本当はベネズエラやニカラグアと混ぜて中南米でやろうかとおもったが、過去の実績に敬意を込めて。実力を認められて国を出ない事にははじまらなそう。昔は日本人の好敵手がたくさんいたが、今はあまりみかけなくなった。
その他隣国もやっていきます。
Eleider Alvarez
エレイダー・アルバレス
22勝11KO
ライトヘビー級
北京五輪代表。一目見た時から注目していたがキャリアが遅く時間がかかった。
直近ではルシアン・ビュテをKOし挑戦資格はもう十分だ。
32歳、少し勢いを失った気がするがスティーブンソンは彼の挑戦は受けねば。
すごいのはアマ絶対王者のフリオ・セサール・ラ・クルスに何度か勝っているところ。
当時はまだ変態ディフェンスマスターではなかったのかな。
https://youtu.be/9437N8CMdM8
https://youtu.be/ejOT4_eecE0
Miguel Marriaga
ミゲル・マリアガ
25勝21KO1敗
フェザー級
アマで勝った事のあるウォータースに負けてしまったが、当日体重差があったようにもおもう。
ウォータースも苦戦だった。
次にニュースター候補のオスカー・バルデスと戦う。これが最大にして最後のチャンスかもしれない。
ボクシング自体はマリアガの方が好きだ。
人気差で不利だろうから圧勝するしかない。
Roamer Alexis Angulo
ローマー・アレクシス・アングロ
19勝16KO
スーパーミドル級
いい戦績だなぁ。32歳でチャンスは来るか?
映像は何試合かあるが卓越したものは感じなかったが、エディソン・ミランダのようになるか。
背中のアレは広告かな。
Oscar Rivas
オスカー・リバス
20勝15KO
ヘビー級
中南米のトップアマで経験豊富。北京スーパーヘビー級代表。
キューバのロバート・アルフォンソが天敵だったよう。
184センチのヘビー級だから厳しいだろう。
でもマッチョでスピーディーで試合はエキサイティング。
https://youtu.be/Mpay-TA2hLw
Robert Barrera
ロベルト・バレラ
17勝11KO1敗
田口と引き分けたカニサレスにスプリットで負けてから2階級ジャンプした模様。その後5勝4KOだ。
背が高いから問題ないだろうしあの試合はバレラの勝ちにみえた。
世界ランカーレベルのいい選手だが階級アップがどう出るか。
Deiner Berrio
デイナール・ベリオ
19勝11KO1分
スーパーフェザー級
ほとんど映像がなく未知数だが、荒っぽいが野性味あふれなかなかパワフルっぽい。
Yeis Solano
イース・サラノ
9勝7KO
スーパーフェザー級
青空草試合しかないのでわからない。しかもアマチュア時代か。
筋のいい方がそれだろう。
ジェスリル・コラレスみたいな素材、原石感はある。
トップアマだったっぽい。
Yeison Vargas
イーソン・バルガス
14勝10KO
バンタム級
これも映像がない。
首にさげてるのはネックレスかメダルか?
コロンビアでこの戦績で偽物はいないと信じる。
Israel Luna
イスラエル・ルナ
18勝15KO1分
スーパーライト級
Israel Luna & Oscar Acevedo
のスパーリング映像しかない。
Oscar Acevedoに至っては何者かわからない。
押し込んでるサウスポーがOscar Acevedoで押されつつ手を出してるのがルナだろう。
両方いい選手なのはわかる。
Victor Julio
ビクター・フリオ
7勝5KO
スーパーフェザー級
映像なし。
身長180センチとある。興味深い。
Giovanni Barraza
ジョバンニ・バラザ
11勝9KO
スーパーウェルター級
一試合だけ映像を発見。
かなり消耗した決着ラウンドだからわからないが、日本のSウェルターと同じくらいかな。
Luis Ruiz
ルイス・ルイス
5勝5KO
フェザー級
試合映像も写真もないからもうやめようとおもったが名前が捨てきれない。
ルイス・ルイスだよね、発音が違うのか、親は手抜きか。
まえだまえだみたいなものか。
違うルイス・ルイスはいたがこの人は見つけられず。
この名前は結構いるみたい。
Eduard Marriaga
エドゥアルド・マリアガ
7勝5KO
ウェルター級
ミゲル・マリアガの弟かなにかか?たぶん違うだろう。
この名前はロシアのトロヤノフスキーもそうだし国際的だな。
正直、世界を期待できそうなのは、有名なエレイダー・アルバレスとミゲル・マリアガだけでした。
小さなヘビー級なので厳しいけどオスカー・リバスのファイトは好きです。
敗戦あるけどロベルト・バレラはいい選手だとおもいます。
情報なく追いきれませんでしたが、軽量級にいい選手はいるとおもいます。
アマ出身ぽい感じがします。