再びの妄想
リゴンドーVS天笠
一発当てて大番狂わせしかないと言われているが
アグベゴ戦を見る限り絶望的だし、コルドバ戦では露骨にきりかえてきた。
一回で失神させるほどのパンチを当てぬ限り絶望的だ。
眼をつぶってパンチを出した方がまだ当たるかもしれない。
しかし、負けて当然の開き直りと体格差
ここに可能性が少しだけあるかもしれない。
ポイントでは絶対無理だから判定を気にする必要は皆無。
ロバート・マロキン戦では度々効かされていたリコンドー。
天笠とマロキンは体格は近いものがある。
でも、あの試合、マロキンってゲイリーラッセルにも勝ったことのあるトップアマでしたが・・・
たぶん、また呼んで欲しいからリコンドーが眠たい試合はしないとおもう。
そこに期待。
井上VSナルバエス
井上が戴冠するとおもうが、ナルバエスの底力も堪能できるだろう。
ディフェンスは並じゃない。
しかし、長き現役生活、ファイトマネーもそこそこいいだろうから、これで終わりにするのでは?
八重樫VSゲバラ
ゲバラがどの程度強いのかだ。
カシメロに負けているから、ああいう若きパンチャーには劣るのかな。
接戦になるだろう。いい選手だったらゲバラが勝つのでは?
上手いボクサー相手だと八重樫は倒しきれないだろうから。
村田VSニックロウ
村田が圧勝するか、もたつくかのどちらかだ。
今回の相手はKOしやすそうなのを呼んだな。
自信はついても世界への糧とはいいがたい相手だ。
リナレスVSプリエト
3階級制覇はすごいけど、全部決定戦。
ここで勝って、今後どれだけやれるかだ。
打たれもろさを克服するものがあれば、今からでも名王者になれるはず。
でもまだテレンス。クロフォードの方がずっと上。
内山VSペレス
ペレスが強い事を祈る。
アマ実績はペレスが上。エドウィン・バレロに勝った男。
ただ、内山は超ハードヒッターなので、ペレスに骨がなければKO負けだろう。
河野VSヒメネス
ヒメネスがまともなランカーかどうかが注目。
戦績的にはダメなボクサーだとおもうが、リボリオ・ソリスくらいは骨があるのかもしれない。
その程度だ。
ロセルVS田口
田口が獲るとおもう。
ロセルの方がオッズは有利だろうが、強豪にほとんど負けてるし小さい。
田口の方が大きく、井上や八重樫と試合、練習した成果が出るだろう。
高山VS大平
ひどいマッチメイクなのに2冠統一戦だとか・・・
ミニマム級も落ちたものだな。
高山の判定勝ちが手堅いが大平にも十分チャンスはある。
怖い相手じゃない。スタミナ、手数で負けなければ高山は攻略できる。
田中VS原の方がハイレベルだ。
井岡VSペレス?
昔、亀1の対戦候補だったよなぁ、この名前。
その後底が知れて6敗4KO負け。
井岡圧勝のお膳立てだろう。
でも勝ってもカッコよかったとは言わせない。