三浦VSベルチェル ライブ

仕事しつつその時を待つ。
前座から波乱含みのようです。後で確認しよう。
アクセス過多で接続障害が生じてるのでこちらに避難します。
落ち着いたら戻します。

https://7seconds.jp/blog/miura

共有サーバーの限界です。すみません。

三浦VSベルチェル

タカシ・マイウーラ頑張れ!

1R

ベルチェルが横に動いて足を使う。
追うが手が出ない三浦。
終盤、ベルチェルの左フックで三浦ダウン。
何が効いた?

やっぱり最悪の出だし。

10-8ベルチェル

2R

ベルチェルの足と距離に三浦ついていけない。
近寄ってもベルチェルの強打の餌食。

ダメージも展開も最悪の状況。もう三浦だけかなり効いている。

10-9ベルチェル

3R

逆転の一撃がないと相当きついな。
ベルチェルのパンチが強くて形を作れない。
終盤少しベルチェルが三浦のボディにひるんだか?
近距離じゃないと話にならない。

10-9ベルチェル

4R

完全にペースを奪われた三浦。
余裕がなくヘッドハンターになってしまっている。
ベルチェルの足と手数に自分の形を全く作れず。
もう逆転の一発しかないか。

10-9ベルチェル

5R

三浦が野獣モードに切り替え中。
追って追って追いまくるしかない。
浅いけど左もあたった。
リスク大だがこれしかないか。

ボディを当てたい。

オマケで

三浦10-9

6R

当たれば即ダウンのような左もかわされる。
でも序盤より面白くなってきた。
ベルチェルは結果重視でコツコツダメージを与える丁寧な戦術。
三浦は強打を放つだけ。

旗色は非常に悪いがボンバー事故に期待。

10-9ベルチェル

7R

ベルチェルがかなり叱咤されているが問題ない気がするが。ダメージもない。
三浦は完全に逆転の一発狙いだが、ボディを忘れている。

技術差で完敗ペースだけど三浦に深刻なダメージはないのかな。
ベルチェルの方がいいボディを打っている。

10-9ベルチェル

8R

ベルチェルの足と回転力に何もできず。
打ち込まれダウンしそうなシーンも。効いてないアピール。
三浦の後頭部への打撃で反則とられる。ベルチェルもアピール。
ベルチェルの方がしたたかにいいボクシングをしているが
三浦の完全ケンカモードに期待。
もうKOしないと勝ち目はない。

10-9ベルチェル

9R

ベルチェルは横に足を使いまくる。
近づくとクリンチではなく回転力のコンビネーション。
三浦はパンチにタメがあるため、これが機能して三浦打ち合いに持ち込めず。

観客は三浦の豪快なパンチに歓声。
葛西さんは精神論

10-9ベルチェル

10R

このまま判定だとユナニマスもありえる。
ベルチェルはチャンスがあれば畳みかけるが下がりながらの手打ち気味。
判定で勝てればいいやなボクシング。
少しは三浦のボディが効いてるのか、身体が丸まってきてるが三浦より余裕はあるだろう。
当たらずも前に出る三浦と逃げるベルチェルの構図なので

