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マイ・フェイバリット

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マイ・フェイバリットを更新してみた。今の気分で。

ワシル・ロマチェンコ毎回呆れるが、パターンがみえた。
相手が強いほど、実力査定しつつ、4次元の動きで自分だけコツコツパンチを当ててペースを掌握する。一方的になった時点で倒しにいくが、その前に相手は心身ともに折れて降参する。

ロマチェンコという名の新しいボクシングスタイル。ボクシングの常識が覆された。しかしアマからのプロ仕様の発展形に過ぎない。
井上尚弥推定最強だけでここまで上がった。
自分から仕掛けて速い回からガンガン攻めて倒してしまうが、彼も短い時間で相手の実力査定をしてから仕掛けている。

これだけスピードと破壊力があって決断も速いのは強すぎるが故だろう。相手もたまったもんじゃないはず。階級あげてもこの優位性が維持できるか?
後はビッグマッチでそれを証明してくれ。
テレンス・クロフォード2017年は彼がMVP、P4Pと評する識者が多かっただろう。4団体統一は複数階級制覇より偉大だ。

左右関係なく、攻防両面で余裕勝ちする能力は異能だが、よくみるとガンボア戦もフェリックス・ディアス戦も一発直撃被弾している。それに怒って倍返ししている。ウェルターで同じボクシングが出来るかどうか。対戦者の質はP4P、PPVスターに相応しいものとはまだいえない。
ジャモール・チャーロ
次に出るジャーメルとの差はないが、こちらがやや大きく破壊的である。残念だが、時の流れで今GGGを抜いているとおもう。カネロももちろん。あとはビッグマッチが実現するかどうかだけ。打たれ強くはなさそうなのでポカはあるとおもうけど・・・
ジャーメル・チャーロ米国Sウェルターの主役。
元同門のララとやったら完封される恐れもあるが、今ならどこかで捕まえて倒すだろう。ついこのあいだまで、脆さや慎重さ、火力不足も感じたが、一気に爆発力を備えた。兄弟共々キレがヤバイ。
アルツーツ・ベテルビエフLヘビーロシア3強で一番評価
攻防両面で堅牢、屈強であると信じる。(風貌が一番好きなだけかも)コーリン戦で評価を下げたとおもうが、確実にベルトを巻きたかっただけで危ない面は何一つなかった。
ドミトリー・ビボル怖いコバレフを抑えて上位。2者に比べ一撃の破壊力は劣るが、あれだけ速くて重厚であれば十分補って余りある。ザ・教科書。重量級の井上尚弥と言いたいが、ビボルは右が必殺でいつも当てている。
セルゲイ・コバレフ3番目といえども差はない。わからない。全部倒すかもしれない。一撃で失神、脳を揺らす破壊力は歴代トップ。当てればワイルダーもジョシュアも倒せるとさえおもう。おまけに匠のテクニックも併せ持つ厄介ぶり。スタミナとボディが課題だが、ボディはローブローだもんな。

3番手なのはもうベテランなのと、スピードだけは並なところ。
強いだけでなく上手いですよね。
マイリス・ブリエディスWBSS準決勝で帝王ウシクと戦う。
サウスポーが苦手っぽいしオッズも不利だろう。負ける可能性が高い。ヘビー級のマヌエル・チャーを失神させたパワーと底をみせてない不気味さとラトビアで貴重なのを買っての選出。
シーサケット・ソールンビサイロマゴンに連勝、しかもKOなので評価したい。べた足のボディラッシャーという印象から、タフでパワフルなパンチャーに変貌をとげた。打ち合いに滅法強いので、脚のあるテクニシャン相手と打たれるスタイルなのでダメージ残りが心配だが、今のところ第二のパッキャオ。屈強さで頂点に立てるかな?
ギジェルモ・リコンドーまたもや、自ら人気を失う失態を演じてしまった。もう、無敗に拘ることはないので、実はエキサイティングな強打者である姿で再起して欲しい。負け方が情けないけど、適正階級じゃないという言い訳は成り立つ。王座もはく奪されてしまったが、Sバンタムの誰よりも強いのだから。
ゾラニ・テテ全階級で最もハングリーで逃げない男だとおもう。かつては相手がおらずリコンドーでもいいと言っていた。長身強打の利を生かしまくってボクシングに一番必要な「怖さ」を確立した。負ける時はあっけないとおもう。
マイキー・ガルシアこれまた、ザ教科書、クラシカル。
テキパキ感とシャープ、ソリッド感が堪らない。正攻法で勝ちきるキレのファイター。クロフォードと同じく、その地位ほどにビッグマッチがあったわけではないし、ライト級以上ではあまり観たくないかも。
ゲナディ・ゴロフキンジェイコブス、カネロとの試合は不調ではなく現状のピークだろう。パワーも積極性も変わらないとおもうが、反応速度と耐久力が落ちたとおもう。加齢の影響だろう。
ムラト・ガシエフ同門のアベル・サンチェスの傑作。第二のGGGと言われている。WBSSはロシア開催もあり予想有利だろうから、ドルティコスを応援しているしKO決着必至でどうなるかわからない。

固いガードとプレッシャーで相手を追い詰め、重くて速いラッシュで潰すというのが、一番単純かつ正攻法でこれで勝てれば盤石だが、これが完璧にできている。
ジェルウィン・アンカハスフィリピン人は素質がある。
そして今周囲から一番よいしょされて乗っているのが彼だろう。真面目で伸びるタイプのフィリピン人だ。戴冠時までは、勤勉なファイター止まりだったが、自信がつきパワー全開になってきた。パッキャオ2世にはなれないとおもうが、よりまじめで急成長している。
ジャレット・ハードおまけ。好みだから。
巧みとも横着ともいえるフェリーシェル、L字ブロックの使い手で肉を切らせて骨を断つ馬力体力ボクシング。これで統一しちゃったらこのスタイルはニュースタンダードになるだろう。

本当はここに出ていない未知なる強豪を探し当てたいとおもっています。

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