誰か詳しい人がいたら教えてください。凄まじい次世代たちの台頭です。必見です。
カザフスタンのアマチュアエリート、スルタン・ザウルベックとアズベノフ・ヌルタスはプロボクシングに挑戦したいと熱望しています。
ライト級のザウルベックはアマチュアで大きな成功を収めました。リオ五輪金メダルのロブソン・コンセイソンや、トップアマのピーター・マグレイルに勝っています。
ザウルベック
「ユース世界選手権でマグレイルに勝っているので、英国のボクシングファンは私の事を知っているはずです。私はスピードと強打のカウンターパンチャーなのでプロに適しているとおもう。MTKグローバルと契約してプロになりました。試合が待ちきれません。」ヌルタスはもう一人のライト級です。リオ金メダルのファズリディン・ガイブナザロフに勝ったり、アマチュアをリードしてきました。
ヌルタス
「MTKグローバルと契約できて光栄です。多くのタイトルを生み出すプロモーションになるでしょう。私の目標はカザフスタンを誇り高きボクシング王国にする事です。ハイレベルなボクシングの歴史を持つ国であり、私はその伝統を示す重要な役割を果たすことを願っています。最終的には世界王者を目指します。MTKグローバルがキャリアを導いてくれるでしょう。」
https://www.youtube.com/watch?v=RB1wOswyXyk
https://www.youtube.com/watch?v=ZNffU7t6vMM
カザフスタンボクシング恐るべし。
金メダリストにも勝っている・・・
リオ五輪の次世代でしょうか?
MTK Globalなるプロモーションを知りませんが、
ここだそうです。
Mack The Knife
の略なんだそうです。
世界中のトップアマを根こそぎ発掘中のようです。
エディ・ハーンとは関係ないのかな、ようわからんが、英国を中心にアフリカやドバイ、ブラジルまで進出している格闘技プロモーションらしいです。有力選手がたくさんいます。メールアドレスなんかが公開されててフランチャイズやスポンサーを募ってますので、日本の大金持ちさんならMTKジャパンになれそうです。
カザフスタンを筆頭に中央アジアやキューバなどをうまく取り込んでビジネス化したプロボクシングが次世代のスタンダードになっていくのかもしれません。資本力のあるロシアやシンガポールなども独自の動きをみせています。
日本はこれからどうなるんでしょうか?
英語は必須やねぇ、たぶん・・・
恐ロシア~だけじゃなく看板選手はマイケル・コンランらしいけど。
井上尚弥はマイケル・コンランを倒そう!!
ちょっと調べますと、こちらは元ミドル級のマシュー・マックリンによって設立されたプロモーションのようです。同社は既にタイソン・フューリー、ビリー・ジョー・サンダース、リアム・スミス、カール・フランプトン、マイケル・コンランらと契約しています。欧州以外のアフリカや中央アジアへの新興市場へも進出している。
もうひとつの注目はリオ五輪フライ級金メダルのシャホビディン・ゾイロフとも契約しており、彼は2年以内にバンタム級で世界王者になるだろうと言われている25歳です。
つえーっ
マシュー・マックリンってゴロフキンやセルジオ・マルチネスと戦った人です。
https://www.youtube.com/watch?v=PWt-oaEC1wg
才覚か金か人脈があるんやろうな。頑張れマックリン!!