三浦10-9

11R

かなりまずい状況だ。
ボンバー炸裂で効かせるダウン、KO逆転しなければ絶望的。
技術差と対策差が出てしまっている。

賢くポイント稼いでいるベルチェルだが、三浦のパンチも浅く被弾している。
が、バルガス戦の激闘に比べたら全然余裕だろう。

10-9ベルチェル

12R

奇跡の大逆転がない限り、ユナニマスに近い形で三浦の負けだ。
ベルチェルは効いているのかな。
多少は被弾しているが、足は揺れない。

三浦の漫画みたいな気迫に会場は沸いているが
ベルチェルの完封勝利に近い大差だろう。

これは完敗であるし、三浦は今のSフェザーで王者をやっていけないだろう。
初回ダウン含め、三浦らしく、人気も落ちないだろうが、キャラ的な人気になりそうだ。

感想は完敗です。

非情なものですが、普通にいいボクサーだなとおもったのはやっぱり王者である。ベルチェルでありコラレスでした。

コラレスVSカスティジャノス

1R
コラレスが伸び伸びやれてるかな。

コラレス10-9

2R

コラレスのセンスはやっぱりよくて、俊敏にフリースタイルでやってるが
カスティジャノスもブロック硬く持ち味を出している。

コラレス10-9

3R

スピード差でごまかすようなコラレスの見栄え重視ボクシング。
カスティジャノスのボディでコラレスダウンも、これは露骨なローブローでノーカウント。
カスティジャノスが荒っぽく攻めるとコラレスも大振りになり被弾

カスティジャノス10-9

4R

タイミングで手をついただけに見えるがコラレスがダウン。
バランスを崩されると脆そうなところが出てる。才能はあるけどね。
今度は右アッパーで完璧なダウン。
コラレス効いた。

やっぱ荒っぽく攻めると捌ききれない。

カスティジャノス10-7

5R

カスティジャノスは飛ばし気味で少し疲れたか。
運動神経の良さを強調するコラレス、髪もスタイルも派手にして青いな。

カスティジャノスは我慢してビッグパンチでダウンを追加したい。
コラレスは見栄えで逃げ切るか

コラレス10-9

6R

同じ構図かな

コラレス10-9

7R

コラレスがセンスあるところをみせつける。
が、有効打はカスティジャノスが奪っているとみえて
最後にコラレスの踏み込んだ左ストレートでカスティジャノスダウン

コラレス10-8

8R

内山が屈したのが今は納得。
静と動の戦いで、コラレスに対しては荒っぽくいかないと難しいだろう。
それくらい、運動神経のいい選手だ。ボクシングはまだ若いが才能はある。

コラレス10-9

9R

見栄えはコラレスだが、センスと勘まかせで雑なので、ヒットしたカスティジャノスのラウンド。
ビッグパンチが当たればまだわからないし当たりそうな隙もある。
カスティジャノスが勝つにはKOしかない。

カスティジャノス10-9

10R

バッティングでカスティジャノスが頬を深くカット。
続行不可能で負傷判定へ。

10-7も作ってしまったコラレスだが恐らく勝っただろう。

アメリカデビューで気負いも感じられたコラレスだが、大変な才能のボクサーであった。
今のままではロマチェンコ、デービスに劣るけども。

2-0
マジョリティでコラレス

オラシオ・ガルシアが格下に負け
ジェイミー・アルボレダという全勝ホープが格下にKO負け

ジョー・スミスJr VS スリバン・バレラ

スミスはイケメンだなぁ。髪伸ばして誰だかわかりませんでした。
バレラはウォードに敗れただけのキューバントップアマ

初回にタイミングいいカウンターでスミスがバレラからダウン奪って優勢もその後は接戦。
バレラの方がいいくらいだ。バレラの派手な攻勢にスミスはカウンター狙い。

初回ダウンしたものの終始アグレッシブに攻め続けたバレラの勝利。
ウォードのすごさが再確認された。

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コメント一覧
  1. 初回、2回でかなり絶望感が漂い
    完全に支配したベルチェルが倒しにこない

    となると最悪のシナリオ。

    初回にアチャーとなってしまいました。

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  2. 今回の三浦、序盤(1R・2R)は特に動きが硬かったです。手数が少ないのは、そういう選手なので仕方ないですが上半身が動かない。頭を振って懐に入る(パンチは振らない)というタイミングと距離を測るという動作。強打者のそういう動作ってのも相手からすると何をしてるか判るので結構プレッシャーです。それにしても、序盤、正直ベルチェルサイド的に見てたので
    勝ったなというかダウン取ったからってKO狙いで打ちあうなよって思いました。
    三浦にとって8Rが唯一チャンス到来でしたがインターバル。後半の8.9.10にかけていたんでしょうが。。。
    ベルチェルとしてはドクターストップ位いくのでは?と思っていたので、やはり相当慎重だったんでしょうね。

