中谷はまた延期、井上尚弥の次も決まらない・・・
今年は諦めるしかないのかな。
なんて日(年)だ!
レオ・サンタクルス
「タンクとの戦い方を考えると、私にはリーチがあり、パンチの量も多く、常にプレッシャーをかけて前に出る。最初の4、5ラウンドは強いから、良いパンチを受けないように気をつけないといけない。そしてその後は疲れてしまう。プレッシャーをかけながら、彼を消耗させ、溺れさせるつもりだ。」
眠たい接戦も多いが、鉄壁ブロックで長年王者に君臨してきたサンタクルスの本領がみれるだろう。
ジャマル・ジェームズ
昨日、トーマス・デュローメを判定で破りWBA暫定ウェルター級王者になった。(またWBA)
「世界挑戦に向けて長い旅をしてきた。祖母はコロナウィルスのキャンプ中に亡くなった。だから試合は複雑な心境だった。デュローメは強かったけど私が勝った。WBAスーパー王者のマニー・パッキャオと戦いたい。レジェンドであることは関係ない。私はウェルター級のビッグネームと戦いたいんだ。」
ジェームズ 身長188センチ
パッキャオ 166センチ
ハイメ・ムンギア
「10月までにリングに復帰したい。いつも聞かれるけれどカネロと戦うことだけが目標ではありません。自分の道を作りたい。カネロとの対戦は、必然であり、国民が望んでいるからです。」
ムンギアの方が大きいけれど、カネロはミドル級の試合はしないのではないか、自分より若い相手とはやらないのではないか。
アレクサンダー・ベスプーチン
「ベテルビエフVSメンロンの試合で復帰できるかもしれない。ブタエフとの再戦はない。俺はドーピングしていない。」
ブタエフとの試合でWBA王者に戴冠したものの、ドーピング陽性で剥奪、ブタエフの記録もランクも傷ついたまま。レギュラー王座はヨルデニス・ウガスとアベル・ラモスの間で争われる。先のジャマル・ジェームズはあくまで暫定王者。
マニアな私でもWBAの全王者はわからん。
中谷はまた延期、井上尚弥の次も決まらない・・・
今年は諦めるしかないのかな。
なんて日(年)だ!