ユルゲン・ブリーマーVSロバート・ブラント LIVE

シュヴェリーン:7つの湖と偉大な芸術の都市だそうです。行ってみたい。
総合とかとミックスの格闘技祭りなのかな。
レノンさん今日はここ。

1R

ブリーマーの方が大きい。
地元なので差のないラウンドはブリーマーになるが
ブラントは積極的

10-9ブリーマー

2R

ブリーマーボディワークが実に上手い。
こんな選手だったんだな。

しかしブラントの方が積極的

10-9ブラント

3R

ブラントは頑張っているが
やはりこのクラスだとパワーレスに感じる。
ブリーマーのパンチの方が重そうだが
ブラントは有効打を当てる。

10-9ブラント

インターバルが短いしCMは長いし
これはライブではなさそうだ。
でも結果を知らずに見る

4R

遠距離でブラントのストレートが伸び
接近するとブリーマーの技術が冴える。

10-9ブリーマー

5R

点差をつけるのが難しいくらい互角の試合だ。
このままならば地元のブリーマーになりそうだ。
やはりブラントはボディを打たない。

10-9ブリーマー

6R

ブリーマーが圧力を強めてきた。
被弾はしてないがブラントが押されているようにみえてしまう。
ブラントは顔面ヒッターなので
動きをややみきられている

10-9ブリーマー

7R

パワーもサイズもこの階級はブリーマーに合っているようだ。
ブラントは上手く対抗しているが、ブリーマーには
ブラント程度の体格とパワーはあまり脅威ではなさそうだ。

10-9ブリーマー

8R

クリーンヒットはないが
大きなブリーマーが巧みなボディワークで
ブラントのパンチをはずして
前に出て試合を支配しているようにみえてしまう。

10-9ブリーマー

9R

同じ展開。有効打はないが
職人的上手さとプレスをみせる地元ブリーマーに死角なし
ブラントは攻め手がない。

10-9ブリーマー

10~12R

顔面の傷具合はブリーマーの方がひどいほどだし
中立にみたら互角の内容なのだが

敵地でブラントがはっきりと優勢をアピールできるラウンドがないのと
地元のブリーマーの方が前に出ているので

ブリーマーの中差から大差だろう。

ブリーマーのユナニマス。

ブリーマーはキャリアを感じる技巧とLヘビーでやってたパワーも感じるが

キレとスピード不足でこのトーナメントを勝ち抜くのは厳しそうだ。
技巧は一番かもしれないが。

若さ、体力、パワー、3拍子揃った

ユーバンクJr
グローブス
カラム・スミス

の争いになりそうだ。

ブラントはいい選手だったが
コックスと同様、Sミドルの選手ではない。

階級の壁を強く感じるトーナメントであり
クルーザーもそうですが欧州圏が米国より充実していますね。

ベテランの味でした。

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