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  3. ベルチェルは三浦と似たタイプのフローレスに正攻法でやった時にgdgdになった経験があったので、そのときフローレスをKOした緊急戦術を発展させた対策を採ってきたのもあるでしょう。三浦はフローレスより上のボクサーではありますが、逆にフローレスほどの柔軟性も無いので右回りを徹底されたらなすすべが無いのはベルチェル陣営が掌握していたんでしょう。

    でもまぁそれ以上に帝拳サイドが無策だったとも思いますけどね。三浦は左を当てる以外にやれることは無いボクサーなんですから、いかに左を当てるかだけを考えればいいんです。後半ベルチェルは失速してたんですから、左を当てることにこだわっていれば何かが起きたかもしれないという気は拭えません。

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  4. んー、様子見と距離設定は必要な行程で、被ダメ込みの待ちとは別物だと思います
    今回のディフェンスの改善した三浦は前者を仕掛けたのだと思いますが結果的には後者にしかなってないんですよね 難しい問題ですね きっと本人としても被弾を防ぐいくつもの方法を考えてるんでしょうが・・・

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  5. あなさん

    様子見でも相手の力量図るでもいいんですが
    ポイント取られるだけじゃなくダウンも食っちゃいますし。
    三浦最近は初回失敗ばかり・・・

    ベルチェルこそ様子見で、初回に倒す気持ちなどなかったとおもいますよ。
    危ない距離になったら逃げないで連打でごまかすくらいで。

    でも、そこが技量差なので仕方ないのかもしれませんが。

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  6. 昨日の三浦がそうなのかは分かりませんが、日本人ボクサーに多い、またこの前のウォードもそうですが(しつこいかもですが初戦は違うと思います)、序盤を凌いで体力差が出てきた後半勝負とかいう作戦もどき
    ホント勘弁してくれって思います 成功するかしないかによらず
    スポーツで相手の選択に依存する待ちは見たくないです 相手が待ったらどうするつもりなのか 相手が攻めてくるのに自分が出る必要はないとか抜かしたウィテカーやリゴンドーも好きではないですが、マ夏氏の指摘するポイントメークに由来する戦略があるわけです
    そう言うものさえない思考放棄はポイント劣勢側が終盤にkoされないことだけに執着するのとならんで最も嫌いなものですね~

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  7. この試合の経緯は理に適ったもので
    結果もスンナリ受け入れる事ができました。

    三浦はドファイターではなく
    手数も少ないし、密着戦が得意でもなく
    踏み込んで当たる距離で魂込めた必殺のパンチをぶち込む独特のものですが

    昨日はベルチェルの足と回転力に踊らされました。
    三浦攻略の見事な戦術でした。

    それでも、後半はボディを効かせ、ベルチェルは身体が丸まっていました。

    なぜ、序盤から出来ないのか
    いつも序盤に失敗して中盤から玉砕ケンカに切り替える羽目になるのか

    日本人選手に非常に多い、序盤失敗の繰り返し・・・

    そこが悔しいですねぇ。

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  8. 杉田さん!ヌジカム戦の村田がどう見ても負け?僕には村田圧勝に見えましたが・・それより三浦のあのスタイルは対策を取られると厳しいですね〜攻撃の選択肢が少な過ぎますし、

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  9. 管理人様、本当にその通りですね。最近のアメリカンスタイルと違い、ボクシングの醍醐味、1発逆転を試合会場の誰もが期待し恐れていたと思います。
    そういうのって見たいボクシングの一つです。

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  10. ディスっている訳じゃなく
    こんなに思い入れできる日本人ボクサー
    昭和を感じるボクサーはもう三浦しかいないので
    必死に応援してました。

