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ナイトメア再び/ゲナディ・ゴロフキンVSバネス・マルティロシャン

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尾川タイトル剥奪。カネロと同じく半年の資格停止となりました。元々険しい階級なので、出直すしかない。比嘉、尾川と期待の日本人新王者がいきなりの陥落と一寸先は闇なのがこの世界

カネロは公聴会回避のため?膝を手術したとの事ですが、半年の資格停止など術後の療養にピッタリであるしGGGも益々歳をとる。そもそもドーピング発覚さえなければ5月5日にリマッチだった訳でこの時期の手術などバカンスに過ぎない。何から何まで過保護なアイドルである。スキャンダルの政治家が入院するのと一緒。

その5月5日、スケジュールを空けたくないGGGは試合を模索、その相手がバネス・マルティロシャンに決まりました。

マルティロシャン・・・
無冠の帝王と呼ぶには何かが足らず、タイトルを獲れないのはほんの少しの実力不足なので仕方ない。2年のブランクを経て、階級上のGGG・・・これが最後のチャンス、見納めになってしまうかもしれません。逃げのマッチメイクをしない勇敢な漢ですが・・・

しかし実力はカネロに劣らぬものがありそうです。過去のスパーリングでもカネロに対し優勢で対戦をアピールしていました。

ディミトリアス・アンドラーデVSバネス・マルティロシャン

動画を見てじっくり書きたかったこの試合、未だ動画がみつかりません。 この記事が気に入ったらいいね ! しようシェアするツイートするTwitter で Follow pukubox

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バネス・マルティロシャン
36勝21KO3敗1分
アマ通算130勝120勝10敗

アマでは

オースティン・トラウト
アンドレ・ベルト
ティモシー・ブラッドリー
キース・サーマン

らに勝っている。

プロでの負けは

ディミトリアス・アンドラーデ
エリスランディ・ララ
ジャーメル・チャーロ

いずれも僅差の判定。

Sウェルターの選手ですが背丈はGGGよりマルティロシャンの方が高い。技術のあるファイター寄りのボクサーでアグレッシブ、打ち合いを好むので試合はエキサイティングだが、頂点レベルだと有効打の精度で僅差負け。連打型なので一発が怖いというほどではない。ライバル黒人の方がほんの少しだけポイントメイクに長けていたという印象。32歳とまだ老け込む年齢ではないが、チャンスを逃して試合枯れ、ドン・キングのプロモーションに移籍して益々影が薄い存在になってしまいました。

この試合は、久々の試合であるマルティロシャンのコンディション次第だが、GGGが全盛期を過ぎて衰えているのかどうかを図る意味で興味深い。

攻撃的で根性もあり、KO負けのないマルティロシャンだが、さすがに数年前のGGGの実力であれば相性的にもノックアウトされてしまいそう。しかしジェイコブス戦、カネロ戦で反応と耐久力の鈍りをみせたGGGがどこまで力を維持しているのかに注目したい。

忌憚なく言ってしまえば、マルティロシャンはカネロに負けない実力者、個人的にはカネロより上だから、十分危険な刺客といえるだろう。この試合内容如何で、ビッグマッチが欲しいジャモール・チャーロもディミトリアス・アンドラーデも、GGGと己の差を意識する事になるだろう。

いつもならマルティロシャンを応援したいですが、常に紳士で模範的なGGGが相手となると難しいなぁ。それでも、両者のコンディションによってはアップセットが起こりうる対戦だとおもいます。


はく奪の尾川の王座には

ジェルボンタ・デービスVSヘスス・クエジャール
テビン・ファーマーVSビリー・ディブ

あたりの勝者が入るのかな?

三浦で盛り上がったSフェザーも、今や不活発で遠い存在になってしまいました。

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