パウンドフォーパウンド(P4P)日本人編

世界より日本人の方がよく観ていない、知らない選手が多いので、テキトウだが、多くの世界王者がいるので自分なりに整理してみた。

本音を言えば、堤だとか、トップアマからプロ入りしてきた新人に怪物候補が潜んでいるとおもうが、現段階で高すぎる評価は出来ない。

アマチュアルールでは勝てないプロの世界王者もいるだろうし。あくまでプロはプロ

井上尚弥強すぎ、かっこよすぎ、完全無欠、ライバルがいないからフェザー級転向、あるいは中谷が最大の敵になってしまったのは複雑
中谷潤人井上尚弥以上の体格で長短全てに対応できる強い王者、井上尚弥並のインパクトを残すが対戦相手の質が今はまだ違う
寺地拳四朗エキサイティングなファイトをするようになり被弾が増えたがKOも人気も増した。自分の距離とジャブという武器があるのが強み。テンポもリズムも速い
那須川天心4戦目で関心しました。スピード、反射神経の鬼で、軸がしっかりしてブレない。フォームがきれい。未知数はパワーとタフネス。しかし他の格闘技のキャリアが豊富なのでタフネスもあるだろう。大物の予感
井岡一翔もう完成している。マルチネスと再戦か引退という時期にきているだろう。マルチネスとバチバチやるには分が悪い。再戦に強いのでテクニカルに徹すればリベンジも
西田凌佑よくわからないし試合にも恵まれないが一発でエマニュエル・ロドリゲスに勝っちゃうのはすごい才能
井上拓真ずっと兄のようになると信じてきたが別のタイプだ。テクニックは素晴らしいが相手に合わせて精度で上回るといったスタイルで接戦の判定が多い気がする。どうしても眠い
田中恒成拓真よりも尚弥に近い次元になれるとおもっているが、結構固くて直線的でディフェンスもよろしくない。スピードとパワーでイケイケな単純なスタイルになっている。もう若手じゃないので勝負を
武居由樹
ジャブやストレートなどボクシングの基本がまだ身についていないのに強い。格闘技のセンスとパワーと気持ちが強い。そして猛練習の成果か、フィジカルも強くてかなり打たれ強い。
平岡アンディSライト級世界王者になれるかもしれない、長身とジャブと冷静さ、ベーシックなテクニックを持っている。あの距離とジャブはやりにくい
ユーリ阿久井政悟ボクサーにとって一番大事なパンチとフィジカルとメンタルが強い。まだテクニシャンとはおもえないので、強敵相手の防衛戦が必要だ
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