    本場メインをはれるのも見事です。

    強いけど直線的で打ち合い大好きなベルチェルが
    あんなに横に足使い、連続KO記録も捨ててまで三浦用に対策してきたのも凄い事です。

    それだけ怖い相手だったわけです。
    ベルチェル陣営を称えるしかないです。

    そしてまた、コラレスもまだまだ3番か4番手の王者ですが天才君でした。

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  11. 左にダッキングしたところかなり狙われてたように思います。長谷川vsジョニゴンを思い出しました。サンスポーは左の方がダッキングしやすいからだけどベルチェル陣営はかなり研究してきたんだと思う。それに比べて三浦陣営の策の無さには毎度ガッカリさせられます。

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  12. 村田はベルチェルトを左利きのオーソドックスとも推察してますね。

    左ボンバーの天敵みたいなスタイルだったんですかね?

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  13. 三浦の試合は
    完敗でも何故か熱くなる。
    そんな試合でした。
    批判より
    あれだけ
    人の心に響く試合が出来ることを称えたい。

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  14. 村田は解説は本当に的確ですが、一言が余計ですね~
    恐らく自身の試合と被せてるんでしょうが、ヌジカムと違って当たってますからね ベルチェルトは これがダメならクロフォードだってレナードだってダメですよ
    ゲームバランス破壊する行為だと思うし自分も嫌いですけど、そういうのは選手の名を出さずに言わないと

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  15. 村田は今回の三浦を擁護してベルチェルをランナーだと非難しているようですが、
    手数、有効打も本当のアグレッシブさ、イニシアティブも明らかにベルチェルです。

    自分から手数を出し、ファイトを作っていく方にポイントが流れる現状を認識するべきですよ。
    ルールブックと現状に乖離があることくらいボクオタの村田は分かっていると思うんですが。
    ファイトスタイルを変えたくても変えられない不器用な村田だから嘆きたくのはわかりますが、

    何より今回も残念なのはローマン戦と同じ、前半を取られて後半に焦るという
    日本人ファイターによくありがちな展開。
    ただ圧倒的な技量の差に今回はもう最初からどうしようもない気もしますが。

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  16. 管理人さんの実況、ニュアンス、センテンスいつも面白いです、三浦のピンチなのについ笑ってしまう…

    あと、レスをつけてる方々の内容も悉く秀逸で読んでて楽しいです。

    日本人ボクサーをディスり過ぎるとの意見もあるようですが、擁護するだけが愛では無い、努力してないボクサーなんてひとりもいない、じゃあ如何に日本人ボクサーが世界に誇れる存在になり得るか、皆さんが真剣に考えてるのが伝わってきます。

    カスティジャノス、戦績ガチ過ぎるんで応援してたんですけど、敗戦多いだけあって負ける時は普通に負けますね、コラレスを讃えるべきなんでしょうけど、ガンボアに勝ってコラレスに負けるとか勿体無いなあ。

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  17. あと今回の三浦の惨敗の敗因は間違いなく田中トレーナーでしょう。出来もしないテクニック勝負やったってベルチェルに手も足も出ないのは当然です。そもそもローマンにもテクニック勝負で惨敗してたのに、それより数段上のベルチェルに通用するわけないです。今日の三浦だったらバルガスなら序盤でKOしてたんじゃないですかね。それくらい酷い試合だったと思いますよ。

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  18. 村田のあれはどうみても負けでしょう。そもそも手数はないし、その少ないパンチも全部ガードの上叩いてましたし。逆にエンダムのパンチは村田のしょっぱいガードの間から山のようにクリーンヒット入ってました。4Rにラッキーパンチが入ってなければアメリカならエンダムのフルマーク、しかも手が出ない村田にブーイングが飛んでたでしょう。イギリス並みに観客が地元びいきでしたから、体格差で押し込んでいた村田が優位に見えただけでしょう。

