予想通りな週末でしたがジョニゴンは苦戦だったな。相手が強かったのか危うい王座か・・・
最近書きたくなるような事がないのは日本勢の今後が未定だからか。
ならば勝手に妄想でも・・・
高山
ロペスやロマゴン、イーグルがいた時と比べて随分レベルが落ちた感がある階級。
弧高の道で結果を出してきた高山だが、この階級で成すべきことといえばWBOをとって4団体制覇というところだろう。
相手はフランシスコ・ロドリゲス。
ロマゴンに負けた同士だがどっこいどっこいか、南アのヒッキー・バトラーというのが非力だけど一番かな。
井上
一回は防衛するとのことで、王道なジムなのでランキング上位を選ぶだろう。
となるとペドロ・ゲバラかガニガン・ロペス両メキシコ。
どちらも井上の敵ではないだろう。
ただ地味にこの階級最強はドニー・ニエテスだとおもっている。
八重樫
はっきり決まっているのは彼だけ。ロマゴン戦はプロ集大成だろう。
レベル高いジム、パートナーと秘策を練っていることだろう。
ウンベルト・ゴンザレスに勝ったローランド・パスクアのような試合になるといいな。
あとこの階級で期待したいのは井岡じゃなくて村中だ。
河野
亀1とやるのかな。大竹ジム(K3ジム?)初陣だから色々ブラックな事がありそうだ。
ウーゴ・ルイスVS亀1みたいな結果になってしまいそう。
しかしこの階級はたぶん
亀<河野<帝里<テテ=シーサケット<ナルバエス=クアドロス
だとおもう。
ランカーにもっと強いのがいます。
山中
もう格下との試合はファンが認めないところがあり、ラブコールをかけたサンタクルスには振られ、モレノとやっても旨みがない。たぶん評価のそこそこ高いフリオ・セハあたりか、キコ・マルチネス狙いの転級になると予想。
でもヤバイのは大場を破ったランディ・カバジェロだよね。IBFで王者になるのかな。
亀3
アメリカでタイ人とかどんだけ無理やりだ。カバジェロとやれよう。
人のいりの少ない会場でエアーボクシングの果てに涼しい顔で判定勝利だろう。
今も昔も将来も何の期待もしていない。
スーパーバンタムに日本人王者不在
リコンドーの事は黙殺。
誰が次の日本人王者となるのかな。
山中か岩佐かな。
今でも狙い目はキコ・マルチネスとIBFだとおもうけど。
フェザー級に日本人王者不在
ここに入り込めそうな気がしない。
ドネアがベチェカに勝ち、ダルチがウォータースに勝ったなら、山中実質フェザー級でも王者じゃんといえなくもないし、ダルチは負けた相手とは再戦したいだろうな。ジョニゴンに山中なら勝てるとおもうけど飛び級はないだろう。
Sフェザー
内山も三浦も予定が未定なのがもどかしい。
内山VSガルシア戦は無理っぽいとおもわれ、また国内だとおもわれ、とするとブライアン・バスケスやマイケル・ファレナスとの再戦?勘弁して欲しい。ポンセとかサリドとやれば面白そうだが日本に来るクラスではないな。
マレスに逃げられた三浦もまた未定。帝拳得意の安パイかな。粟生が苦戦したボスキエロとか?
僕の中では
三浦<内山<ガルシア=フォーチュナ=バルデルミ
になってしまっている。
ライトから上は日本人不在
クロフォードとガンボアで潰し合いするのは儲けものだ。
リナレスのターゲット、フェゲロアは荒川に勝ったエストラーダとやる模様。
相性的にも重鎮、ミゲル・バスケスにターゲットを切り替えてはどうだろう?
負けない塩職人だが、速いブラッドリーとカネロだけには負けている。
速さでリナレスがなんとかできるとおもう。
方やフェゲロアはリナレスが苦手なタフネスが不気味。
粟生はノンタイトルで結果を出すしかないだろう。
Sライト
日本人の出る幕はない。
好きなのはプロボドニコフだが限界感じるところもある。
小原や岡田、中谷なんかが東洋の域を出てどこまでやれるかだ。
ウェルター
亀海VSゲレロは世界戦として楽しむ。
メイウェザーを攻略するのはサーマンかポーターか、若手も続々と出てくるだろうな。
Sウェルター
ララがカネロに勝って欲しい。
ミドル
注目はコットVSマルチネスよりもゴロフキンVS誰でもだ。
マルチネスが戻っているのか衰えているのか?
コットは尊敬するがミドル級じゃない。
ランカーにも強いのはゴロゴロおり勢力図が大きく変わりそうな予感。
Sミドル
ウォードはカール・フロッチより稼げていないだろう。
ここまで不人気なアメリカの絶対王者は珍しい。
上に行ってホプさんから全て相続すればいいのに。
Lヘビー
コバレフ押しだが誰が制圧するかはわからない。
スティーブンソン<コバレフ=ホプキンス
だとおもうけど。
クルーザー
わからない。
怪物が出てきて欲しい。ワシリー・ジロフみたいな。
ヘビー
クリチコとワイルダーの2超人時代だとおもう。
タイソン・フューリーもサイズは超人だがそれと認めない。
そこに標準サイズの人が絡んでいけたら面白いけど。