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ジュダーVSカーン

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一体どっちが速いのやら、力量差あるのやらで非常に興味深かった対戦ですが、差のついた試合となりました。

瞬間の煌き、ダウンパンチのインパクトなど、ジュダーファンがとっても多いようですがこの試合はそんなファンを裏切る展開、結果となってしまいましたね。

初回から積極的に手を出し前に出て行くカーン、スピードも体格もジュダーを圧倒しておりこれが勢いの差か。
ジュダーは師匠のパーネル・ウィテカーを意識しているのかディフェンシブですがパンチを外しきれていません。
この人はその圧倒的なアスリートスピードで初回からポイント専守しないと後半苦しいイメージがあるので不穏な雰囲気でした。

そんな展開のまま5ラウンド、バッティングで出血したジュダー、カーンのジャブも右もかわしきれなくて被弾しており自身が攻める機会もなくジリ貧な展開、両者もみあいの中でのカーンの右ボディアッパーでうずくまってしまいました。

倒れ方からしてローブローでの中断を狙っていたのかな。しかしレフリーはそのままカウントアウトしてしまいました。

超一流の選手があのような体重ののりきってないボディで倒れちゃイカンとおもいますが、ローブローだったら仕方ないか・・・

それにしてもそれまでの展開からして心が折れかけた、嫌だから流れを中断したくて倒れたみたいにも感じてしまいました。
ジュダーにはこういうシーンが過去にもありますから。

どうもメンタルが好きになれない選手ではあります。
まぁ、不運もありましたが。

結末はやや不満でしたがそれまでのカーンのボクシングは文句つけどころなかったです。
パッキャオの脅威はマルケスよりもカーンなのかもしれません。

しかし同じタイプのホープだったらリナレスの方が好きなんだけどなぁ。

ジュダーの完敗を目撃し、新旧交代を強く感じました。
ウィテカーも怒っちゃうだろうなぁ。

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プクー

プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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