ダニエル・ジェイコブスVSマシエ・スレッキ LIVE

マグダレノVSドグボエはアップセットといえど実力差であった。こっちは果たして・・・本日のメイン。身長はスレッキだがジェイコブスがどれだけデカくみえるかな。

マジ・スレスキと聞こえた。

1R

ジェイコブスはGGG戦のようなスイッチではなく右。
スレッキの方が速いかな。

スレッキの方が手を出すが、リーチの長いジェイコブスの
ジャブが有効か

ジェイコブス10-9

2R

ここまで互角の技術戦となっている
かみあっている。

地元のジェイコブスだろうが
終盤ロープに詰めた

スレッキ10-9

3R

スレッキいい動きだがリーチが短く
当たりがやや浅い。

ジェイコブスが一瞬サウスポーになった。
GGGのような圧力はないが
いいペース争いになっている。

圧力はジェイコブスか

テンポのいい互角の技術戦。
終盤ジェイコブスのいいカウンター

ジェイコブス10-9

4R

ジェイコブスサウスポー
互いに伸び伸び戦っている。
どちらか一方の圧力が強いこともない。

互角の技術戦だが一発の威力が強い

ジェイコブス10-9

5R

このラウンドはスレッキのテンポが速い。
ジェイコブスが押されている。

威力はジェイコブス
手数はスレッキ

ラストにジェイコブスが打ち勝ったが全体的には

スレッキ10-9

6R

GGG戦はわざと体を大きくしたのか
今日のジェイコブスはスピードとキレ重視の
体重調整にみえる。

それでもスレッキの方が運動量が多く
軽いヒットはスレッキ、パワーはジェイコブス。

両者テクニシャンぶりを発揮している。

差がないので地元のジェイコブスになりそうだけど

スレッキ10-9

7R

KOパンチが出る気がしないが
スレッキの方が手数多くペースを作っているといえる。

序盤スレッキがよくて
中盤からジェイコブスがやり返す展開。

スレッキペースにみえるよ。

スレッキ10-9

8R

中間距離だとスピードと運動量のスレッキで
接近戦だとジェイコブスのパワーが勝る感じ

ジェイコブスの地元なのでわからないが
ポイントは個人的にはスレッキだ。

スレッキのワンツーボクシングは教科書的。

スレッキ10-9

9R

ジェイコブスの地元なので何を考えているかわからないが
このままではスレッキのテンポが上なので

ジェイコブスは力でねじふせるしかないかも。
やや力んで倒しにきている

スレッキはパワーは感じないがハンドスピード重視で
中間距離はペースを握っている。

ジェイコブスが荒っぽく出てきた時だけやや劣勢にみえる。

技術戦ではスレッキが上回っている。

スレッキ10-9

10R

この試合に限って会場の採点が出ないな。
スレッキ有利にみえるのは自分だけ?

スレッキのクリーンヒットもあるが
軽くてジェイコブスに効かない感じ。

ジェイコブスの方が重いパンチだが
顔面には当たらずボディだけ。

ここまで互角、テンポでスレッキがやや優勢にみえるが
この回は有効打で

ジェイコブス10-9

11R

派手さを求める人には退屈
技術戦を堪能する人には白熱

このままではジェイコブスは次に進めないかもよ。
ラストを明確にとったものの勝ちか?

互いにプレスをかけずリング中央での戦いなので
状況が変わらないのかな。

ほぼ互角だが、テンポ、バランスのいい

スレッキ10-9

12R

ある意味ラストに印象を残した者勝ちかもしれない。

引き分けかスレッキという試合で
これでジェイコブスに流れたらおかしいという展開で

ジェイコブスが右カウンターで強烈なダウンを奪取。

これでスレッキの貯金がなくなったか
そもそも貯金なく完敗となるのか?

このダウンの印象はデカイ。

その後は力んで倒しに出るジェイコブスに
スレッキもいいパンチを当てたが

ジェイコブス10-8

会場は
117-112でジェイコブスと出ているが

ダウンがなければスレッキの勝ちといえる内容にみえた。
スレッキはいいボクサーだが、頂点レベルではパワーレス。

たぶん地元ジェイコブスだろうけど・・・

116-111
117-110
115-112

ジェイコブス

スレッキも負けを認めている様子。
惜しい。残念。

やっぱりダウン関係なくジェイコブスだったんだな。
地元有利は強烈ですが、最後のダウンのせいで反論もできない。

今日はジェイコブスもテクニシャンぶりを見せた。
チャーロの方が強いとおもうが、なかなかだ。

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ビッグベイビー、ジャレル・ミラーとヨハン・ドゥオパ(読めない)の前座。覆面のビッグベイビーの隣に宇宙人のような小さなスキンヘッドの女性。

のしのしとビッグベイビーが押している。
遅いけどこの重量感がポイントだ。
この体でダッキングやヘッドスリップが上手い。

スキンヘッドの女性はリリー・ウィーバーという人だそう。

2回までビッグベイビーの肉弾で圧倒的だったが
3ラウンドからはフランス人も打ち返す。
ビッグベイビーのパンチはそんなに効いてない様子だ。

ビッグベイビーが圧倒的に優勢ではあるけれど
スタミナ使う戦い方で、息があがるかもしれない。

フランス人はタフだが、相手を倒すパワーが皆無なので
退屈な展開になってしまいました。

私の環境ではまだジェイコブス戦ははじまってません。

結局判定へ

このフランス人はワイルダーやポペドキンにKOされている。
ジャレル・ミラーというのは動けるデブだが
パンチ力というよりは重さ、圧力が武器なのだろう。

ショウジャホン・エルガショフは中国人に判定勝ちだそうです。
全KO勝利でしたが、中国人は骨があったのかな。

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