まだ時間ありますが待ち遠しいです。やはり名古屋は行けないかなぁ。
ブルゴスはメキシコのホープ、22歳で25勝18KO無敗。
http://box-p4p.com/tube/juan-carlos-burgos-vs-ricardo-castillo.html
まだ底が見えないという点でその実力は計り知れません。
前戦のリカルド・カスティーリョとの試合でもナチュラルなパワー、角度あるパンチと完全に上回っており初回から効かせていました。
どうしても長谷川には先日のパッキャオの再現!を期待してしまいますがどんな展開になるかは未知数です。
バレラ、モラレス、マルケスあたりは体重アップにそこそこ順応したがライト級あたりが限界のようでした。
トリニダード、デラホーヤも複数階級を成し遂げたがミドルの壁(ホプキンス)は厚かった。
さて長谷川はどうなんだ、と妄想してしまいますが、いままでの減量苦や足が吊るなどの苦労から解放されてスピードが落ちないことを願うばかりです。
たぶん結果が欲しい長谷川は今までより慎重に丁寧な組み立てをするだろう。
あまり深追いせず動いて戦えばポイントメイクはできる相手だとおもう。ブルゴスは力強いがスピードは目立たない。打ち合って打ち勝つ、体力でプレッシャーをかけロープに追い込んで仕留めるというタイプのようだ。
本格的なフェザー級骨格の若きブルゴスだがこれ以上メキシコに新たなヒーローはいらない。
スピード重視で戦う長谷川なら結構クールに圧勝できると信じている。
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