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果てなく続くストーリー/世界ボクシング不完全ガイド スーパーライト級

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最強の王者が君臨しているとはおもわないが、この階級が最も過酷で険しい山であるという認識は変わらない。色々省いてもこれだけの猛者がいる。統一戦の機運も高くとてもエキサイティングだ。誰がスーパースターになるのだろう。

WBAスーパー/IBF ジョシュ・テイラー 16勝12KO 28歳

パワー:★★★★
テクニック:★★★★
スピード:★★★★
ディフェンス:★★★★
タフネス:★★★★
戦術(キャリア):★★★★

体格に恵まれた大型サウスポーでボックスもファイトもできる万能派。プログレイスに勝ったのは驚いた。しかし全てが平均点、教科書のようで突き抜けた強さは感じない。

WBA マリオ・バリオス 25勝16KO 24歳

パワー:★★★★
テクニック:★★★
スピード:★★★
ディフェンス:★★★
タフネス:★★★★
戦術(キャリア):★★★★

バティール・アフメドフ戦は地元判定に救われた形だが、大柄で伸びしろはある。再戦でしっかり決着つけることができれば周囲の王者に劣らぬ王者になるだろう。一流だがまだ超一流ではない。

WBC/WBO ホセ・カルロス・ラミレス 25勝17KO 27歳

パワー:★★★★
テクニック:★★★★
スピード:★★★★
ディフェンス:★★★★
タフネス:★★★★★
戦術(キャリア):★★★★

米国五輪代表かというほど荒っぽくモーションが大きいが、タフさと狂暴さ、精神力を持っている。体格よく心身共に強靭なのでなかなか負けないとおもわれる。

私的ランキング

①ホセ・カルロス・ラミレス★25
②ジョシュ・テイラー★24
③マリオ・バリオス★21

注目の選手

アルバート・プエロ(ドミニカ)

17勝9KO
25歳

ドミニカのアマチュアエリートから来た長身サウスポー。
無敗で暫定王者になった。

ルイス・リットソン(イギリス)

20勝12KO1敗
26歳

イギリスでサバイバルを勝ち抜いているホープ

レジス・プログレイス(アメリカ)

24勝20KO1敗
30歳

テイラーに負けたのが痛すぎる元王者。器用すぎるのが仇となったか。

バティール・アフメドフ(ロシア)

7勝6KO1敗
29歳

バリオス戦は判定勝ちでいいとおもう。しかし効かされて倒されたのが今の実力。

ショージャホン・エルガシェフ(ウズベキスタン)

17勝15KO
28歳

弱い相手に圧勝しているだけではわからないが、そろそろ勝負して欲しい。

シャフラム・ギヤソフ(ウズベキスタン)

9勝7KO
26歳

リオ五輪銀、世界選手権金、元王者に圧勝したりランカーに大苦戦したりムラがあるが、実績からしてそろそろ勝負して欲しい。

ビクトル・ポストル(ウクライナ)

31勝12KO2敗
35歳

2月1日にホセ・カルロス・ラミレスに挑む元王者。ジョシュ・テイラーを最も苦しめた実力でラミレスをどこまで追い込むか。

サブリエル・マティアス(プエルトリコ)

15勝15KO
27歳

全KOの強打者はやや正直なボクシングだが世界挑戦資格はあるだろう。

ホセ・セペダ(アメリカ)

31勝25KO2敗
30歳

ホセ・カルロス・ラミレスにも勝っていたともいえるし、ホセ・ペドラサのスーパーライト級進出を阻んだ相当な実力者だが、判定型の退屈なスタイルになってしまったかも。王者に比肩する実力を持ちながらなかなかなれない。

パブロ・セサール・カノ(メキシコ)

33勝23KO7敗1分
30歳

ホルヘ・リナレスを圧倒しライト級に戻したメキシコの雑草選手。毎回ダウンの応酬みたいな不安定な試合ぶりながらも、築いたキャリアは伊達ではない。ゲートキーパーのポジションだろう。

イバン・バランチェク(ベラルーシ)

20勝13KO1敗
26歳

スラッガーぶりはすさまじい。あとは、負けたジョシュ・テイラークラスのテクニシャンや王者級を撃破する何かだ。

アーノルド・バルボサJr(アメリカ)

