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倒すために生まれてきた男/エドゥアルド"ロッキー"エルナンデス

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昨日密かに注目していたのはルイス・ネリー(PBC)に続いて、GBPからDAZNで米国デビューを飾ったエドゥアルド"ロッキー"エルナンデスでした。そしてやはり特別なものをもった怪物候補であると確信したのでした。ライアン・ガルシアのパフォーマンスの方が話題でしたが・・・

エドゥアルド・エルナンデスVSイブラヒム・クラス他 LIVE

本日のもうひとつの興行はGBPのDAZN興行。ライアン・ガルシアやアンヘル・アコスタVSガニガン・ロペスがありますが、注目は、チャベスかカンパスか、メキシコの怪童エドゥアルド・エルナンデスの米国デビュ ...

チャベスかカンパスか/エドュワルド"ロッキー"エルナンデス

まだ20歳なのにこのキャリアは化け物です。そして今のレベルでは序盤KOばかり、彼は歴史を作る時代の寵児なのでしょうか? この記事が気に入ったらいいね ! しようシェアするツイートするTwitter で ...

プレッシャーをかけ、左でほぼコントロールして必殺の右、あるいは左アッパー、フック、ボディ。シンプルな攻撃的ファイトだが、無駄がなく相手を削る、倒す最短ルートのボクシングをしている。

ダッキング、ヘッドムーブ、反応がいいので、前に出るファイタータイプなのにさほど被弾しない。左は様々なパンチを強弱つけて出してくるが右はアゴの横にガッチリ固定しておりブレない。

責めはやや雑だがしつこくて止まらない。アッパー、フック系のパンチが流れ、身体が浮くこともあるが、強弱をつけているし力みがさほどないので大きくバランスは崩さない。

トップアマ出身のような華麗さはないが、機能的で破壊的で狂暴だ。
これはロマゴンの戦い方に似ている気がする。ロマゴンほどのモーションの美しさはないが、攻撃こそ最大の防御というべき攻防一体型のKOファイターだ。

イブラヒム・クラスという選手はプロスペクトに土をつけたり、技巧派でやりにくい巧さを備えた選手だったが、エルナンデスのプレッシャーのきつさに2回で捌ききれなくなってしまった。アッパーで崩れるようにダウンしたが、これが効いたのか、それ以外で敵わないと嫌倒れしたのかはわからない。

まだ一流レベルとの手合わせがないのでどういう欠点があるのか不明だが、エルナンデスの戦い方は変わらないだろう。こういう選手とやる時は捌こうとせず、下がることなく打ち合うか、カウンターを狙いすますか、もっと高度に捌ききるしかなさそうだ。

華麗じゃないけど不気味なほどに強い
ホンモノをみた気がした。

大きくないし筋肉質でもないし、見た目の威圧感も華麗さもないのに強い。メキシカンにはこういうファイターが時々いるよなぁ。

まだ20歳、28勝25KO。また一人やばいのが出てきました。

【メキシコの新星!】エドゥアルド・エルナンデス イケイケKO トップ10 Top 10 Knockouts of Eduardo ‘Rocky’Hernandez | ボクシング動画アンテナ
【メキシコの新星!】エドゥアルド・エルナンデス イケイケKO トップ10 Top 10 Knockouts of Eduardo ‘Rocky’Hernandez | ボクシング動画アンテナ

27戦27勝24KO、21連続KO中と勢いに乗っている、メキシコのスーパーフェザー級世界ランカー、エドゥアルド・エルナンデス。ここでは、エルナンデスのKO勝利をまとめ、印象の強い順にトップ10としまし

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プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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