過ぎたるは猶及ばざるが如し/セリク・サピエフ

東京五輪2020が終わりました。
このブログはほぼ止まっていました。

五輪に熱中していたわけでなく、コロナ禍の最中、食っていくのが大変で、ほんの少しだけ観ていました。

やはりプロとアマは違う、このレベルの3ラウンドとなると僅差勝負の判定が多く、難しい面も感じましたが、彼らトップ選手の誰かがプロでも活躍していくことになるのは間違いない。

乱立するプロの世界王者になるよりも険しい崇高なファイターたちを垣間見ました。

カザフスタンのヒーロー、GGGよりもアマチュアでは格上と言えるかもしれないレジェンドの記録。

2000年代後半から2010年代前半、アマチュアボクシング界でトップクラスの実力を誇っていたのが、カザフスタンのセリク・サピエフだ。主要な大会で常にメダルを獲得してきた。

2012年のロンドンオリンピックで、ウェルター級(69kg、152ポンド)で金メダルを獲得し、最高の瞬間を迎えた。

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