. 俺が井岡を過小評価してたのか、それとも田中を過大評価してたのかは分からんが、多くの人も井岡のKO勝利を予想してなかったので、きっと俺も井岡を過小評価してたんだな。おめでとう井岡選手。試合前の「格が違う」発言の通りでした。

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  12. パリクテほどの強打でも、ニエテスほどのテクニシャンでもないから井岡からしたら田中は全てが想定内の範囲だった。
    田中はウラン・トロハツ戦みたいな圧倒がしたかった、全ての勘違いが生じたとしたらあの試合だな。

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  13. 管理人さんの日本(自国)<海外=世界だから外へ出ろってのが安易で必ずしも正しくないことを大好きなドニ―・ニエテスが証明しているのです。

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    • ドニ―・ニエテスとはマカオ(海外)で戦いました。
      井岡は大みそかは全勝と言われてますが、マカオでは負けているのです。

      昨日の田中と比べるとニエテスのテクニック、キャリア、総合力ははるかに上にみえました。私はロマゴン、エストラーダよりニエテスを低くみていませんが。

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  14. 僅差判定で井岡勝利を予想してましたがTKOとは。。
    井岡はやはり左が多彩だし、コンビネーションの引き出しも多く美しいですね。
    互いに一発で効かすほどのパンチャーではないなかで、色々な要素の中でディフェンス意識の差が一番顕著だったように思いました。
    田中は管理人さんのおっしゃる通り、事前の準備も含めて色々と雑なのかな、と。今後は持ち前のスピードを生かすために、ディフェンス意識を高めて打たれず高速で打ちまくるようなボクシングを目標にして欲しいなあ。

    しかし両者とも勇気があって楽しいエキサイティングな試合でした。

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  15. 田中は今まで強引にいって勝ててたから自分を過信しすぎた気がする、木村戦から課題は見えてたのに短所は置いといて長所だけを伸ばした結果井岡に弱点をつかれて負けたからセコンドが弱点を修正できるかで田中の今後が決まりそう。
    井岡にはエストラーダVSロマゴンの勝者との試合を期待、どっちが相手でも勝ち目はあるしいい勝負になると思う、モロニー弟がフランコ戦の後に井岡とやりたいってTwitterで書いてたけど井岡にはあまり時間がないからやりたいならアンカハスとでもやってタイトルをまとめといてほしい。

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  16. この試合、なぜか私自身どういう展開になるか予想ができず、なぜなんだろう・・ってずっと??
    井岡選手は試合中に相手にアジャストさせる天才ですね。
    おそらくもう一回やれば次は1Rで井岡選手が仕留める気がします。
    今回の1Rと2Rで井岡選手が田中選手を分析を終えた時点でようやく試合の流れが見えてきました。
    田中選手は井岡選手に決して劣らない素晴らしいスピードとパワーを持ってますが
    井岡選手の老獪な罠を見破る術がまだ備わっていなかったようですね。
    引き出しが多い井岡選手が田中選手を圧倒したように見えました(井岡選手の言う格の違い)
    ぜひロマゴンVSエストラーダの勝者を一蹴していただきたい。
    田中選手!是非さらに強くなって戻ってきてください!応援してます

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  17. 田中は陣営がダメだねえ。井岡の今日のセコンドはイスマエル・サラスと内山のトレーナーだった佐々木さん。それに比嘉大吾のトレーナーの野木さんと完璧な布陣。田中はトレーナー変えた方がいい

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  18. 対戦が決まってから「勝って世代交代」を繰り返し宣言した。自信があった。減量への不安がなくなり、土台から作り直した。父の斉トレーナーは「技術的なことは何もしていない。ストロングメニューばかり。いじめ倒した」と言う。ミット打ちとシャドーだけで1日20ラウンド。過酷なメニューに耐えて臨んだが現実の壁は分厚かった。

    こりゃだめだ。

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    • 本当にこりゃだめだ。
      田中はもっと才能に見合った環境に移らんと。
      脱CBC、脱畑中。今回出稽古した大橋とかに移籍できないもんですかね。

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    • これまで不用意な被弾が目立っていただけに、その練習メニューはいただけませんね。

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  19. 高度な試合だったが
    中身はセペダVSバランチェクのようだった。
    田中は井岡の左カウンターに全部持ってかれた。
    試合中対処できなかった。

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  20. 予想通りの試合でしたけど井岡が勝てば判定、田中ならKOと思ってました。
    流石にドンピシャカウンターあれだけ当てられたら根性の田中でも無理ですレフリーのストップも先のあるボクサーですから適格だったね いい試合を見せてくれて両選手ありがとう

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  21. 田中は井上を意識してかKOにこだわりがあるようにみえる。KOを狙わずにアウトボクサーになったほうがいいね。井上みたいにチャンピオンクラスを簡単にKOするほうが異常なんだから

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  22. >爆発しそうな田中と静かに火を消す井岡

    秀逸な表現にして、これに尽きる内容でしたね。

    KOなら田中、判定なら井岡だと思ってたので、かなりびっくりしました。

    ついでに井岡のタトゥーが左腕びっしりの立派な紋紋になってたのにもびっくりしました。

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    • 自分も、井岡が勝つならつまらない判定だと思ってました
      田中の調子は実によく、ちょいたるみ気味の井岡と違ってバキバキの身体で、すばらしい動きを見せてくれたが、勢い任せで一直線に行ってしまった
      井岡は左目見えなかったって言ってましたが、終始冷静でしたね
      ダウンを奪った左、スローで見ると全部違う角度で仰天しました
      「同じパンチにやられて情けない」と思っていたが、これは田中を責められない