    でもまぁ村田の攻撃のバリエーションの無さを考えるとあれしかできなかったでしょうし、下手に手を出したらエンダム得意のカウンターでブランコと同じ結末をたどっていたでしょうね。

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  19. 一瞬のマ夏氏
    村田は本人のコメント通り序盤の振る舞いはパンチの角度とフィジカルチェックのものでしょう 恐らく村田はロマチェンコ、ブラッドリー、カルザゲみたいな崩し+手数のタイプ以外ならどう来られても対処できるのでは
    三浦は・・・ポイントもそうですが、何より左を降る回数を増やして期待値を上げるという意味で序盤の積極性がいるのでは
    それこそリゴンドーやララなら一度も手を出さずに終始バックギアで踊らせてラウンド終盤に左を一発だけうってポイント取るなんてのも出来るでしょうし

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  20. あな氏
    二人とも序盤でのポイントを如何にして明確に取れるかがカギですね。それさえ出来れば三浦のパンチ、面白いように当たると思います。つまり相手がオフェンス重視、ポイントを取りにいかざるを得ない状況に持っていかないといけない。まぁ村田は明確に取っていたと今でも思いますが。。。
    ロシア系選手の1Rは完全に距離設定を測るボクシングも参考にして欲しいです。

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  21. ベルチェルにこの有様だと他の王者とやったらても足も出ないでしょうね。他の王者は全員ベルチェルより数段強いです。というか帝拳はセコンドゴミですね。村田の時もそうでしたが、負けるために試合してるんじゃないかってぐらい無策です。いくら実力差があってもベルチェルと三浦にはフルマークになるような差はないです。日本にいる限り村田や三浦は二度と王者になれんでしょうね。

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  22. 一瞬のマ夏氏
    同感です
    三浦のオフェンスと殺気、村田のデフェンスと足があればめちゃくちゃファンタジックなスーパーボクサーなんですけどねー

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  23. 8氏
    比嘉も村田もプレス掛けるときは手を出さずバランスを崩さないまま左右に自在に切れる足がありますよね 加えて比嘉と三浦じゃおっしゃる通りショートでの持ち駒に雲泥の差があります 最も前回の比嘉も今回の三浦もプレス掛けるときに前に出すぎる癖もあって攻めが不発に終わると綺麗にアウトボックスされてしまう点は同じだと思います そしてそこが村田との違いかと
    いずれにせよやはり三浦は頭は多分良さそうな気がしますが世界基準で使える小技は皆無 読めない突然の左の二択しかないかと
    しかし待たれると当たらないことがわかった今回は致命的な敗北です デービスはもちろんコラレスにも普通に完封されそう こっからどうするんだろう 手詰まりに見えます

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  24. 三浦、完敗でしたね。この辺りのレベルだと打ちあってくれないと厳しいですね。
    その為には、序盤、ポイントを取らないといけないのに全く逆。後半一発逆転を期待させるという意味で人気は出るでしょうけど、王者としては厳しいですね。
    序盤のポイントを取らないと相手が出てきてくれない。 しかし改めて前回の村田なんかは足運びとブロッキングでプレスを掛けて無駄なパンチを出さずプレッシャーを掛けていく。特に序盤は無駄なパンチを出さずに距離を測っているように見えました。そして空振りでもガード上からでもズドンとデモンストレーションのパンチ。こういう事が三浦に出来ればなぁ。今日の試合後、どうやったら勝てたかなぁと考え村田を思い出しやっぱり村田は金メダリストなんだなぁと思いました。
    三浦、良い選手で好きですが日本人が海外での世界で挑戦者として勝つ事の難しさ・現実がよく分かります。

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  25. バルガス、ローマン戦を観たら
    ああなりますよね、ベルチェル。

