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山中VSサンティリャン

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よく見つけてきたという戦績だけは立派なサンティリャン。
なぜ7度防衛中の山中は今更この相手をチョイスしたのか。
やはりランキング通り、Youtubeで見た通りの実力でした。

亡くなった息子のTシャツのくだりは切ないものがこみあげましたが
そこは非情なのがボクシング、気持ちや努力では越えられない差がありました。

リーチは同じくらいでも、上背のある山中の方がジャブが冴え楽に距離を支配。

この日はジャブと左ストレートだけで余裕でした。
最後のパンチはアッパー軌道のジャブからの左一発、このジャブを生かす日本人をはじめて見たかも。

右ジャブを有効に使い、文句のない勝ちっぷりだったが、はじめから実力差がかなりあっただけともいえる。

ジャブとストレートだけというのは大体いつもだが、このバリエーションだけで圧倒できる。

この強さをどう見るか、ジャブとストレートだけでこうである。
もっと強い選手と戦わないと評価は上がらない。

バンタムの近況といえば、キコ・マルチネスは、ファン・カルロス・パヤノとの試合を避け、暫定王者のパレホに向かうそうだ。
かなり高い確率でキコ・マルチネスが暫定王者になるだろう。

フラれた格好のパヤノはなんと大橋ジムの松本と防衛戦という噂だ。
松本の活躍は高校のころからここまで完璧だが、生でみてとてもパヤノに勝てるとはおもえなかったが果たしてどうなるか。

この日は100点の山中だったが、統一戦やラスベガスなど、勝負の時いきなり相手レベルがあがることになるだろう。
パヤノやカバジェロはこんなに簡単な相手ではない。

かつてやりたいと言っていたサンタクルスだって、ジャブで何もできなくなるようなレベルではない。

岩佐、大森、松本と

日本人バンタムの粒は揃っている。
特に大森は高校の後輩かな、アマでたいしたことなかったのにプロで化けたのが似ている。
山中には次元の違う舞台に行かねばならぬ

西岡が切り開いた道、その先にドネアやリコンドーなどの頂点レベルが待っている。

辰吉VS岩谷

親父はやわらかさ、しなやかさがあり動作ひとつひとつが天才だったが
息子は固い、よくいる日本人らしいスタイル。
親父みたいにボクシングの申し子的才はない。

しかしパンチの強さ、当て勘、そしてなにより気が強く打ち合うところが親父に似てる。
毎回面白い試合をしていきそうだ。

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プクー

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原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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