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不遇の帝王に花束を/ホセ・ウズカテギとマット・コロボフと・・・

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今のところ、WBSSシーズン2の3階級目はまたかよのスーパーミドル級を予想する。だってメンツが揃っていますもん。マネー目当てな選手も多いので銭次第でしょうか。

IBFスーパーミドル級王者に昇格した、ベネズエラのティファナ在住のホセ(ボリビタ)ウズカテギは防衛戦も統一戦の準備も出来ていると主張する。ウズカテギは王者のジェームズ・デゲールがベルトを返上したのは、指名挑戦者である自分との戦いを避けるためだと考えている。IBFは7月5日までに試合の合意を促したが、デゲールが王座を返上したのはこの日より前の事でした。

ウズカテギ
「デゲールはベルトを返上して逃げた。彼が王座に復帰した時から俺は挑戦をアピールしてきた。敗北を恐れて逃げてしまったんだ。」

その後、IBFはウズカテギ(27勝23KO2敗)を暫定からレギュラー王者に昇格し、カレブ・プラント(17勝10KO)と戦うことを指令した。

ウズカテギ
「プラントの試合を見ました。特に何かを対策せずとも問題のない普通の相手です。プレッシャーはありません。誰とでも戦う覚悟でいたのでもう準備はできています。」

ウズカテギはこの試合後に統一戦がしたいという。

ウズカテギ
「この階級では俺が一番だと何度も言ってきた。神に祝福されて次の試合に勝ち、タイトルを統一します。」

ウズカテギとプラントの試合は8月5日までに合意がなければ入札になります。

まぁ、こう言うだろう。たぶん正論だ。

ジェームズ・デゲールの言い分は、今、ボクサーとしてピークであり集大成ともいえる試合が計画されているので、こんな防衛戦など眼中にないというようなものだったが、噂されるのは同国のビリー・ジョー・ソーンダース戦だ。英国では大金が動くビッグマッチなのだろう。

ソーンダースは意外とスリックなテクニシャンで捕まえるのが困難だが、打たれ弱いデゲールにとってウズカテギのようなパンチャーよりは怖くない。ミドルでも小柄でぽっちゃりなソーンダースのパワーは脅威ではない。

一方のウズカテギ、なかなか懐の深い、いいボクサーだが、この階級では突出したものはない。2敗のうちひとつはアンドレ・ディレルに反則打を打ち、勝ちを失格にしてしまったものだが、もうひとつの敗北は、不遇の帝王マット・コロボフにユナニマスである。ダウンを奪われ、抵抗したものの完敗であった。

若さや成長で進化した部分はあるだろうが、ウズカテギが王者でコロボフが無冠でチャンスすらないというのは気の毒といえる。

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コロボフにはようやくデビッド・ベナビデスとの試合が組まれかけたが、これもゴタゴタで無効にされそうである。

王者が皆統一を口にだけはするスーパーミドル級
コロボフは元々WBSSスーパーミドル級シーズン1の補欠であったという。
ならば、いっその事、皆が噂されるWBSSのシーズン2で激突してみてはどうか。

シーズン1は参加選手が英国ばかりでやや消化不良であった。出場していないトップ選手は多い。ジェームズ・デゲールVSビリー・ジョー・ソーンダースもまとめてWBSS枠に入れてしまえば解決だ。WBSSはロシアが暗躍する。Sライト級では日の当たらないベラルーシ勢が2人にトロヤノフスキーも参戦だ。シーズン2ではヒョードル・チュディノフを入れたがっているともいわれる。

ヒルベルト・ラミレス
デビッド・ベナビデス
ジョージ・グローブスとカラム・スミスの勝者
タイロン・ツォイゲ
ホセ・ウズカテギ
ヒョードル・チュディノフ
ジェームズ・デゲール
ビリー・ジョー・ソーンダース
マット・コロボフ

これでもう9人だ。

恐らく、Sライトのホセ・ラミレスと同じ名前を持つヒルベルト・ラミレスも統一を口にはすれどボブ・アラムの選手なので出ないとなれば帳尻は合うし、出ても調整は効く。メンツはともかく、この階級が濃厚・・・というかこの階級しかなさそうだ。

さらに、普通の相手と言われちゃった、カレブ・プラント(17勝10KO)
かなりいい選手です。

米国トップアマから無敗。ニックネームはスィートハンズ。ウズカテギに勝っても少しも驚きませんが、カラム・スミスと一緒で格下には強いがトップレベルでは少しパワーレスにも感じます。

上記妄想が実現したらもちろん応援するのは不遇の帝王、コロボフさんですが、また補欠、声もかからないかもしれませんが・・・
この時期一戦くらいしてアピールできればいいんだけど・・・

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原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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