驚愕のプロスペクト 吉良大弥

坂井優太に続いてのデビュー、やはりすごかった。

アマチュアで観た時はもっと軽打をポンポンと入れる、寺地のようなスタイルに見えましたが、プロデビュー戦では高速連打は健在も、パワフルでした。

Sフライ契約で相手のタイ人が180センチもあるガリガリで吉良は163センチくらいしかないそうです。今後はフライに落としてやっていくそうですがこれだけ差があると階級の壁は関係なさそうです。

坂井優太とは違い、吉良大弥の方が井上尚弥っぽいわかりやすいスタイルです。

こうなると堤麗斗もプロに来て欲しいな。
パリ五輪に出れるのでしょうか。

https://x.com/i/status/1806307931107008590

パンチが多彩なんですが、肘を立てて捻じ込む左フックがゴロフキンのようですね。
アマで観た時はユーリのようでもありました。

以下過去記事----------------------------------------------------

なんとなくニュースでみかけたやつ

トップアマ吉良大弥が6/27プロデビュー 井岡一翔所属ジムからプロ転向

https://www.nikkansports.com/battle/news/202405150001315.html

なんか知ってるなぁとおもったら以前書いていました。

ツイッターの記事だったので、もう消えちゃいましたが世界ユースか何かだったとおもいます。

吉良大弥という選手が素晴らしくて、軽いクラスだったのでこれは金メダルあるんじゃないかとおもうほどでしたが、次の試合で負けたとかで、世界はすごいなぁとおもいました。その時の映像は探せず、そこまでインパクトはないですが

パリ五輪を逃してプロ転向だそうですが、素晴らしい選手だった記憶があります。アマチュアはあまり知らないですが、数々のトップ選手が大橋ジムや帝拳ジムあたりから出てきていますが、その中でもこの男の凄さは印象的でした。

フライ級だそうで、経験やフィジカルなどはまだユーリ阿久井政悟に及ぶべくもないのだろうが、スピードやテクニックは既に上回っているのではないかと感じなくもない。

一緒に書いた堤 麗斗は世界ユースで兄に続く金メダル
まるでパッキャオのようなパワフルなサウスポースタイルでびっくりしましたが、その後は低迷しているのかな。

パリ五輪が無理だったらプロに転向すれば良いなぁ、個人的には兄より強さが伝わる好印象でした。

井上尚弥の活躍があってこそなんだろうなぁ。
アマチュアのレベルも確実に上昇している気がします。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
What’s your Reaction?
最高
最高
7
いいね
いいね
17
ハハハ
ハハハ
0
うーん
うーん
0
がっかり
がっかり
0
最低
最低
0
おすすめの記事