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(Truth)エロール・スペンスJrの真相

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「骨折もしてない、俺は野獣だ」
スペンスは本当に大丈夫なのだろうか、あのようなひどい事故現場をみて軽症を想像する方が困難だ。

エロール・スペンスJrの事故後のコンディションはかなり悪いのではないかという噂がある。スペンスは10月10日にテキサス州ダラスで自動車事故を起こした。シートベルトを着用しておらず、転倒した衝撃で車外に放り出された。車は大破した。

車のひどい損傷を考えると、スペンスが怪我をせずに事故を免れたと信じることは困難だ。

ICU(集中治療室)は生命にかかわる怪我や病気の患者向けだ。スペンスがICUに6日間いたという事実は自動車事故で軽傷を負っただけではないことを示している。

事故でスペンスは歯が折れたと噂されたが、それがスペンスが公の場に出てこなかったり、電話インタビューしない理由足りえるだろうか。スペンスは本当に大丈夫なのだろうか、あのようなひどい事故現場をみて軽症を想像する方が困難だ。

「骨折もしてない、俺は野獣だ」

インスタグラムの投稿以外、誰もスペンスの動向を知らない。投稿はすでに本人によって削除されたが、それは本人ではなく他の誰かによって操作されていたことを示唆する。

事故の後遺症で、もうスペンスはボクシングに復帰できないと考えている人もいる。公開インタビューも、自分の写真を公開することもない今の状況ではその懸念も無理はない。スペンスの起こした事故のビデオを見ると、死なずに済んだことさえ奇跡にみえる。それは爆弾が爆発したような惨状だった。

スペンスが事故の後遺症でボクシングに復帰できないのであれば悲しいニュースだ。ボクシングの歴史では偉大な王者が自動車事故で命を落とし、突如消えた例は多い。スペンスは最近、WBCウェルター級の統一戦を制し、スターダムの頂点に立っていた。

スペンスは来年1月にダニー・ガルシアに対して2本のベルトの防衛戦、その後、さらなる統一戦でマニー・パッキャオやテレンス・クロフォードとの対戦計画があったが、全て事故の余波で現在保留となっている。

井上尚弥VSノニト・ドネア

をみていて考えたのがエロール・スペンスの事だった。

試合前の予想より大苦戦だったが、井上もスペンスも勝利を引き渡さないだけの確たるものを持っており、最後にダウンを奪うあたりがスターの証しだとボンヤリ考えていた。

そして、この記事はまさしく自分が懸念していた事でもある。

顔面に傷を負い、未だに公の場に顔を出せないだけなのかもしれないが、事故後の沈黙が少々気がかりだ。あれだけの事故で軽傷というのも信じがたいし、インスタグラムの短い投稿も怪しい。

エロール・スペンスJrをウェルター級でも頭一つ抜けた存在として注目しているのは、上手いだけではなく強靭でブレない芯の強さ、ちょっとやそっとでは崩れないマービン・ハグラーのごときタフネスを感じるからだが、そんな私の懸念を吹き飛ばし、時間をかけても構わないから元気に復活する姿が見たい。

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原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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