未来のメダリストたち

アマチュア贔屓なところがある自分、大橋会長のFB繋がりで注目していたのが、松本亮、じゃなくて松本圭祐君でした。
あの松本好二の息子さんでキッズで勝ち続け、負けたのはボクシングをはじめた頃の一敗のみであとは全勝、東京五輪に向けて村田に続く有望な選手が育っているようなのです。

そんな彼も高校生となり初の海外遠征、アジアジュニア選手権大会では銅メダル、金ではなかったが、今後に期待を持てる素晴らしい結果、生涯2敗目となったのだろうが3敗目もすぐさま味わうこととなる。
それが、同大会で日本人初の金メダルを獲得した中垣龍汰朗君という選手、舞台は全国高校ボクシング選手権、共に一年生というんだからすさまじい。

ここから幾人の世界王者が誕生したことか。
内山も山中ももっともっと遅咲きだ。

大橋ジム、親子鷹というドラマ性もあって松本君の知名度が先行していたが、宮崎でこの連続快挙はすごいな。
日章学園というところはまるでキューバ?カザフスタンみたいなところだな。

映像はyoutubeなどで軽くみれますが、技術的な細かいところまではみれないしさほど関心もないが、彼らの行く末が非常に楽しみです。
松本君は井上や八重樫と一緒に練習している恵まれた環境にいるのだから結果を出して当然のような発言をしてましたが、世界を知り国内でもステージが変わりいいライバルが現れ、今後益々強くなっていくだろう。

世界といってもアジアだし、地元ウズベキスタンが目立ち、カザフスタンなんかはもっと強いだろうし、アジアを越えたらキューバの天才キッズもいるだろう。
世界広し、でも確実にメダリスト→世界チャンピオンとなる選手が今後誕生するだろう。

[youtube]https://youtu.be/v-39b-dxPT4[/youtube] [youtube]https://youtu.be/XxSe8uYfAzk[/youtube]

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