昨日怒涛のスケジュールを紹介し、GGGVSカネロのアンダーカードのはずだったけど前倒しになった試合予定で気になるホープを紹介。GBPの秘蔵っ子たちです。
ライアン・ガルシア
10勝9KO
アマチュア
215勝15敗
15回ナショナルチャンピオン
7歳から自宅ガレージでボクシングをはじめたそうです。
19歳
スーパーフェザー
ライト
https://youtu.be/VEMWV1GEgrA
https://youtu.be/nFXkhQIr4Vc
https://youtu.be/eqUuRi5vSDo
まだ少年のようなあどけなさが残るが全てのパンチが強烈です。
かつてのフランシスコ・ボハトのようと例えましたが、これは上に来るでしょう。
ラシディ・エリス
18勝12KO
アマチュア
60勝11敗
ニューイングランドゴールデングローブ
PALクラウン
最初は空手をしていてボクシングに転向したそうです。空手っぽさは皆無ですが、この回転力がそうかな。
24歳
ウェルター
Speedyのニックネーム通り、回転力が半端ないです。
https://youtu.be/Xo3YdXNe5T0
https://youtu.be/vbxhXwsc-Io
https://youtu.be/NzzJ5SYNwKI
ウェルター級なんで抜け道はないですが、タイトル挑戦までは来るんじゃないですかね。
要注目です。
その他
後援している内藤律樹の次戦が早くも決まりました。
DANGAN198 日中親善試合
内藤律樹(E&Jカシアス)VS バイシャンボ・ナシイウラ(中国)
この選手は不完全ガイドで紹介してました。
中国といってもウルムチの人でその風貌は中央アジアです。
カザフスタン人と言った方がよくゴロフキンを敬愛し、カナト・イスラムあたりと練習をしているという。
WBCユース王者
12勝(5KO)1分
日本の小澤大将という選手に勝っている。
映像は確認できず。
Sライトなので体格もいいだろう。
内藤はライト級だけでなくSライトに行くのかもしれません。
パワーレスを指摘されますが、スタイルの問題でパワーがないわけではなく
今まではやや鬼ごっこ的な当て逃げボクシングをしていたので、修正すれば適応できるかもしれない。
1か月のスパンで試合をこなす
いいですね。