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2020保存版/荒ぶる25人のプロスペクトたち

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今年も重い腰をあげてやろうかなとおもっていたプロスペクト特集。私のセレクトなんかよりずっと素晴らしい特集が組まれておりました。そちらから先にご紹介いたします。

ザンダー・ザヤス Xander Zayas

プエルトリコ→アメリカ
17歳
3勝2KO
ウェルター級

130戦以上のアマチュアキャリアを誇り、 2017年と2018年の全米選手権金メダルを含む11の全国選手権大会で優勝。トリニダードやミゲル・コット級の逸材。

ビト・ミエルニキ Vito Mielnicki Jr

アメリカ
17歳
4勝3KO
ウェルター級

高校生、トップアマ出身、風貌からも既にアイドルでメインを食うほど絶大な人気、黄色い声援を誇る。

トリスタン・カークルース Tristan Kalkreuth

アメリカ
18歳
4勝3KO
ライトヘビー級

193センチのライトヘビー級。アマではウェルター級。

アマチュア70勝7敗
2012年リングサイドチャンピオン、 2012年シルバーグローブランナー、 2013年ゴールデングローブランナー、 2014年タイトルチャンピオン、 2015年ジュニアオリンピックステートランナー、 2016-17ヒューストンオープンチャンピオン、 2017東予選チャンピオン、 2016ジュニアナショナルチャンピオン、 2017ユースナショナルチャンピオン、2018ユースワールドチャンピオンシップ予選。東京五輪を目指していた。

ジョーイ・スペンサー Joey Spencer

アメリカ
19歳
10勝7KO
ミドル級

既にカネロ2世のようなムードで絶大な人気を誇る。ファイトスタイルもカネロに似ている。しかし苦戦も経験している。かなりアイドル的な好待遇選手。

デニス・マッキャン Dennis Mccann

イギリス
19歳
5勝4KO
バンタム級

欧州トップアマで井上尚弥のバンタム級

ロレンゾ・シンプソン Lorenzo Simpson

アメリカ
19歳
7勝4KO
スーパーミドル級

アマチュア182勝3敗
2016ユースオープンチャンピオンおよびトーナメント最優秀男子ボクサー、2016および2017ユースナショナルチャンピオン、2017ユースオープンチャンピオン、6回ナショナルシルバーグローブチャンピオン、2017ブラデンブルクカップシルバーメダリスト、2018ユースコンチネンタルチャンピオンシップシルバーメダリスト、2018 Youth World Championships予選

マイケル・ウィリアムズ Michael Williams

アメリカ
20歳
12勝8KO
ウェルター級

国内トップアマだろう。ここまでは雑魚戦ばかり。

バージル・オルティス Vergil Ortiz Jr

アメリカ
21歳
15勝15KO
ウェルター級

最も世界に近いプロスペクト、ヘレーラ、オロスコ、ソロモンとトップレベルを全部KOでクリアしている。次戦も近くアクティブだ。おなじみのメンツより彼の方がスペンスやクロフォードとの対戦がみてみたいほどの快進撃だが、まだ21歳。アマチュアとして、7度の全国チャンピオンであり、2013年のジュニアオリンピックで優勝とあるが、次に書くKingry、ライアン・ガルシアには負けている。

ライアン・ガルシア Ryan Garcia

アメリカ
21歳
20勝17KO
ライト級

ご存じ、今アメリカで一番期待値の高いアイドルにして実力派。今年大きな動きが待っているだろう。しかし直近のアマチュア結果は17勝15敗であり、よくいう250勝15敗みたいなアマチュア記録は眉唾だ。もう結婚してるのか知らないが娘がいるらしい。

ウィリー・ハッチンソン Willy Hutchinson

イギリス
21歳
10勝7KO
ライトヘビー級

イギリスのトップアマ出身だろう。記録をみるとアマチュアではロシアでよく試合をしている。フランク・ウォーレンの傘下選手。

イバン・ホリフィールド Eban Holyfield

アメリカ
22歳
3勝3KO
スーパーウェルター級

偉大な父親の省略形のような名前のジュニア。身長は188センチあるが、細身のスーパーウェルター級。デビュー戦は15秒で勝利。

ジャロン・エニス Jaron Ennis

アメリカ
22歳
25勝23KO
ウェルター級

アメリカの黒人プロスペクトではナンバーワン。バージル・オルティスと同じく今のウェルター級のエリート連中に絡んで欲しい逸材、キャリアも十分だ。確認されるアマではアントワン・ラッセルにしか負けていないが、そんなアントワンが選出されずエニスだけなのは試合数と質の問題だ。

エドガー・バーランガ Edgar Berlanga

アメリカ
22歳
13勝13KO
ミドル級

完全にアメリカとなっているがプエルトリカンである。13勝全KOだけでなく全初回KOだ。ウィルフレド・ゴメスやエドウィン・ロサリオがそのままデカくなったようなパワーとスケールを感じるが完全にパワー依存なプロ向きの選手。エキサイティング。

サドリディン・アフメドフ Sadriddin Akhmedov

カザフスタン
22歳
11勝10KO
スーパーウェルター級

果てなく続くストーリー/世界ボクシング不完全ガイド スーパーウェルター級

前回の不完全ガイドでは激熱だったスーパーウェルター級。アメリカは徹底してサバイバルマッチをやるのでかなり絞られてきました。主役も大物も不在の混戦模様となっています。 この記事が気に入ったらいいね ! ...