    打ち合って、殴り勝つことばかり考えていたとおもいますが
    相手がその土俵に乗るとは限らず、むしろ逆。

    グスマンに小國がやったようなボクシングでした。

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  26. 自分も比嘉を考えました。
    ただ比嘉は動きながらでもコンパクトに強いのを打てますね。プレスも悪くない。
    しかし三浦は止まらないと全く打てませんねえ。
    どんなときでも自由自在にコンビがでるベルチェルじゃ正攻法では全く相手にならなかった。
    打つタイミングも読みやすい。唯一武器になったのはいきなりの左ストレートくらいでしょうか。

    ただこのベルチェルもデイビスにはスピードと強引さで潰されるでしょうね。

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  27. ところで初回や9rでアウトサイド取られ放題のシーンは少し笑ってしまいました 小國戦を思い出しました
    これと比べると似た関係の村田がいかにフットワークとリング潰しが上手かったが再確認できます
    比嘉はこの試合大いに参考になるのでは

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  28. 以前も飯田氏から試合中に冷静さを失うと指摘されて、その通りですと認めてました。
    でもやっぱり今日もカリッカリ。一発ぶち込んでやろうと強振して片足が浮いて体が流れる…。
    その熱さが良い方に向かったローマン戦みたいなのはラッキーにすぎないのに。
    陣営もインターバルで精神的な指摘が多かったですが、そういうところが分かっているけど
    沸騰してしまっているからどうしようもないのでは。

    心技体で完敗です。
    ボクシングテクニックにも分厚い壁を感じました。
    足を使った戦略も結局上いかれてはね。

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  29. あなさん

    序盤からケンカじゃスタミナ持たないだろうけど
    いつも失敗してますね。

    失敗からの開き直りじゃ厳しいですよ、毎度。
    これは大いなる反省材料では?

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  30. 三浦フットワークをかなり練習してきたのが分かる内容でした 少なくとも今までのパフォーマンスからしたらかなり改善されてたのがわかります
    思いっきりそれが裏目に出ちゃいましたね 結局ふたを開ければ前線と同じく前半その改善したボックスで完敗して開き直ったケンカスタイルになってから拮抗する流れ 何で最初からケンカにいかないんだろう スタミナの問題があるのかな
    それと後半見てて思いましたが
    ・フィジカルは最高クラスだがパンチ力そのものは特別な存在じゃない 少なくとも井上クラスではない あくまでも大降りありき
    ・今まで当て勘だと思ってたものはリズムとタイミングの読み 多分ダブルボールとかはそんなに得意じゃなさそう
    ってのが感想です
    今まではの当たり方から見るにリゴンドーや村田やメイよろしくリズムを取らないからこそ出どころが読めないというのがかわしづらい理由だったのでは
    後半のベルチェルトの極力自分から仕掛けない&奥足重視のスタイルで大方外してました ハンドスピードと伸びに特別なものはなく、井上みたいに強振を制御できるわけでもないので完全に後手でジャッジは問題にいと踏んだんでしょうね 実際それは正しくほとんど外すか殺されるかしてあまりプレスがかかってなかったです
    ただ、三浦も恐らくそれに気づいて途中からベルチェルトの弱点の右のうち終わりにカウンターを合わせる意図を感じましたが、お互い待ちの構図になるとどうしてもベルチェルトにポイントがいくかんじです
    それでもケンカの比重増やして数打ちゃ当たるをもっとやってれば事故る雰囲気もあったものですが・・・
    言うほど差はないと思いますが、額縁だけ見ればthe完敗ですね これは引退かなぁ
    ロマチェンコ戦見たかったけど、この試合の後じゃもう無理だろうな

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  31. 三浦を研究すればベルチェルの戦術は当然の策。
    ベルチェルがこう来ると考えてなかったか、わかってて対応できなかった

    のでしょうね。

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  32. スタートからボディー集中攻撃してほしかったです。ボクシングじゃなくてどつき合いじゃないとかてないなと思ってました。勝って欲しかったけど完敗でしたね。

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  33. レベル、格が違いすぎました。
    ザ・帝拳らしい戦いで散れたんだから陣営も本人も本望でしょう。

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