
次の日本人絡みの世界戦は今は白紙状態でしょうか?
誰がいたかも忘れがちな日本人世界王者ですが、何人かは減りました。
本命の内山がいなくなったのはさみしいですがまた獲ると信じましょう。
井上の抜き出た才能のおかげで、ロマゴンの名前が国内でも多少浸透してきました。
パッキャオ、メイウェザーが去り、P4Pといわれるこの男が帝拳に片足入れて国内でもボチボチ顔みせてきたのもあるかとおもいます。
そうなるとTBSも大阪のTBS王者もおとなしいものです。
今このタイミングでタイ人あたりと俺が世界一だといばって試合しても、もうバレてる可能性が高いのです。
誰をチョイスするんでしょうか?やっぱり手ごろな相手でしょうか。
彼自身悪いボクシングだとはおもいません。
本当の舞台に立つ勇気と決断だけなんですが・・・
防衛記録、ワタナベ会長の皮算用の裏で山中がピッタリ後ろにいるんだがとおもっていたら本当にそうなってしまいました。
次は捲土重来で話題性のある相手をチョイスしないと彼自身の気持ちが収まらないかもしれません。
で、ターゲットと言われるのがIBF王者のリー・ハスキンスだそうですが、ちょっと待て。
ハスキンスは今週末に次が決まっていますが五分五分だとおもいます。
英国だから7-3くらいか?
岩佐に勝ったのは悔しいがまだそれだけの選手。
カバジェロに勝ったわけではなく体重超過の相手を避けただけ。
ジャモエに負けたキャリアを鑑みると王者同士の統一戦にふさわしい相手かどうか疑問である。
それよりも、パヤノとウォーレンが再戦
こっちの方がはるかに険しい山だし、バンタム最強はこっちかと勘繰りたくもなる。
パヤノさん、BOXRECでは不当なほど低評価ですが、不人気な分いつも厳しい相手でご苦労様です。
さて、いつ誰が?正式発表されるでしょうか?