23勝10KO
28歳

最近実力者相手にKO勝ちが多く、戦績以上のパンチャーだ。地力をつけており、世界挑戦しても楽しみな存在だ。

アピヌン・コンソン(タイ)

16勝13KO
23歳

なんでこの位置にタイ人がという気がするが近藤を倒したアッパーは戦慄ものだった。スキルは足りないが意外性や素質はある。

リアム・パロ(オーストラリア)

18勝11KO
23歳

オーストラリア期待の若手

ジェレミアス・ニコラス・ポンセ(アルゼンチン)

25勝16KO
23歳

アルゼンチンでよくわからないがIBOの世界王者にもなっている。

アレクサンダー・デュラン(パナマ)

20勝7KO
27歳

パナマで全勝でアドリアン・エストレージャも攻略している。柔軟な身体能力を持っているだろう、パナマだけに。

ジャック・カテラル(イギリス)

25勝13KO
26歳

イギリスのトップホープで世界戦も近いとおもうが身長170センチのサイズ感が少し疑問。

ジャン・カルロス・トーレス(プエルトリコ)

18勝14KO
29歳

プエルトリカンらしいパワフルでゴリマッチョな選手。よくこの体重を維持できるな。カテラルと同じ階級とおもえない。

ヨマール・アラモ(プエルトリコ)

17勝12KO1分
24歳

同じくプエルトリコのホープだが、直近の試合で引き分けた。次がケンドー・カスタネダというホープなのでそこが試金石。

ザンコシュ・ツラロフ(カザフスタン)

24勝17KO
29歳

既に世界挑戦できる実力があるとおもうが、つねにBサイドにいてなかなかチャンスがない。

キリル・レリ(ベラルーシ)

23勝19KO3敗
30歳

プログレイス戦の敗北だけで見限るのは惜しい、天才ボクシング。
立場的には険しいサバイバルを勝ち抜いていかないと未来はないだろう。

バティザン・ジュケンバイエフ(カザフスタン)

17勝13KO
28歳

個人的一押し選手だが、チャンスが訪れる時は来るのだろうか。小さいが俊敏、勤勉でテクニカルなサウスポー

イスマエル・バロッソ(ベネズエラ)

22勝20KO3敗2分
36歳

もう終わった、過去の人とおもっていたら、イベス・ウリセーに勝って捲土重来。スタミナ、ボディが弱点とわかりきっているが誰にとっても怖い超強打者。

アレックス・サウセド(アメリカ)

29勝19KO1敗
25歳

モーリス・フッカー戦は墓穴を掘ったともいえる負け方だしまだ若いので見限ることはできない。

井上浩樹

15勝12KO
27歳

日本一強いのだろうか?体格よく、岡田や小原と違いフィジカルもしっかりしている気がする。しかし後述するが、ライバルは同門にいるのだ。

マルセリーノ・ニコラス・ロペス(アルゼンチン)

36勝21KO2敗1分
33歳

エキサイティングなスタイルでパブロ・セサール・カノにも、その他強豪にも勝っているのに、ランクが上がらない。気の毒だ。年齢的にも世界挑戦させてあげたい。

キース・ハンター(アメリカ)

11勝7KO
27歳

アンソニー・ピーターソン(アメリカ)

37勝24KO1敗1分
34歳

1敗はブランドン・リオスにローブローで失格負けだけ。なぜもっと上位に扱ってあげないんだろうか。気の毒。

ジュリアン・ロドリゲス(アメリカ)

19勝12KO
25歳

誰かのアンダーで少しみたけど人気が出そうなスタイルだ。

ルイス・アルベルト・エルナンデス・ラモス(メキシコ)

20勝18KO
23歳

メキシカンの怪物を期待して

オマール・アレハンドロ・アグイラー(メキシコ)

15勝14KO
20歳

メキシカンの怪物を期待して

アンディ・平岡

15勝10KO
23歳

トップランクと契約しアメリカデビューしたというが、同門の井上との力関係はどうなのだろう?

ゲイリー・アントワン・ラッセル(アメリカ)

12勝12KO
23歳

ランク入りしてないが実は彼がこの階級一番だとおもっている。しかしラッセル家流キャリアで、格下を圧倒ばかりで何を、どこを目指しているのかわからない。でかいラッセル。

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プクー

プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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