これをやった時に注目してくれた方がいたのがうれしい。スーパーウェルター級で172センチしかないが、GGGの後継者の本命は彼かというほど頑丈、屈強にみえる。カナダ拠点でチャンスを掴めるか。

リチャードソン・ヒッチンズ Richardson Hitchins

アメリカ
22歳
10勝5KO
ウェルター級

アマではアントワンに勝ったこともある。ジャロン・エニス、バージル・オルティスらのライバルでリオではハイチを代表して戦ったがアントワンに敗れた。メイウェザープロモーション所属。

ダニエル・デュボア Daniel Dubois

イギリス
22歳
14勝13KO
ヘビー級

藤本戦後にジョー・ジョイスと戦う、次期ヘビー級王者候補。次の試合こそ試金石、王座決定戦といってもおかしくない。やれる相手は全部やる勇敢なキャリア。大きくてマイルドなマイク・タイソンのようなファイトで、穴もあろうが今のところ個人的にはヘビー級ナンバーワンプロスペクト。

レイマート・ガバリョ Reymart Gaballo

フィリピン
23歳
23勝20KO
バンタム級

Reymart Gallaboと書かれているが、誤表記だろう。
カシメロだ、ドネアだ、リゴンドーだ、ウバーリだと言われているがマニアは知っている。この男が一番怖くない?と。若くパワフルで井上尚弥より大きなバンタム級。今は大人しいが彼の時代が来るかもしれない。すごいパワフルでアグレッシブだが、まだ奥行きは感じない。つまり判定負けするかも・・・

エニド・ヌマノビック Enid Numanovic

ボスニア・ヘルツェゴビナ
23歳
21勝10KO
ライトヘビー級

ここで選出されるくらいだからアメリカやイギリス、ドイツで活躍しているのかとおもいきや、祖国ボスニア・ヘルツェゴビナやクロアチアでしか戦っていない。恐らくアマのトップレベルだろう。そういう選手じゃないとこの国から目立つことは出来ない。

クリス・コルバート Chris Colbert

アメリカ
23歳
14勝5KO
スーパーフェザー級

元王者のジェスリル・コラレスにも勝利し近いうちに世界にアタックするだろう。コラレス戦は接戦だったが、ディフェンスが巧みでダメージを受けない試合巧者ぶりが光った。トップレベルでは倒し屋ではないだろうが、ディフェンスが鉄壁で攻略しがたい高度なスキルを持っている。

オースティン・ウィリアムズ Austin Williams

アメリカ
23歳
5勝4KO
ミドル級

マッチルームDAZN所属のプロスペクト。エロール・スペンスにそっくりなファイトスタイルで注目

エリクソン・ルビン Erickson Lubin

アメリカ
24歳
22勝16KO1敗
スーパーウェルター級

アメリカ生まれのアメリカ人だが両親はハイチ人。若くして王者、ジャーメル・チャーロに初回KOされたが、本来パンチャーで屈強なタイプ、タフにもみえる。ナサニエル・ガリモアを指標にすると、現2冠王者のジェイソン・ロサリオよりも強そうともいえ、勝負は近いだろう。

ティム・チュー Tim Tszyu

オーストラリア
25歳
15勝11KO
スーパーウェルター級

偉大なロシアのコンスタンチンの息子くらいにしかおもっていなかった。父親と違ってオーストラリア生まれで裕福で、大学も出ている。しかし血は争えない。親父に似た顔、ファイトスタイルで頭角を現してきた。次にジェフ・ホーンと戦う予定だ。親父ほどゴツいパンチャーにはみえないが似ているものは似ている。

エフェ・アジャグバ Efe Ajagba

ナイジェリア→アメリカ
25歳
12勝10KO
ヘビー級

ルーツ、佇まい、ナチュラルな才能では一番ヘビー級王者に相応しい威風堂々たるものをもっているが、ボクシングが若い。愚直に右を当てていくタイプで最近ではダウンの応酬もあった。素材はピカ一だが今はダニエル・デュボアなどの方が速く多芸多才だ。

ジョシュア・ブアッティ Joshua Buatsi

ガーナ→イギリス
26歳
12勝10KO
ライトヘビー級

リオ五輪銅メダリスト。イギリスの本命はアンソニー・ヤーデではなくこの男かもしれない。速攻守揃った器用で欠点のないファイトをみせるが、こういう選手はアメリカに出てみないとわからないところがある。

ラシディ・エリス Rashidi Ellis

アメリカ
26歳
22勝14KO
ウェルター級

最後が彼。柔道だかをやっていたそうだが、反射神経、ハンドスピードはウェルター級ナンバーワンかもしれない。しかしトップレベルではハンドスピード優先でややパワーに欠ける気も。

2020年はわからないが、この中から確実に世界王者は誕生するだろう。
誰が名をあげ、スターへの道を辿るだろう。

私は極東のアジア人なので、写真の男を応援するけどね。

日本では、WBOフライ級3位の中谷潤人(M.T)が、4月4日、後楽園ホールで同級1位ジャーメル・マグラモ(比)と王座決定戦を行うことが決定。ここまで20勝15KO無敗と日本人にしては説得力のあるキャリアを築いてきた長身選手です。階級からしても今日本で一番期待値の高いプロスペクトだ。しかし相手は24勝20KO1敗と中谷以上のキャリアがあり、ムハマド・ワシームとも戦ってきたマグラモ。侮れない。

さらに、私の好きなこのチャンネル、なぜか日本人の試合が多めだが(関係者だろうか)日本にも、いいプロスペクトは続々と出ています。大橋ジムが目立ちますが、帝拳も世代交代のようです。第二の矢代?いい選手だな。矢代義光はいいボクサーだった。

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プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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