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  23. 技術差というより田中が体格差、体力差(階級上げて初戦なので言いえて妙だが)を生かせなかった感じ、
    やはり何戦かませるべきだった、力み過て固くなるくらいなら襲い掛かって螺伏せに行くべきだった、敗けは敗けだがまだまだ田中を応援してるし状況が不利だっただけで田中のが大器だと思う。

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  24. 田中はパワーで井岡を潰すつもりだったのだろうが、老獪さにドストライクに跳ね返された。

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  25. 田中のコンディションは決して悪くなかった・・・というより絶好調だった
    身体能力、特にスピードは田中の方がずっと優れていたが、ボクシングはそれだけじゃないと視聴者に分からせた試合だった

    井上ドネア戦において、井上本人とその陣営は2Rにフックを貰うまでパーフェクトだったと称していたが、あれだけスピード差があっても左を貰ったように、目に見えやすいパフォーマンスだけが強さではない
    そして井岡はそういう強さを持っているボクサーだった
    ボクシング関係者ですら、井岡はこんなに強かったのかと唸っているぐらいだ

    年末にふさわしいお見事な試合だった
    田中は残念だったが次があるし、ポテンシャルなら井上以上だと思う
    両者とも今後も頑張ってほしい

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    • 概ね同意です。
      ほんのちょっとのことなんですけど、田中が右のガードをしっかりしてたらこんな倒され方は絶対してなくて、こんなの初心者が言われるようなことで、されどそんな初歩的なことがいかに大事かよく分かる試合でした。

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  26. 僕は常々、田中選手にボクシングを続けないで欲しいと、辰吉選手みたいにボコボコになって欲しくないと思っています。

    最大の欠点は、構え方だと思っています。上半身を正面に向けた構え方。手数は出しやすいですが、彼のアマ時代のようにヘッドギアがあれば最強なんですが、無ければ相打ち上等なスタイルになっています。

    相打ち上等スタイルは、階級を上げると難しいと考えています。

    田中選手の素晴らしいスピードが、あの身についた構えと連動していることを考慮すると、変えることも困難で、、、

    心配しかないです。

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  27. 管理人さんはかなり田中寄りでしたよね。どうみても田中の方がダメージの蓄積があった

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  28. あまりにも完璧すぎて言うことなし!コロナでのモヤモヤなど全部飛ばしてくれました!

    それにしても管理人さん、7rのダメージは同じようなものだろう はいくら何でも。。。

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    • 井岡も左目塞がっていたし、パワー負けしてた。
      田中は全体的にはダメージを与えていたとおもうよ。
      最後の左カウンターは完璧に効いたけど。
      同じの何度も食いすぎた。

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  29. 同じパンチで3度倒される田中が甘い。
    同じパンチをドンピシャで3度正確に打ち抜ける井岡が上手い。
    ちょっとボクシングに差が出た試合でしたね。井岡のクレバーさ、どんな状況でも的確に打ち抜く技術は改めてさすがでした。

    田中はもっとボクシング上手かったと思うんですが身体能力任せで組み立てがなかったですね。
    この負けから強くなって欲しいなぁ・・!

    なんとも言えない余韻ですが、お互いの持ち味は出したいい試合でした。

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  30. 私も友人も井岡の勝ちを予想してましたが、その通りになりました。映像を見直せば分かると思いますが、田中は上半身の横の動きがなく、頭の位置が動かないので井岡は楽にカウンターを合わせることが出たと思います。田中とスパーしたことのある選手が雑誌の予想で言ってましたが、田中はハンドスピードが速いだけで、動きが一定なので井岡ならパンチを合わすことは容易という意見で、まさにそのまんまでしたね

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    • 言われてあらためて見てみたら、ほんとそのとおりですね
      田中が連続して頭を動かすときは数秒間頭を動かす「だけ」の専守モードになってるときで、両者が手を出す攻防の中では全然ヘッドムーブメントが無いですね
      しかしあんなにポテポテ倒れるあたり、自分がフック放つとき知らず知らずアゴが上がってるのかも
      かうんた

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      • ‥途中で送信してしまいました
        意外と攻防分離系の選手だったんだなと

        みんなそうですが、強いやつとやると課題が露呈しますね。トレーナーが見抜いてないようなら変えたほうがいいかも

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  31. 技術に差があっても……と覚悟して観ていたので滅茶苦茶うれしい。
    対立王者とやる資格が十二分にある所を見せてくれた。

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  32. ボディじゃないけど圧勝でKOになってフューリーワイルダーの予想当たったときより嬉しい。
    本人や皆さんの言うとおり技術の差が大きくて格の違いの勝利でしたね。

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  33. 井岡の完勝
    田中はコンディションは良かったですが技術差が違いすぎた感じですね

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  34. そういえば井岡って技巧派みたいな面してるけど、
    負けた試合は全部技術負けだし、
    強豪相手には倒して結果出してるしで普通にパワーファイター寄りの選手だったわ

    階級上げてぶっつけ本番でどうこう出来る選手ではなかったな
    強いわ

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  35. アローヨからダウンを奪い、パリクテを葬った井岡の右が炸裂して、井岡がko勝ちすることを期待しています。

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