階級別 スーパーライト WBSS

誰からも逃げられないから価値がある/レジス・プログレイスの野望

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この男、裸の王様ではなさそうだ。自信に満ち溢れたコメントの数々の中に名言あり、そのボクシングにも知性あり。本当は、寡黙な対抗馬、キリル・レリの声を聴きたいし、応援しているんだけどね。

レジス・プログレイスはWBSSを通じて、オレクサンドル・ウシクが歩んだ足跡をなぞりたいと考えている。

プログレイス
「WBSSは俺にとってだけでなくボクシング界にとっても素晴らしい試みだね。オレクサンドル・ウシクをみてわかったよ。俺がこのトーナメントを制することは、最も正当なスーパーライト級王者を意味するんだ。」

単にベルトだけではなく、より偉大な価値を競う世界のエリートのトップを決めるという威信がそこにはあります。

プログレイス
「ベルトを持った王者はたくさんいてもアリ・トロフィーを持っているとは言えない。ごくわずかだ。」

プログレイスは来年、同じく初戦を突破した、WBA王者のキリル・レリと準決勝を争う。

プログレイス
「キリル・レリは強いヤツだが前に出てくる。フラナガン戦をみれば誰も俺に近づけないのはわかるだろ。」

人間の身体と狼の頭を持つ伝説の野獣”ルーガールー”のニックネームを持つプログレイスは準備に抜かりがない。

プログレイス
「WBSSはアマチュアのように誰からも逃げることはできないんだ。強敵が次から次に現れる。とても忙しいシーズンだ。でもそこに価値があるんだ。トーナメントが終わったら、俺には(優勝者には)もっと多くのビッグファイトのチャンスが与えられなければいけない。」

今後のスケジュールは予定通りに発表されます。

あえて記事にせず、コメントだけでいいかとおもいましたが、いい事を言っていたので残しておきました。

ベルトを持った者は大勢いてもアリ・トロフィーを持つものは少ない
WBSSはアマチュアのように誰からも逃げられない。そこに価値がある

これに批判できる者はいないでしょう。
ボクシングマニアは結局、これを求めている。
これだけでいいのだ。

いつの日か、5年、10年先でも構わない。
プロモーターやネットワークの熾烈な争いは続くとしても、最強を決めるボクシングのルール、わかりやすさ、シンプルさだけは、WBSSのような方向に向かって欲しいなと願う。

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原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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