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尾川堅一VSジョー・コルディナ

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世界戦はアウェーが当たり前となってきた尾川の対戦相手は、アマチュアキャリアでは格上だ。

6月4日 尾川堅一VSジョー・コルディナ – Winner takes all「ウィナー・テイクス・オール」
6月4日 尾川堅一VSジョー・コルディナ – Winner takes all「ウィナー・テイクス・オール」

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尾川も既に34歳、ピークなのはコルディナ30歳の方だろう。ルックスもよく英国期待のトップアマとして、リオ五輪にも出場している。(ベスト16)

ヨーロッパアマチュア選手権 金メダル
コモンウェルスゲームズ 銅メダル

ラザロ・アルバレス
ロブソン・コンセイソン
ソフィアーヌ・オーミア

らのビッグネームの壁に阻まれて、五輪メダリストとはならなかったが、下地やキャリアは相当なものだ。ファイトスタイルは極めてオーソドックスでスキルもスピードもパワーもあるが、変な癖や嫌らしさはない。

日本拳法出身の尾川としては、ボクシングとしての正統的なスキルで勝負しても分が悪いとおもうが、日本拳法ゆえの強みや特徴が彼の最大の良さとなっているので、その部分とプロキャリアで勝負したい。

技術やスピードだけなら、デビン・ファーマーやアジンカ・フジレに及ばなかったはずの尾川が結果を出してきたのは、強靭な精神力とフィジカル、居合い抜きのような踏み込み鋭い右ストレートを当てることが出来るからだ。

プロでのキャリアでは尾川に分があるとおもうが、アウェーで相手が地元期待のイケメン無敗のトップアマとなると、尾川にはノックアウト勝利かそれに準ずる一方的な内容を魅せねば陥落の危機だろう。英国は地元判定も顕著だ。

アジンカ・フジレ戦では尾川の良さが出たと同時に欠点も露呈した。右は危険だが左が少ない、脅威とはいえない、直線的でバリエーションが少ない。フィジカル頼みの荒っぽさ、力強さが武器のファイターであると。

それが、わかりきっているだけに、シャクール・スティーブンソンなどの超人王者が君臨するこの階級では、尾川らしい、

居合い抜きのような踏み込み鋭い右ストレート

を当てきるしかない。

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プクー

プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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