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もっと強くなる/比嘉大吾VSモイセス・フェンテス他

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実質2月4日は日本時間だとWBSS準決勝やアンカハス米国デビューやヒルベルト・ラミレスの防衛戦もあり、マニアには忙しい日だ。

比嘉大吾VSモイセス・フェンテス

実績の割には田中戦で完敗を屈したフェンテス。寒さとコンディション調整に失敗したようだが、じっくり様子見で戦おうとしたら、立ち上がりの田中のスピードについていけずボコスカ食ってしまったという作戦ミスもあるだろう。うまく序盤を凌げばもうちょっとまともな試合が出来たはずだ。

しかし相手はスラッガーの比嘉。様子見や静かな展開で過ごさせてはくれない。殺るか殺られるかの打ち合いになるだろう。メキシカンのフェンテスもそれを望む。

比嘉は戴冠した試合も初防衛戦も、いいところばかり出て今のところ文句なしだが、攻撃偏重型である。分厚い攻撃で圧倒してしまうので、打たれたらどうか、ディフェンスは上手いのか、スタミナはどうか未知数が多い。練習量がすごそうでスタミナ不安はないだろうが、ファイトスタイル的には後半落ちるだろう。地元の試合、連続KO記録、田中と比較されるので、勝つだけではなく圧倒的なKO勝利を狙ってくるだろう。攻撃偏重なのは彼の長所である。日本人離れしてパンチにフォロースルーが効いて貫通力がある。しかし奥の深さはまだ未知数だ。

寒さ対策で失敗したというフェンテスの初来日の時より日本は全体的には今さらに寒い。しかし沖縄は20度前後とそこまで寒くないだろう。フェンテスの覚悟と準備は相当なようなので、比嘉にとって簡単な試合ではないだろう。いいのを食ったら慣れてない分あっけなく陥落するかもしれない。

しかし、勢いは完全に比嘉。ここを圧勝し、指名戦に勝てば、フライに転級するのもいいだろう。相当減量苦みたいだ。いくら超攻撃的な全KOスラッガーといえど、シーサケットやアンカハス、エストラーダとの力関係でいえば、なんとも言えない。フェンテスは比嘉よりかなり背が高い。

ジェルウィン・アンカハスVSイスラエル・ゴンザレス

ここにアンカハスが出るのは仕方ないとして、パッキャオのように米国拠点になってしまったのが悔しい。フレディ・ローチの元でトレーニングをしている。現時点でアンカハスが化け物級に強いのか、そこまででないかはこの試合でわかるだろう。案外、アンカハスが強すぎたのではなく、ジェイミー・コンランが駄目すぎたとおもっている。

しかしここでアンカハスが勝ち、練習環境的に今後益々強くなっちゃうだろう。

ヒルベルト・ラミレスVSハビブ・アハメド

長身で男前なラミレスだが、試合は煮え切らない。テクニシャンで行くのかKO狙っていくのか中途半端だ。対するは、ドグボエの戴冠で勢いづくガーナの無敗選手アハメド(25勝17KO1分)。試合映像も、年齢も、体格もわからない。過去試合は全部ガーナの格下で、いきなり世界戦を迎える。

ラミレスは軽量級サウスポー並に速くてテクニシャンで安全運転な試合をする事もあるので、アハメドとしてはKO勝利しか可能性がないだろう。全く未知の選手だが。

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