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GGGの再来か/MAD( 気の狂った、無謀な、メチャクチャな)イスラエル・マドリモフ

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これはGGGの再来か、しかも左右スイッチも器用にこなす。2戦目だというのにもう世界、ハイメ・ムンギアをターゲットにしているという。しかも昨今、GGGの頃より中央アジアのトップアマの環境、待遇はよく、GGGほど苦労せずに世界戦線にやってくるかもしれない。

ウズベキスタンのスター、イスラエル”ザドリーム”マドリモフ(2勝2KO)は先週土曜日、プロ2戦目でフランク・ロハス(24勝23KO3敗)を見事にノックアウトしデビュー戦で獲得したWBAインターコンチネンタルスーパーウェルター級王座を防衛した。

24歳のマドリモフは開始から顔面、ボディにフルショット攻撃をしかけ、2回ロハスに強烈なコンビから左を叩きこみフィニッシュした。

試合後、マドリモフは近い将来の世界戦に興味を示した。

マドリモフ
「世界戦の準備は出来ている。ファンが喜ぶ試合をする。ハイメ・ムンギアに挑戦したい。」

マドリモフはエディ・ハーンのマッチルームボクシングと契約している。

ヴァデム・コルニコフ(マネージャー)
「今夜、イスラエルは傑出していた。彼は今すぐでも世界戦の準備が出来ており、それを容易にするためにマッチルームと契約した。マドリモフもムンギアもDAZNだから障害はないだろう。」

マドリモフは昨年11月24日にプロデビューしたばかりだが、デビュー戦でウラジミール・エルナンデスを破りWBAインターコンチネンタルスーパーウェルター級王座を獲得した。エルナンデスは無敗のホープ、ダニー・バルディビアを2度下して上昇気流だった。

マドリモフはアマで2017年、2018年のアジアカップ金メダル。左右にスイッチし積極的にファイトできるマドリモフはアトランティックシティのファンをオールアクションスタイルでワクワクさせ、バック転も披露した。

金メダルに勝つ男/イスライル”ザ・ドリーム”マドリモフ

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まだ短い試合しかないので全貌はわからないが、中央アジアに共通する屈強さをひたすら感じるマドリモフ。

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イスラエル・マドリモフ
シャフラム・ギヤソフ
ショージャホン・エルガシェフ

あたりのウズベキスタンになってくるとちょっと異能の次元を感じる。

身長174センチとスーパーウェルターにしては小柄でガッシリ体型のマドリモフですが、パワフルで鬼フィジカルで驚異的です。22歳でも32戦もしている(しかも無敗)のムンギアを引っ張り出すにはおこがましい気もしますが、勝ち負けはわかりません。

エディ・ハーンもスーパーヘビー並にデカいんだよね。

このポスターは

これを元に作ったんだろうが、上手い、でも惜しい。
私ならMADまで黒く塗る。

イスラエル”ザドリーム”マドリモフ
ではなくて
イスラエル”MAD”マドリモフ

だ。

こいつはMAD( 気の狂った、無謀な、メチャクチャな)男だ。

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原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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