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2020年 カネロVSソーンダースに物申す 他

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いよいよ今週土曜日(日本時間日曜日)から世界のボクシングシーンが動き出します。

ハイメ・ムンギアVSスパイク・オサリバン
ジェシー・ハートVSジョー・スミスJr

か、あまり燃えないな。ジェシー・ハートは以下で紹介した通り、優しい男です

陽のあたらない部屋/(アメリカン・ドリーム)デビッド・リードVol.2

「私は目が悪く・・・もう戦えません。ボクシングは好きです。子供の頃に・・・ボクシングが好きになりました。・・・しかし十分稼ぐことができませんでした・・・だから、今はボクシングとは何も関係がありません。 ...

ジョー・スミスJrはバーナード・ホプキンスをリング外に叩き出して引退させた男ですが、今でも報われず建設作業員をしているナイスガイ。ドミトリー・ビボルには大差で負けたが、ビボルの脳が揺れるような強烈なパンチを当て、あと5秒あれば倒していたと豪語していました。

そのアゴを砕け(砕かれる前に)/ドミトリー・ビボルVSジョー・スミスJr

米国のボクシング事情はよくわかりませんが、王者になったくらいでは人生は変わらない、人々から尊厳は得られないのかもしれません。前記事にも書いたが ボクシングで大事なことはキャリア全体が最後にどのような意 ...

どっちも応援したいなぁ。
ムンギアはミドル級デビューかぁ。

ボヤキ

サウル・カネロ・アルバレスVSビリー・ジョー・ソーンダース

5月2日、例によってメキシコの記念日に例によってラスベガスで決定間近だという。
ソーンダースは非力な判定型でラスベガスでカネロは判定で負けない。誰もがみてわかる差をつけないとソーンダースは勝てないが、前戦は冴えなく、カネロの重圧を12ラウンド華麗に捌ききることが出来るだろうか。試合展開が読めるのであまり興味はない。

カネロは少し前に、「俺はラスベガス専門じゃない。サウジアラビアだって日本だって候補だ」と言ってました。その言葉の裏にはビッグマネーがありますから、今でも日本で村田諒太の可能性もあると考えています。ソーンダースと決裂したらいよいよ筆頭候補だろう。村田も時期がピッタリですし音沙汰ないGGGのスケジュールも空いています。

ジョシュ・テイラー トップランク(系列のMTKグローバル)と契約

ホセ・ラミレスと並んで最激戦区スーパーライト級の主役の一角、ジョシュ・テイラーが今までずっと共にしてきたプロモーションを去り大手と契約。まだ揉めているようだが自然な流れだろう。トップランクはラミレスとテイラーの両方を手中に収めた。

オンリーワンの主役になりたいジョシュ・テイラーはラミレスとの統一戦しか望んでいないが、ラミレスは2月1日にビクトル・ポストルとの試合(なぜか中国)があり、指名挑戦者、ジャック・カテラル(イギリス)も待たされている。そしてテイラーにはやりたくないだろうが、アピヌン・コンソン(タイ)という指名挑戦義務がある。

そんなアピヌン・コンソン(タイ)が飛躍に向けてKiat Kreerin PromotionsのJimmy Chaichotchuangと共同プロモーション契約に署名したそうですが、誰でどこなのかわかりません。16勝13KOのまだ23歳、テイラーの総合力にはとうてい敵わないレベルだが近藤を倒したアッパーは漫画のごときでした。

チャイチョチュアン
「我々は自信がある。コンソンはすごいパンチャーです。ジョシュを打ち負かしタイのパッキャオになります。」

自分は、もうすぐ試合するショージャホン・エルガシェフの試合でも楽しもうっと。

果てなく続くストーリー/世界ボクシング不完全ガイド スーパーライト級

最強の王者が君臨しているとはおもわないが、この階級が最も過酷で険しい山であるという認識は変わらない。色々省いてもこれだけの猛者がいる。統一戦の機運も高くとてもエキサイティングだ。誰がスーパースターにな ...

クドラティロ・アブドゥカソロフVSセルゲイ・リピネッツ

2月22日、ワイルダーVSフューリー2の前座でIBF暫定ウェルター級タイトルマッチを指令。両者が合意するかどうかはわかりません。アブドゥカソロフは小原に勝ち、IBF王者エロール・スペンスJRの指名挑戦権を持っている。その後、強豪のルイス・コラーゾにも競り勝っている。対するリピネッツはスーパーライト級でマイキーに負けてからWBSSに参加できず、ウェルター級に上げて3連勝中。相変わらず印象的なノックアウトを続けている。

果てなく続くストーリー/世界ボクシング不完全ガイド ウェルター級

世界の片隅で世界の中心(ウェルター級)を叫ぶ。 この記事が気に入ったらいいね ! しようシェアするツイートするTwitter で Follow pukubox

指名挑戦が最近あいまいで厄介になりつつあり、義務ではあるものの、お金と名声を求める王者は無名の挑戦者の相手などしたくない。だから団体は暫定措置をとり王座を乱発するという悪癖が続いている。それは井上尚弥のバンタム級も同じだ。次にマイケル・ダスマリナスはないだろう。

もっと単純明快なルールを作れないものだろうか。王者になれば統一戦、その間王座に挑戦できないランカーには暫定王座戦、そこで勝ったら統一戦で負けた王者と入れ替わる形で次の統一戦トーナメントへ

というようなルールであれば、正規、暫定、2人の王者くらいは認めてもいい気がするし、ベルトも呼称も明確に分ければ問題ない。今はアジアやアフリカの誰だかわからんようなファイターでも、世界王者と同じベルトを持っていたりする。

黙ってコンスタントに指名挑戦者を相手する王者が一番好きだ。

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プクー

プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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