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階級別 バンタム プロスペクト 日本

高橋竜平VSアンドリューモロニー

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前回の記事コメントで動画を教えていただきました。
普段、日本の新人チェックまでしてない自分ですがふとみかけた高橋竜平選手には惹かれるものがあり、陰ながら期待しておりました。
負けはしましたが、偉大な敗戦です。

オーストラリアのリング、気のせいか狭く感じます。

モロニーと聞くとマロニーちゃんを連想させ、強そうな響きではないですがアマチュア2014年コモンウェルス大会金メダル世界選手権にも度々出ているオーストラリア期待のトップアマです。双子だか兄弟でどっちも強いらしい。
高橋戦後も勝利し次2試合が早くも決まっている模様。間違いなくこの試合がプロで一番厳しいものだったろう。

高橋も大学でアマチュアの経験があるみたいですが、パッとしない戦績。
スタイルは右を軸に左右自在のスイッチボクサーファイターで動きが華麗な選手です。
全日本新人王を経て、キックの元王者だかの久保選手の夢を断ち切ったのが近しい印象だ。

課題は、器用でなんでもできる反面、武器、決め手がなくパワーレス。悪くいえば無駄に動いて運動量が多いだけ、はまれば圧勝、空回りだと凡庸な選手にも苦戦

ちょっと昔の新井田豊のような印象だ。

試合はダイジェスト的に流し見しただけだが、積極的に動いて試合を作るのは高橋でもモロニーはしっかり迎え撃つ感じで打ち合いになると正確性や迫力でモロニーが上。

フットワークを多用し多彩な角度からパンチを出す高橋だけに、ややトリッキーでバランス、軸がなく、フワフワした感じで、打たれた時の印象が基本に忠実なモロニーに比較するとよくないのだ。
しかし内容的にはハイレベルで互角に近く、パワーがあればモロニーを倒していたようなカウンターも決め、やっぱセンスある、期待できるなぁと感じる中身のある試合でした。

田口や河野の試合よりハイレベルにみえるのは気のせいでしょうか?
こういうリスキーなチャレンジマッチが選手を成長させるのだ。

今までほぼ勝ってきてもKOがなかった高橋も最近は少し地に足をつけ、倒すスタイルに変化しつつあるようにみえる。

知人がボクササイズのようなトレーニングで横浜光とは違うジムで高橋選手に習っているそうです。
その人は有望なプロだよ、最低でも日本王者にはなるからみときなよ、と言った手前、それ以上の選手になってくれないと僕が嘘つきになっちゃいます。

新井田や長谷川も初期の頃は高橋のようなセンスと不安定なところもあったので何か武器、突破口を見出して、飛躍して欲しいなとおもいます。

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番外ボヤキ

実際の結果は別として練習や上手さだけならもう高橋は同門の赤穂より上だろう。
赤穂のパワーが欲しいところだが・・・

大橋ジムの井上弟が世界戦の準備で東洋王座を返上したという。
その王座を同門の翁長がフィリピン人と争うそうだ。
ベルトの勲章がない翁長にとりこのOPBFのベルトは世界挑戦の切符としてどうしても欲しいもの。
36歳、後がない翁長も世界を目指すという。

たまたま、同じ階級に有望な選手がいるのはどうすることもできぬ事だが井上尚弥というスペシャルな王者がいる環境で、弟も翁長も世界を目指すと。

世界王者は最強の証、尚哉には歯がたたないが僕も世界王者です。尚哉とは決してやりません。
じゃ正直のれないな。

王座の独占たらいまわしとこの状況、階級変えてくれないもんかな?
大橋ジム、あまり期待してはいけないな。

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