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アダム・コウナッキVSクリス・アレオラ LIVE他

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アンディ・ルイスが世界王者になれるならコウナッキだって・・・という期待を込めてゆるりと観戦記録。クリス・アレオラはダメージが心配なベテランですが、何が何でも世界王者になりたいようだ。彼もメキシコ系だからアンディ・ルイスに続きたいのだろう。

アダム・コウナッキVSクリス・アレオラ

アレオラは前戦勝ち、一流扱いだが大丈夫だろうか、歴戦のダメージと年齢は隠せない。38歳、コウナッキはベイビーというニックネームだが年齢は30歳なのだな。身長、リーチは全く同じ両者だが、体重はコウナッキが10キロ重い。コウナッキが多少の被弾を気にせずプレスをかけ、アレオラをロープに詰めて圧力パンチ、時折体勢、攻守が入れ替わるという展開。判定までいかなそうな打ち合い。

お互い重厚なハードパンチャー同士だがキレとスピードはない。我慢比べのような展開。スタミナ削る戦いだがコウナッキの方が若く、ボディやアッパーを入れているのでこの展開はコウナッキが有利。アレオラは強打を顔面に決めるのが活路か。アレオラもタフて互角にやっている。コウナッキのパンチは重そうだがキレが無く芯に効かせる貫通力がない。アレオラがタフに粘る。デブのコウナッキにはスタミナがきつそうだ。押しているがとても雑でスローな展開。アレオラの右が直撃するも打たれ強い。

熱戦というべきかグダグダと言うべきか、激しい攻防が続くが決め手なくスローモーション。両者のパンチの質やヘビー級の減量から言って身体は大丈夫だとおもうが、過酷な消耗戦だ。効かない程度に打ちつ打たれ・・・コウナッキにとっては一番の苦戦、試練となった。

11回、やる気満々のアレオラだが、ドクターが止めたそうにしている。

ラストまで同じ展開できた。パンチのボリュームと多彩さでコウナッキの勝ちだとおもうが、ラストはアレオラの方が元気でコウナッキでなければ倒せそうな右をビシビシ決めており、採点がどうなろうとアレオラの勝利といもいえる健闘、内容だった。

コウナッキはプレスが強く打たれ強いが瞬発力がなく課題が露呈された。

118-110
117-111
117-111

コウナッキ

ジャン・パスカルVSマーカス・ブラウン

過去の人パスカルにこれからのブラウン。パスカルにとって厳しい戦いだが、パスカルの「女を殴るような奴には負けない」はその通りだな。ブラウンは暴行逮捕が多すぎる。

大きなサウスポーのブラウンの方が鋭くて危険なパンチを持っているが、ベテランのパスカルは致命的な被弾を上手く避けて果敢に踏み込んでいく。どうしても距離がブラウン。ブラウンリードの4回、接近した瞬間にパスカルの右フックがモロに入りブラウン痛烈にダウン。

仕留めたいパスカルだが、レフリーがどうもブラウンを助けているようでブレーク多め。結局仕留めきれなかったがパスカル大チャンス。パスカルは距離を詰めてラッシュしたい。しかしこの一撃以外はブラウンが持ち直しリードしていく。7回、また同じ展開で益々ブラウン攻勢の中パスカルの右が痛烈に入りブラウンダウン。今度はかなり効いてフラフラ、もう一度ダウン追加。ここまできたらパスカル頑張れ、ノックアウトで決めよう。すごい熱狂的な試合だ。パスカルは右しか当たらない。右を狙っていこう。

パスカルが3度ダウンを奪うも会場の採点は65-65、そんな試合だ。効いているブラウンを一気に倒してしまいたいパスカルだが、8回にバッティングが発生。ブラウンの出血がひどくここで試合がストップ。ここまでの採点で決まるのか、微妙だな。パスカルの歴史的な勝利とかおめでとうと出ているがパスカルの勝利なのか・・・ブラウンは治療のためリングを降り、パスカルはシャツを着てリングにいるが喜んでない。会場は74-74

75-74
75-74
75-74

ジャン・パスカル

これは偉大な勝利だ。パスカルは一度引退してなかったっけ。36歳、再戦必至だろうがおめでとうございます。
ダウン以外は全てブラウンのペースだった。ブラウン、ボクシングは上手かったが攻略法が露呈されたといえる。

カーティス・スティーブンスVSウェール・オモトソ

強打者のスティーブンスだが小さいので階級を見直しスーパーウェルターで再起、ゴロフキンやレミューに痛烈に倒されたダメージの代償があるのだろう。オモトソのちょこんと合わせるパンチが一々効いて簡単にダウンしてしまう。攻撃の迫力は相変わらずだが、少しでも合わされると効いてしまいとても倒れやすくなっている。3回、3度目のダウンでレフリーがストップ。スティーブンスはこれ以上ファイトさせない方がいい。

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プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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